スぺシャライズドの新型バイクであると言われているSpecialized Aethosがダニエル・オスとサガンによってリークされていた。
ツール・ド・フランスが終わったら発表かと思っていたら、何やら名前の問題でもめているようだ。
AETHUSという名前と似ているATHOSがすでに使われていることが問題となっている。
名前が似ている
米国特許商標庁(USPTO)のWebサイトのレポートによると、Aethosが新しい自転車の名前である場合、それが問題になる可能性があるという。
申請は既に2020年2月に提出されている。だが、要件をすべては満たしていないようだ。
8月20日に商標登録は拒否されている。
自転車のフレームのAETHOSは、「車両ホイール用リム」のATHOSとして登録商標もされている製品と酷似しているというのだ。
スペシャライズドにはEが付いており、一文字違うんだけど。
さらに、報告書は次のように結論付けている。
「前述の理由により、マークは紛らわしいほど類似しています。」と、されており、これ以上のドキュメントは公開されていない。
スペシャライズドには6か月以内の応答期限内に上訴する能力があると文書は述べており、この問題をクリアーしないとけいないようだ。
スペシャライズドが新型バイクの名前をAethosにする場合には、少し時間がかかるのかもしれない。
6か月以内に上訴とあるので、8月20日から考えると2月までかかる??
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