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2024 ジロ・デ・イタリア第5ステージ 完全なるスプリンターステージが~

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Photo credit: dennis on VisualHunt.com
この記事は約22分で読めます。

第4ステージでは、最後にフィリッポ・ガンナの反乱があったけれど、同じイタリアのトラック仲間であるLidl – Trekのシモーネ・コンソンニとジョナサン・ミランのコンビに捕まった。

ジョナサン・ミランは、フィリッポ・ガンナのおかげと、おどけたコメントをしていたが、ロングスプリントで最後まで押し通したのは流石だ。

マリアチクラミーノを巡る争いは今日も続く。

 

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第5ステージ  ジェノバ~ルッカ  179 km

コースマップ phto giroditalia

 

ジロ第5ステージのスタート地は北イタリアの都市ジェノヴァ。ジロ・デ・イタリアでは81回目の登場となる。

ゴールはトスカーナのルッカ。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

前半にブラッコ峠があり、スプリントポイントも2か所ある。逃げは頑張って狙うはずだ。最後は、間違いなくスプリントとなる。

 

  1. 3級山岳 ブラッコ峠 (15.3 km・4%)
  2. スプリントポイント Ceparana
  3. スプリントポイント Luni
  4. スプリントポイント Camaiore
  5. 4級山岳 Montemagno (3 km・4.3%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第5ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 リリアン・リリアン・カルメジャーヌ Intermarché – Wanty
  • 新人賞 シアン・エイテブルックス Team Visma | Lease a Bike

 

Team dsm-firmenich PostNLのトビアス・ルンド・アンドレセンはハンドルを締めなおしている。落車したようだけど、大丈夫?

 

オフィシャルスタート。

 

ファーストアタックはCofidisから。

 

後ろから、Team Polti Kometaのマッティア・バイスとGroupama – FDJのルイス・アスキーが追っている。

 

さらに、Arkéa – B&B Hotelsのユエン・コスティウがきた。

 

二人が追走にでている。

  1. シモン・ゲシュケ Cofidis
  2. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

ユエン・コスティウは後ろを見ている。

 

  

ユエン・コスティウは下がっていく。

 

ユエン・コスティウは、追走の二人にも反応せず集団に戻るようだ。

 

先頭二人は追走がくるのを待っている。

 

4人の逃げ

追走二人が追いついた。

  1. シモン・ゲシュケ Cofidis
  2. ルイス・アスキー Groupama – FDJ
  3. マッティア・バイス Team Polti Kometa
  4. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

残り150.4km。Lidl – Trekのアマヌエル・ゲブレイグザブハイアーとSoudal – Quick Stepのピーター・セリーが集団けん引。二人共、エースが勝利したので、アシストしがいがあるでしょうね。

 

逃げに乗っているシモン・ゲシュケはキャリア3勝。2015ツール・ド・フランスでも勝利している。38歳で今年で引退となる。

 

先頭からVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマヌエーレ・タロッチがアタックした。

 

マヌエーレ・タロッチは、トレイ休憩だったのかな。

 

また4人に戻る。

 

3級山岳 ブラッコ峠 (15.3 km・4%)

残り127.8kmで41秒と全くタイム差を与えてくれない。

 

Cofidisのエースナンバー、ステファノ・オルダーニは肘にスプレーをしてもらっている。落車なのかな。2022ジロ・デ・イタリア第12ステージで逃げ切り勝利している。

 

集団はAlpecin-Deceuninckのジミー・ヤンセンスが引いている。31秒差。この上りでTeam dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセンはすでに落ちている。

 

残り120kmで14秒差。これは捕まるかな。

 

Movistar Teamのフェルナンド・ガビリアも集団最後尾に。Soudal – Quick Stepのティム・メルリエもいるが、この後、切れてしまう。

 

シモン・ゲシュケがポイント獲得。

 

集団も3級山岳通過。

  1. シモン・ゲシュケ Cofidis 9ポイント
  2. マッティア・バイス Team Polti Kometa 4ポイント
  3. ルイス・アスキー Groupama – FDJ 2ポイント
  4. マヌエーレ・タロッチ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 1ポイント

