日本も暑いけど、ヨーロッパはそれ以上。
なんと45度とか言っている。ツール・ド・フランスも暑いだろうけどブエルタ・ア・エスパーニャとか走れるんだろうか。
暑さになれるために、プロはヒートトレーニングとかしてるけど動画見ているだけで気分が悪くなりそう。
そんな中、Uno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセンがとんでもないヒートトレーニングを公開している。
暑さ対策 ロード編
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ノルウェーって、そんなに涼しいのだろうか。外気温25度と書いてある。
まあ、これくらいしないと35℃や40℃に近い中で外走りはできそうもないけど。
ツール・ド・フランスに準備は大変
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上記はLottoのツール・ド・フランスに向けての準備の様子。
トラック2台、バス1台、チームカーは6台。8人のライダーのためにロード用の60セットのホーイル。20セットのTT用のホイール。ヘルメットは32個。バイクの数々。
これでフランスの中を移動するのだから、あんまり環境には良くないかも。電動自動車にしたら高いしね。
Shimanoはカーボンスポークをテスト
Shimano steps into carbon spokes with updated C60’s spotted on Mathieu van der Poel’s Canyon https://t.co/GXABpA2xd0
— Cycling Weekly (@cyclingweekly) July 3, 2025
上記はAlpecin-Deceuninckのマチュー・ファンデルプールのホイール。C60 Dura-Aceだが、スポークがカーボンとなっている。
Shimanoは、これまでカーボンスポークを採用したことはない。実践投入でテストするのだから、相当な自信があるのだろう。
新型はツール期間中に発表されるのだろうか。
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