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2017ジロ覇者のトム・デュムランがビーチハーフマラソンで1時間8分45秒の爆速タイムを記録

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UnsplashLeon JLが撮影した写真
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2017年のジロ・デ・イタリア優勝者のトム・デュムラン。

2022年のシーズン途中でプロライダーから引退したのは、とても残念な出来事だった。

 

トム・デュムランは引退してかも、運動を続けておりスリムな体形を維持している。

Instagramをみると、ロード、マウンテンバイクなども乗っているけれど、ランニングも本格的にやっている。

 

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NNエグモンドハーフマラソン

 

トム・デュムランは、ロードプロだった2021年にも、10kmで32分38秒という驚異的なタイムで走っている。

 

2023年には、アムステルダムハーフマラソンに参加し、1時間10分4秒という驚異的な記録で完走した。

今回は、それをさらに上回る記録を出している。NNエグモンドハーフマラソンで、ビーチを走るもの。

デュムランは、前日の土曜日には、JOINコンビ部門に出場し、58分33秒で31位となっていた。

日曜日の、NNエグモンドハーフマラソンでは1時間08分45秒という驚異的なタイムを記録。この記録は国際トップレベルで30位となるほど。

元々心肺機能は良いし、一流サイクリストはランナーでも実力を発揮するんですね。

 

 

トム・デュムランのコメント

レースの初めはトップアスリートに追いつこうとしたが、彼らは信じられないほど速く進んでいた(笑。

冗談じゃなく素晴らしい経験だった。ビーチは素晴らしいと思った。とてもたくさんの人が応援していた。完璧なコンディションだったので楽しめたよ。

 

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