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2026 リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ ポガチャルvsレムコvsセイシャスとなったのか?

海外情報
Photo credit: Sjaak Kempe on Visualhunt
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アルデンヌクラシックの最終戦、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。Liège-Bastogne-Liège(1.UWT)

ここまでのアルデンヌクラシックの結果は 

  • アムステルゴールドレース 優勝 レムコ・エヴェネプール
  • フレッシュ・ワロンヌ 優勝 ポール・セイシャス
  • リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ ?

さて、最終戦の勝利を飾るライダーが誰になるだろう。

 

過去の優勝者は

  • 2025   タデイ・ポガチャル
  • 2024   タデイ・ポガチャル
  • 2023  レムコ・エヴェネプール
  • 2022   レムコ・エヴェネプール
  • 2021 タデイ・ポガチャル
  • 2020 プリモッシュ・ログリッチ
  • 2019 ヤコブ・フルサン
  • 2018 ボブ・ユンゲルス
  • 2017 アレハンドロ・バルベルデ
  • 2016 ワウト・プールス
  • 2015 アレハンドロ・バルベルデ

 

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リエージュ~リエージュ 259.5km

コースプマップ phto bastogne

 

スタートは、昨年同様にサンランベール広場から。

リエージュ〜バストーニュ〜リエージュは、5つのモニュメントの中で最も古く1892年から始まっている。

モニュメントとは
格式が高く記念碑的な意味合いも含まている5つのクラシックレースのこと。2025年の優勝者は

 

  1. ミラノ~サンレモ 優勝 タデイ・ポガチャル
  2. ロンド・ファン・フラーンデレン 優勝 タデイ・ポガチャル
  3. パリ~ルーベ  優勝 ワウト・ファンアールト
  4. リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ
  5. イル・ロンバルディア 

 

コースププロフィール  phto bastogne

 

公式の登りは11か所。獲得標高は4,365m。間違いなく足を削られていくコースだ。

  1. 山岳 Côte de Saint-Roch 1km・10.5%
  2. 山岳 Col de Haussire 3.9km・7.2%
  3. 山岳 Côte de Wanne 2.2km・7.1%
  4. 山岳 Côte de Stockeu 1km・11.4%
  5. 山岳 Côte de la Haute-Levée 2.3km・7.4%
  6. 山岳 Col du Rosier 4.4km・5.7%
  7. 山岳 Col du Maquisard 2.5km・5.3%
  8. 山岳 Côte de Desnié 1.7km・6.9%
  9. 山岳 Côte de la Redoute 1.6km・9.1%
  10. 山岳 Côte des Forges 1.3km・6.8%
  11. 山岳 Côte de la Roche-aux-Faucons 1.3km・10.1%

 

注目のライダー

★★★★ タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates – XRG
★★★ ポール・セイシャス Decathlon AG2R La Mondiale Team、レムコ・エヴェネプール Red Bull – BORA – hansgrohe
★★ ケヴィン・ヴォークリン INEOS Grenadiers、マティアス・スケルモース Lidl – Trek、トビアス・ハラン・ヨハンネセン Uno-X Mobility
★ ベン・トゥレット Team Visma | Lease a Bike、ブノワ・コスヌフロワ Decathlon AG2R La Mondiale Team、マウロ・シュミット Team Jayco AlUla、ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ United

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

残り150.9km。2分16秒差に。パヴェル・シヴァコフは補給。

 

52人の逃げ

残り148.3kmで2分36秒差。Red Bull – BORA – hansgroheのレムコ・エヴェネプールが逃げに乗っている。

 

レムコの作戦は成功するのか。ニコ・デンツがアシストでついている。

 

集団はUAE Team Emirates – XRGだけが引いていたけれど、Decathlon CMA CGM Teamも協力。

 

山岳 Col de Haussire 3.9km・7.2%

 INEOS Grenadiersは、エガン・ベルナルとローレンス・ウィークが逃げに乗っている。

 

集団はUAE Team Emirates – XRGのティム・ウェレンスが引き出した。2分7秒差。

 

