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スマホに簡単に転送できる2Kカメラ搭載のスマートヘルメットVirtusX1

機材情報
Sabine KroschelによるPixabayからの画像
この記事は約3分で読めます。

スマートヘルメットを検索してみると、オートバイのものが多い。こちらも事故をしたときのためのカメラや、電話出来たりの機能があるものが多い。

今回紹介のスマートヘルメットはindigoのクラウドファンディングで資金を集めているスマートヘルメットVirtusX1。当然自転車用。

オールインワンの全てが揃っているスマートヘルメットだ。

 

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スマートヘルメットVirtusX1

 

搭載されている2KカメラはYASHICA。日本発のカメラブランドで1949年に長野で設立されている。現在は、使い捨てカメラやフィルムカメラの本体だけど、中身はデジタルカメラのY35などを販売している。

 

 

オールインワンなのでなんでも揃っている。

  • 2Kカメラ
  • 260ルーメンのフロント ライト
  • リアライト
  • ターンシグナル
  • ハンズフリーで通話
  • 緊急SOS機能搭載

 

I’m Back アプリを使えば、動画の保存と共有は録画と同じくらい簡単。内蔵Wi-Fi経由でヘルメットをスマートフォンに接続するだけで、映像を瞬時に転送できる。

アプリを使用して、クリップを保存、編集、仕上げることが可能で、すぐにSNSにもアップできる。

ターンシグナルやフロントライト、リアライトはハンドルに取り付けたスイッチでおこなう。

 

 
 
 
 
 
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VirtusX1 は、ラージ (59-63 cm) とスモール (55-58 cm)の2種類のサイズ。カラーはブラックとホワイト。

充電は一つのタイプCケーブルだけで、全てが充電可能。バッテリーは10時間持つ。

 

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