 

先頭の4人は捕まってしまった。

 

下りでどんどん追いついてくる。

 

4分遅れていたファビオ・ヤコブセンも無事に集団に戻っている。今日こそ、スプリントに参加できるか。

 

フィリッポ・ガンナは最後尾に。

 

スプリントポイント Ceparana

ポイントまで1.6kmでようやくペースが上がりだす。

 

Lidl – Trekのトレインが、ジョナサン・ミランを連れて上がってくる。

 

あっと、Team Visma | Lease a Bikeのクリストフ・ラポルトが落車。

 

トップ通過はカーデン・グローブス。

  1. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 12ポイント
  2. オラフ・コーイ Team Visma | Lease a Bike 8ポイント
  3. ジョナサン・ミラン Lidl – Trek 6ポイント
  4. イエンセ・ビエルマンス Arkéa – B&B Hotels 5ポイント
  5. ベルト・ファンレルベルフ Soudal – Quick Step 4ポイント
  6. トビアス・バイアー Alpecin-Deceuninck 3ポイント
  7. エドワード・プランカールト Alpecin-Deceuninck 2ポイント
  8. ルーク・ランペルティ Soudal – Quick Step 1ポイント

 

クリストフ・ラポルトは、打撲と擦過傷のようだ。

 

残り72.2kmでCofidisのバンジャマン・トマが抜け出す。

 

4人が逃げだした。

  1. バンジャマン・トマ Cofidis
  2. ミケル・ヴァルグレン EF Education-EasyPost
  3. エンツォ・パレーニ Groupama – FDJ
  4. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa

 

前半と同じく二人がタイム差を与えない。

 

スプリントポイント Luni

先頭がポイント通過。

 

集団はAlpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスが獲得。

  1. アンドレア・ピエトロボン Team Polti Kometa 12ポイント・3秒
  2. エンツォ・パレーニ Groupama – FDJ 8ポイント・2秒
  3. ベンジャミン・トマ Cofidis 6ポイント・1秒
  4. ミケル・ヴァルグレン EF Education-EasyPost 5ポイント
  5. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 4ポイント
  6. エドワード・プランカールト Alpecin-Deceuninck 3ポイント
  7. トビアス・バイアー Alpecin-Deceuninck 2ポイント
  8. ジョナサン・ミラン Lidl – Trek 1ポイント

 

クリストフ・ラポルトは、ジャージが破れたまま集団復帰。

 

残り50.7km。Lidl – Trekのアマヌエル・ゲブレイグザブハイアーも先頭交代に入っている。

 

集団はジロ列車と並行して走っている。

 

落車。ここは旗振りの整理員が欲しかった。

  •  PICKRELL Riley (Israel – Premier Tech)
  •  LONARDI Giovanni (Team Polti Kometa)
  •  PIGANZOLI Davide (Team Polti Kometa)
  •  RIOU Alan (Arkéa – B&B Hotels)

 

残り31.6km。先頭は55秒差で逃げている。

 

BORA-hansgroheのダニエル・マルティネスが集団復帰。

 

スプリントポイント Camaiore

バンジャマン・トマが先頭で通過。

  1. バンジャマン・トマ Cofidis 3秒
  2. ミケル・ヴァルグレン EF Education-EasyPost 2秒
  3. エンツォ・パレーニ Groupama – FDJ 1秒

 

落車だ。

  •  VALTER Attila (Team Visma | Lease a Bike)
  •  MULUBRHAN Henok (Astana Qazaqstan Team)
  •  MILESI Lorenzo (Movistar Team)
  •  WOODS Michael (Israel – Premier Tech)
  •  RAISBERG Nadav (Israel – Premier Tech)
  •  FOSS Tobias (INEOS Grenadiers)

 

Israel – Premier Techのマイケル・ウッズのバイクが中々用意できない。

 

4級山岳 Montemagno (3 km・4.3%)