レムコ・エヴェネプールは補給。

 

タデイ・ポガチャルは、アシストを使い果たしてしまいそう。

 

ティム・ウェレンスが引いてタイム差は1分32秒に。逃げを捕まえていく。

 

トム・ピドコックはパンク。

 

残り99.7km。集団は1分47秒差に。

 

4人が抜け出した。

  1. アレクサンダー・カンプ Uno-X Mobility
  2. パスカル・エーンクホールン Soudal Quick-Step
  3. ハイス・レームライズ Team Picnic PostNL
  4. ユーゴ・ウル Alpecin-Premier Tech

 

残り86.3km。集団は猛烈なスピードで逃げを捕まえていく。タデイ・ポガチャルは、3番手。

 

山岳 Côte de Stockeu 1km・11.4%

あ~、一気にUAE Team Emirates – XRGが来てしまった。逃げは捕まってしまう。

 

UAE Team Emirates – XRGがペースを上げる。

 

残り82.2km。ここからは抜け出せないだろう。

 

山岳 Col du Rosier 4.4km・5.7%

集団はUAE Team Emirates – XRGが引く。やはりアシスト陣は強い。

 

山岳 Côte de Desnié 1.7km・6.9%

残り48km。

 

UAE Team Emirates – XRGのパヴェル・シヴァコフがアシストを終えた。

 

タデイ・ポガチャルは、3番手。

 

山岳 Côte de la Redoute 1.6km・9.1%

さあ、始まった。ここが勝負だ。

 

ポール・セイシャスは3番手につけている。

 

あっと、タデイ・ポガチャルがアタック!

 

おおっ、ポール・セイシャスがついてる。

 

タデイ・ポガチャルがもがく。

 

しかし、ポール・セイシャスは切れない。

 

ポール・セイシャスがダンシング。抜くのか。

 

タデイ・ポガチャル先頭で越えた。

 

これは二人で行くパターンだ。

 

レムコ・エヴェネプールは、抜け出していたマティアス・スケルモースイェンセンをとらえる。だが、二人からはどんどん離されていく。どうした~。

 

これは厳しい。

 

残り26.3km。48秒差と変わらない。

 

山岳 Côte des Forges 1.3km・6.8%

これは二人でスプリントのパターンか。上りで切れないのだから勝負をかけるところがない。

 

残り18.8km。このままいくとポール・セイシャスは、初めてのモニュメントで表彰台に食い込む。まさか~とは思うけど。

 

これは新たな歴史を見ているのだろうか。19歳の青年は世界最高峰のライダーと互角に走っている。

 

すでにスタートから5時分30分走っている。レムコが言っていた最後の1時間を切っている。補給もしっかりしていた。これは~。

 

山岳 Côte de la Roche-aux-Faucons 1.3km・10.1%

ポガチャルがペースをあげる。

 

だが、ポール・セイシャスは切れない。

 

あっと、離れた~!

 

あ~、切れた~。

 

う~ん、ここまでか~。

 

タデイ・ポガチャルの背中が遠ざかる。

 

集団はLidl-Trekのマティアス・スケルモースイェンセンが攻撃。

 

エガン・ベルナルは集団後方。

 

残り10.5km。タデイ・ポガチャルは30秒のタイム差をつけた。

 

さすがに250kmを走ると足にもくる。

 

マティアス・スケルモースイェンセンが単独3位に。

 

タデイ・ポガチャルは、左腕に黒い喪章を巻いている。

 

レムコ・エヴェネプールは、第4グループになっている。前を引けよと言っている。

 

残り6.2km。タデイ・ポガチャルは、50秒差に。

 

残り1kmのゲートに。

 

タデイ・ポガチャルがスピードを落としてゴールエリアに。

 

タデイ・ポガチャルは、4度目のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ制覇。自身13度目のモニュメントを獲得した。

 

タデイ・ポガチャルは、天を指さしてゴール。これは元チームメイトのクリスティアン・カミロ・ムニョスのためだ。

 

ポール・セイシャスは、近い未来を見せてくれた。二人の戦いの歴史は間違いなく作られる。

 

