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ジョージ・ヒンカピーのチームに元 INEOS Grenadiersのレオ・ヘイターが加わる

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Photo credit: badjonni on Visualhunt
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 INEOS Grenadiersに兄のイーサン・ヘイターと一緒走っていた弟のレオ・ヘイター。うつ病のために走れなくなっていた。

 

 INEOS Grenadiersを退団して、再びトレーニングを再開。2025年9月1日からPolandのコンチネンタルチームVoster ATS Teamで走っていた。

スペインのタイムトライヤル大会では優勝。クロノ・デ・ナシオンでは、スタートでチェーンが外れるトラブルがあり20位に終わっていた。レオ・ヘイターは2026年から米国のModern Adventure Pro Cyclingで走る。

 

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Modern Adventure Pro Cyclingと1年契約

 
 
 
 
 
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レオ・ヘイターが再び走れるようになったことは本当に良いことだ。

Modern Adventure Pro Cyclingは、ジョージ・ヒンカビーが作った米国の新しいプロチーム。2026年からスタートする。

 

レオ・ヘイターは、元ワールドツアーライダーの一人。さらに、EF Education-EasyPostで走っていたステファン・デボッド。

プロライダーでは、Israel – Premier Techで走っていたライリー・ピックレル。Team Solution Tech – Vini Fantiniで走っていたマーク・スチュアートなど。

すでに26人のメンバーが決まっている。チームは将来的にワールドツアーを目指すという。果たしてスポンサーが獲得できるのか。

自分としては復帰したレオ・ヘイターのTTでの勝利を期待したい。

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