4人は最後の登りに。

 

ミケル・ヴァルグレンが先頭で通過。

  1. ミケル・ヴァルグレン EF Education-EasyPost 3ポイント
  2. エンツォ・パレーニ Groupama – FDJ 2ポイント
  3. ベンジャミン・トマ Cofidis 1秒

 

残り17.2kmで55秒差。

 

集団は必死で追っているけど、タイム差は46秒。

 

残り8.8kmで44秒差。これはギリギリまで逃げれる。

 

やや下っているので、スピードが変わらない。

 

Team Visma | Lease a Bike、Team Jayco AlUlaもけん引に加わる。

 

残り4.4km。40秒差。これは~。下りで追い風なので逃げのペースが緩まない。

 

残り3.8km。37秒もある。

 

残り3kmを切った。

 

残り2.6km。 INEOS Grenadiersも先頭で引く。

 

残り2.1km。25秒差。いけ~!

 

残り1.5kmまできた。もうステージ優勝は間違いない。

 

残り1km。最後尾はアンドレア・ピエトロボン。

 

アンドレア・ピエトロボンがアタック!

 

800mをアンドレア・ピエトロボンは逃げ切れるか。

 

アンドレア・ピエトロボンが大きくリード。

 

これは行ったか。

 

いや、後ろからミケル・ヴァルグレンとバンジャマン・トマが追い込んでくる。

 

アンドレア・ピエトロボンが捕まった。

 

ミケル・ヴァルグレンとバンジャマン・トマの一騎打ちだ。

 

バンジャマン・トマが速い!

 

バンジャマン・トマが勝利だ~!

なんと、スプリンターステージで見事な逃げきりショーが開催された。まさか逃げ切れるとは本人達も思っていなかったのでは。

 

バンジャマン・トマはキャリア10勝目。そしてこの勝利はCofidisにとって今シーズンの初勝利となった。2位は大復活したミケル・ヴァルグレンだ。これも素晴らしい。

 

リザルト

バンジャマン・トマのコメント

長い逃げで、僕にとっては長いチーム・パシュートのようだった。前をキープするのは大変だった。すべてのターンで全開だった。

可能性を信じ始めたのはいつ?

残り10キロの時点でまだ40秒のリードがあったとき、プロトンと少し勝負できると思ったんだ。ずっと追い風だったし。時速60キロで走っていたんだ。かなりハードだったから、何秒も挽回するのは難しかった。

昨年のカルカッソンヌ・ツアーのことを思い出した。今日こそは、と自分に言い聞かせた。アンドレア・ピエトロボンがアタックしてきたとき、僕はこう思ったんだ。それは結果的に正しい選択だった。今日、アタッカーが成功するとは誰も思っていなかった。

コーナーや石畳で自分の力を発揮できた。イタリアで勝つのはいつだって嬉しいことだけど、2024年、僕のチーム、Cofidisにとって初めてのことだから、この勝利はさらに満足のいくものだよ。

 

2位はミケル・ヴァルグレン

 

 

3位はアンドレア・ピエトロボン

 

