ジュニアE3 ピンクバンククラシックの勝者は、フィニッシュラインで困ったゴールシーンを演出。
このゴールシーンについて賛否両論が巻き起こっている。
1位でゴールしたのは、Upcoming participationsチームに所属するTobias Lund Andresen 16歳。
ロンド・ファン・フラーンデレンのジュニア版でも2位に入っており、有望な選手。
Tobias Lund Andresenが土曜日(4月27日)のジュニアE3 ピンクバンククラシックで独走勝利を収め、後続に1分以上の差をつけてゴールしている。
しかし、Andresenは勝利のゴールで、地面に横たわってしまったので色々な意見が~。 床に横になって頭の後ろに手を置いた行為は、完全に寝たことを意味するのか??
そこまでするのは、どうなんだという意見がチラホラ。
その後、16歳の少年は空中で自転車を持ち上げ、ラインを越えて歩いた。
Andresenはこのゴールシーンに対して、オンラインでいくつかの批判を受けた様子。
それは「傲慢」で、彼はもっと謙虚だったほうが良かったのではないの、というものでした。
プロならば、観客をわかせるために面白いゴールシーンを見せてくれるのはありかなと思います。
サガンはよくゴールを越えてウイリーしたり、レースの途中でもよくウイリー見せてくれる。
こちらは、ロビー・マキュアンのゴールでのウイリー
2004 ツール・ド・フランス 第16ステージ
フィリップ・ジルベールは2017年のロンド・ファン・フラーンデレンのゴールで自転車を持ち上げてゴール!
2018 UCIシクロクロス世界選手権でのゴールシーン。それまで3連覇中だった、ワウト・ファンアールトを破っての勝利。
色々なゴールシーンがありますが、自転車持ち上げるには独走で1分以上差をつけてないと出来ない芸当ですね。
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