パリ~ルーベでマチュー・ファンデルプールが独走している時に、サイクルキャップがマチューに向かって投げられた。
当初は悪質な妨害行為かと思われていたけど、どうやら違うかもしれない。
マチューの大ファン
The safety of the riders is in everyone’s hands, let’s use them to applaud them, not to cause them trouble! 👏👏
La sécurité des coureurs est entre les mains de tous, utilisons-les pour les applaudir, pas pour leur créer des ennuis ! 👏👏#respect #fairplay #SafetyFirst pic.twitter.com/pmeiR2lSS1
— CPA Cycling (@cpacycling) April 7, 2024
日曜日に行われたパリ〜ルーベで、多くの憤慨が巻き起こった。
メリーニュ・ア・アヴェランの石畳区間で、映像らから判断すると女性は、キャップをわざと帽子を投げつけたと思われていた。
CPA(プロサイクリング協会)会長のアダム・ハンセンや主催者は犯人を特定すると言っていたのだけど。
女性はある企業の招待で、コース近くのVIPテントにいた。
その企業のイベンターによると、「私たちは16年間、この日をオーガナイズしてきました。その人たちは、その女性が(組織や警察に)出頭すると言っていました。」と言っている。
そして、この女性はマチュー・ファンデルプールの大ファンだったと伝えられている。
これは、彼女がわざと帽子を投げたのではないことを示しているのかもしれない。現に映像をみると、女性は大声でマチューを応援している。
勢いあまって手からキャップが外れたというが、真相かもしれない。ただ、じゃあ何故、帽子を手にもっていたのかが疑問だけど。
彼女から真相となる発言がこれから聞かれるだろう。
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