本日朝の気温は5℃。走り始めた時には7℃くらいでした。県北では雪も降っているということです。11月にしては寒い冬で私の苦手な季節到来であります。
本日は、完全真冬装備で上は5枚着こんで下りました。帰りの登り途中まで全ての装備を装着したままだったので正解ですね。自転車乗りにはキツイ季節なのですが、寒くても全く関係ない人も沢山いて、普通のスピードで走れているのが羨ましいです。
5枚・4枚・3枚
少しは日差しもあるのですけど、すぐに曇ってきます。冬の天気ですねえ~。昨日も小雨が降ったり止んだりで全く天気予報のあてにならない天候でした。
家を出てすぐは、今日は調子良さそうだなあ~と、勘違いなのか思ってました。しかあーし、2キロの下り坂を下っている内に冷やされて信号待ちで、更に冷やされて身体が冷えてきます。
下っている時の体感温度は氷点下なので、それは冷えますよね。体感温度の計算は以下の記事にあります。
本日の上着の枚数は
- 私 5枚
- メカニックチーフ 4枚
- メカニック師匠 3枚
という具合でありました。人によって感じ方も違いますよね。でも、お二方とも寒かったようです。
走りは下降線
調子が良いのかなあ~、と思っていた走りもすぐに下降線をたどり、バックアタック炸裂。7℃くらいでは、だんだんと冷えてきます。汗が出るくらいでないといけないのですが、あげられないので暑くならず。向かい風で冷やされます。逆にスピードあげると寒いんですもん(ーー゛)
まあ、寒いのでしょうがないとあきらめるしかないですね。冬のウエアー類についてもう少し考えてみないといけません。最近のウェアーも進化しているでしょうから快適に運動出来るウェアーが一着欲しい所です。
市内は暖かい
市内への境界線みたいな可部大橋まで帰ってくると13℃まで気温が上昇。すると足の回りが全く違ってきます。追い風もあったのかもしれないのですが、回せる感じでした。
やはり、気温の差による個人の運動能力の出方には、差がありますね。ここら辺も研究してみたいですねえ~。自転車は外での運動なので快適に走れる温度帯でないと適切な強度を保って走ることが難しい運動の一つだと思います。
本日は、長袖ウエアーを2枚着ていたので、イヤーウォーマーやネックウォーマーの仕舞うポケットが6箇所もあって便利でした。サイクルジャージの重ね着は結構便利かもしれません。
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