3位はレムコ・エヴェネプール。ちょっと自分の思いとは違うレース展開となったのでは。

 

ポール・セイシャスは、初めてのモニュメントで2位。また契約金額が上がりそう。

 

リザルト

優勝したUAE Team Emirates – XRGのタデイ・ポガチャル

今日は本当にいろいろなことがあった。序盤は後方にいて、主に前の選手のホイールについて走っていた。すでにスピードが出ているのは感じていたが、再び前を見ると、集団が二つに分かれているのが見えた。20分後、これはそれほど悪い状況ではないと気づいた。

確かに大きな抜け出しだったが、ああいう状況では連携がうまくいかないことがよくある。レムコはもちろん遠距離からの攻撃が得意だが。

だから少し緊張したが、なんとかコントロールを維持できたし、ある時点でDecathlon CMA CGM Teamも助けに来てくれた。チームメイトは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。最終的には全てをコントロールできた。

当初はポール・セイシャスを振り切ることができませんでしたね。

ラ・ルドゥートの斜面では、本当に全力を尽くしていた。ポールが限界に達しているのが分かったが、頂上では彼に追い抜かれてしまった。一瞬、驚いた。その後は全力で走り、追走集団からさらに引き離すことができた。これは私たちにとって良い展開だった。

残り15キロで独走し、ラ・ドワイエンヌで4度目の優勝を果たした。

これは私にとって大きな意味がある。カレンダーの中でも最も大きなレースの一つだ。私は多くのレースに出場するわけではないので、勝つチャンスも多くない。

だからこそ、このような日には結果を出さなければならないという大きなプレッシャーがある。成功できて本当に嬉しい。チームをとても誇りに思う。

 

2位 Decathlon CMA CGM Teamのポール・セイシャス

 

3位 Red Bull – BORA – hansgroheのレムコ・エヴェネプール

 

Rnk Rider Team UCI Time
1 Pogačar Tadej UAE Team Emirates – XRG 800 5:50:28
2 Seixas Paul Decathlon CMA CGM Team 640 +0:45
3 Evenepoel Remco Red Bull – BORA – hansgrohe 520 +1:42
4 Verstrynge Emiel Alpecin-Premier Tech 440 +1:42
5 Bernal Egan INEOS Grenadiers 360 +1:42
6 Bilbao Pello Bahrain – Victorious 280 +1:42
7 Grégoire Romain Groupama – FDJ United 240 +1:42
8 Scaroni Christian XDS Astana Team 200 +1:42
9 Johannessen Tobias Halland Uno-X Mobility 160 +1:42
10 Zana Filippo Soudal Quick-Step 135 +1:42
11 Schmid Mauro Team Jayco AlUla 110 +1:42
12 Bisiaux Léo Decathlon CMA CGM Team 95 +1:42
13 Tulett Ben Team Visma | Lease a Bike 85 +1:42
14 Champoussin Clément XDS Astana Team 65 +1:42
15 Vansevenant Mauri Soudal Quick-Step 55 +1:42
16 Hindley Jai Red Bull – BORA – hansgrohe 50 +1:42
17 Skjelmose Mattias Lidl – Trek 50 +1:42
18 Debruyne Ramses Alpecin-Premier Tech 50 +1:42
19 Baudin Alex EF Education – EasyPost 50 +1:42
20 Ciccone Giulio Lidl – Trek 50 +1:42
21 Izagirre Ion Cofidis 30 +1:42
22 Buitrago Santiago Bahrain – Victorious 30 +1:42
23 Uijtdebroeks Cian Movistar Team 30 +1:42
24 Cras Steff Soudal Quick-Step 30 +1:42
25 O’Connor Ben Team Jayco AlUla 30 +2:27
26 Zimmermann Georg Lotto Intermarché 30 +3:43
27 Pacher Quentin Groupama – FDJ United 30 +3:43
28 Leknessund Andreas Uno-X Mobility 30 +3:43
29 Molard Rudy Groupama – FDJ United 30 +3:43
30 Schachmann Maximilian Soudal Quick-Step 30 +3:43

 

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