ツール・ド・ロマンディでチームイネオスは1回限りの限定ジャージで走ります。
なぜ、限定ジャージで走るのかについては、以下の記事で説明しています。
チームスカイの公式ツイッターでついに限定ジャージが発表されています。
During Tour de Romandie we’ll race in this one-off Team INEOS kit before revealing our new design and colours on May 1 pic.twitter.com/KgH1ojQIxm
— Team INEOS (@TeamINEOS) 2019年4月29日
ゲラント・トーマスがチームを率いて、ツール・ド・ロマンディでの正式な再発表に先立って、一時的なジャージデザインで走ります。
1回限りのキットは、以前のTeam Skyのデザインとほぼ同じようです。
Ineosのロゴがチェストとショートパンツのスポンサーに代わる簡単なデザインになってますね。
そして、このレースでは2015年UCI世界タイムトライアルチャンピオンのヴァシル・キリエンカ(Vasil Kiryienka)も帰ってくる。
Team Skyは、心臓異常の詳細については詳しく述べていないが、キリエンカは「治療にうまく反応した」と語っており、再びレースを始める準備ができていると述べている。
5ステージのレースは3.87kmのプロローグで始まり、続いて2日のスプリントステージ、1つの丘陵ステージ、そして最終日の個人タイムトライアルと続いていきます。
名前の変更はもともと今週のツールドヨークシャーのために計画されていました。しかしチームイネオスは火曜日(4月30日)にツールドロマンドでそのデビューをすることになります。
レースの日にちがチーム変更の日にまたがってしまいますからね。
チームは、翌日のツールドヨークシャーの第1ステージに先立って、水曜日(5月1日)に正式に開始されます。
Ineosは彼らの新しい色とチームジャージを発表し、クリス・フルームががヨークシャーのレースでリーダーとして臨みます。
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