スマートヘルメットを検索してみると、オートバイのものが多い。こちらも事故をしたときのためのカメラや、電話出来たりの機能があるものが多い。
今回紹介のスマートヘルメットはindigoのクラウドファンディングで資金を集めているスマートヘルメットVirtusX1。当然自転車用。
オールインワンの全てが揃っているスマートヘルメットだ。
スマートヘルメットVirtusX1
搭載されている2KカメラはYASHICA。日本発のカメラブランドで1949年に長野で設立されている。現在は、使い捨てカメラやフィルムカメラの本体だけど、中身はデジタルカメラのY35などを販売している。
オールインワンなのでなんでも揃っている。
- 2Kカメラ
- 260ルーメンのフロント ライト
- リアライト
- ターンシグナル
- ハンズフリーで通話
- 緊急SOS機能搭載
I’m Back アプリを使えば、動画の保存と共有は録画と同じくらい簡単。内蔵Wi-Fi経由でヘルメットをスマートフォンに接続するだけで、映像を瞬時に転送できる。
アプリを使用して、クリップを保存、編集、仕上げることが可能で、すぐにSNSにもアップできる。
ターンシグナルやフロントライト、リアライトはハンドルに取り付けたスイッチでおこなう。
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VirtusX1 は、ラージ (59-63 cm) とスモール (55-58 cm)の2種類のサイズ。カラーはブラックとホワイト。
充電は一つのタイプCケーブルだけで、全てが充電可能。バッテリーは10時間持つ。
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