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2025 ツアー・オブ・アルプス第4ステージ JCL Team UKYOの石橋学ら4人が時間外ゴールでもOKに!

海外情報
Photo credit: seistrong on Visualhunt
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第4ステージは雨と寒さのために非常に厳しいステージとなった。

テイメン・アレンスマンが80kmもの独走をきめ、後続はバラバラに。

このため、時間外にゴールする選手もいた。しかし、主催者側はタイムリミットを緩和する処置を打ち出している。

 

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救済処置

 
 
 
 
 
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今回救済されたのは4人。

  • 石橋学 JCL Team UKYO
  • マルク・カベド JCL Team UKYO
  • ニコロ・ガリッポ JCL Team UKYO
  • エマニュエル・ザンゲール Team Vorarlberg

タイムリミットは11%に緩和。4:45:21 (+28:17)までOKとなった。救済がなければJCL Team UKYOは二人しか最終ステージにすすめない。

ちなみに、Israel – Premier Techのクリス・フルームはギリギリ。24分14秒のグルペットでゴールしている。

今回、Team Solution Tech – Vini Fantiniのエースで出場している新城幸也は総合65位。チームは二人しか最終ステージに進めない。

天気が良ければ、美しいアルプスの山々が見られるステージだけど、今回は天候が悪い。さらに寒さと雨で厳しいアルプスステージとなっている。

 

 

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