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INEOS Grenadiersのレオ・ヘイターが非常に残念な結末に

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Photo credit: badjonni on Visualhunt
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 INEOS Grenadiersのイーサン・ヘイターの弟であるレオ・ヘイター。

レオ・ヘイターは、2021英国選手権U23の個人タイムトライヤルで優勝。兄のイーサン・ヘイターはエリートで優勝。兄弟揃って英国チャンピオンとなっていた。

 

2022年にtrainee(研修生)として INEOS Grenadiersに加入。ベイビージロと呼ばれる2022 Giro d’Italia Giovani Under 23 (2.2U)で総合優勝。

兄弟揃って将来は約束されていると思っていたのだけど。しかし、レオ・ヘイターは昨年うつ病と診断された。

彼が言うには5年前から症状が出ており、昨年5月にひどくなっている。

 

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復帰は

 
 
 
 
 
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leo hayter(@haytersgonnahate)がシェアした投稿

 

皆さん、こんにちは。

今年もまた私が休んでいることに、多くの方がお気づきだろう。

あまり詳しくは書きませんが、私はここ何年か苦しんでいました。昨年5月にうつ病と診断され、当初は症状が改善したものの、再び同じような状態に陥ってしまった。

今年は体を壊してしまい、ここしばらくはトレーニングやレースに出ていない。今年、私がプロのサイクリング選手に復帰する可能性は低い。これと同じ理由で、チームINEOSを続けることも現実的ではない。

もし興味があれば、私のバイオグラフィーにリンクがあります。

 

以下のリンクにレオ・ヘイターの長文があるが、読んでみると相当苦しんでいる様子がわかる。読むのが苦しくなるほど。レースには相当無理して出場していたようだ。

今は、もう、自転車どころではなく人と会うこともできない感じとなっている。

かならず復帰すると言っているけど、相当時間がかかりそうだ。年内で INEOS Grenadiersとの契約は切れる。来年 INEOS Grenadiersで走ることはないと語っている。

兄と同じように非常に優秀なのに勿体ない。

 

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