第4ステージは雨と寒さのために非常に厳しいステージとなった。
テイメン・アレンスマンが80kmもの独走をきめ、後続はバラバラに。
このため、時間外にゴールする選手もいた。しかし、主催者側はタイムリミットを緩和する処置を打ち出している。
救済処置
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今回救済されたのは4人。
- 石橋学 JCL Team UKYO
- マルク・カベド JCL Team UKYO
- ニコロ・ガリッポ JCL Team UKYO
- エマニュエル・ザンゲール Team Vorarlberg
タイムリミットは11%に緩和。4:45:21 (+28:17)までOKとなった。救済がなければJCL Team UKYOは二人しか最終ステージにすすめない。
ちなみに、Israel – Premier Techのクリス・フルームはギリギリ。24分14秒のグルペットでゴールしている。
今回、Team Solution Tech – Vini Fantiniのエースで出場している新城幸也は総合65位。チームは二人しか最終ステージに進めない。
天気が良ければ、美しいアルプスの山々が見られるステージだけど、今回は天候が悪い。さらに寒さと雨で厳しいアルプスステージとなっている。
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