第5ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 THOMAS Benjamin
Cofidis 180
14″
3:59:59
2
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost 130
8″
,,
3
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 95
7″
,,
4
 PALENI Enzo
Groupama – FDJ 80
3″
0:03
5
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 60   0:11
6
 EWAN Caleb
Team Jayco AlUla 45   ,,
7
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 40   ,,
8
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 35   ,,
9
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 30   ,,
10
 MIHKELS Madis
Intermarché – Wanty 25   ,,
11
 KANTER Max
Astana Qazaqstan Team 20   ,,
12
 DAINESE Alberto
Tudor Pro Cycling Team 15   ,,
13
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 10   ,,
15
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 2   ,,
16
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ     ,,
17
 ZANONCELLO Enrico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
18
 VERNON Ethan
Israel – Premier Tech     ,,
19
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates     ,,
20
 LONARDI Giovanni
Team Polti Kometa     ,,
21
 HOFSTETTER Hugo
Israel – Premier Tech     ,,
22
 MARCELLUSI Martin
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
23
 DEKKER David
Arkéa – B&B Hotels     ,,
24
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
25
 ANDRESEN Tobias Lund
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
26
 FROIDEVAUX Robin
Tudor Pro Cycling Team     ,,
27
 MAESTRI Mirco
Team Polti Kometa     ,,
28
 SMITH Dion
Intermarché – Wanty     ,,
29
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     ,,
30
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
16″
19:19:15
2 2
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
7″
0:46
3 3
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe  
6″
0:47
4 4
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike  
1″
0:55
5 5
 RUBIO Einer
Movistar Team     0:56
6 6
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     1:07
7 7
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     1:11
8 8
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     1:13
9 9
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     1:26
10 10
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     ,,
11 11
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
12 12
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     1:33
13 13
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team     1:40
14 14
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step     1:44
15 15
 CONCI Nicola
Alpecin – Deceuninck  
2″
,,
16 16
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  
3″
1:52
17 17
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     2:07
18 18
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  
10″
2:09
19 19
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     2:33
20 20
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
21 21
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla     ,,
22 23 ▲1
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost     2:49
23 24 ▲1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     2:50
24 25 ▲1
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     3:00
25 26 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     3:06
26 28 ▲2
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     3:27
27 27
 LIPOWITZ Florian
BORA – hansgrohe     4:08
28 29 ▲1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     4:09
29 32 ▲3
 FERNÁNDEZ Rubén
Cofidis     5:41
30 30
 SCHACHMANN Maximilian
BORA – hansgrohe  
7″
6:14

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 134
2 2
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 89
3 3
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 80
4 4
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 61
5  
 THOMAS Benjamin
Cofidis 56
6 25 ▲19
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 48
7 5 ▼2
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 42
8  
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost 40
9 8 ▼1
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 37
10 6 ▼4
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 34

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 51
2 2
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 32
3 3
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 26
4 4
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost 18
5 5
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 16
6 6
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek 11
7  
 GESCHKE Simon
Cofidis 9
8 7 ▼1
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team 9
9 8 ▼1
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 8
10 9 ▼1
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 7

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike 19:20:10
2 2
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 0:45
3 3
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 0:49
4 4
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 1:12
5 5
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 1:38
6 7 ▲1
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost 1:54
7 8 ▲1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 1:55
8 9 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 2:11
9 10 ▲1
 LIPOWITZ Florian
BORA – hansgrohe 3:13
10 11 ▲1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 3:14
残り3.7kmからのフル動画

こちらはフル動画

 

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    マリイッズーラは、カルメジャーヌが着用してますよ。

    逃げ切りレースはほんとハラハラします。激しい牽制もなく4人の勇者がとてもかっこ良かったです。
    トマはラスト1kmかなり冷静でしたね。トラックでつちかったスピードに自信があったのでしょうか。ロングアタックで決まりそうなところを最後尾で虎視眈々と狙ってましたねー。

    レース中2つ気になることがありました。わかれば解説をお願いします。

    ・ラポルトの落車。接触したようにもみえなかったのですが、直線での急な落車。なんだか不可解な感じがしました。段差?そらともフックレスリムがはずれた?

    ・集団ガール直前、ミランの前に観客席からなんか出てきました。落としてしまったのか、投げ込まれたのか?マチューのクラシックレースでもなんかありましたよね。。。
    大落車につながらなくてよかったですが。。。

    • ちゃん より:

      クリストフ・ラポルトは、リードアウトが終わって足を止めていた場面。接触したようにみえました。ホイールがはすったような。

      ゴール本当に何か落ちてましたね。何だったのか良くわからないですが、青いキャップだったような。もし、わざとならばマチューの時の一緒で悪質。
      ほんと事故にならずに良かった。

  2. べるげん より:

    結局3級山岳でのアルペシンの攻撃は何だったのか…。完全にヤブヘビになってしまいましたね。

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