Fizikは、Antares Versus Evo 00 Adaptiveサドルのスタイリッシュなブラックバージョンを発表。
すでに発売されていた3Dプリントサドルのブラック版だ。
これまでのFizik-Antares Versus Evo 00 Adaptiveサドルは、むき出しの素材の色だったが、これでどんなバイクにも合うカラーとなったと言えるだろう。
Antares Versus Evo 00 Adaptive
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インスタの写真をめくっていくと、イネオスも使っていることがわかる。サドルの性能については、以前のFizik-Antares Versus Evo 00 Adaptiveと全く変わらない。
前のFizik-Adaptiveサドルもイネオス、ユンボ・ヴィズマ、モビスターなどが使用している。
3Dプリント技術で作られたサドルは、座面への圧力のかかり方を4つのゾーンに分割して、最適なクッション性を実現している。
実際のレビューを見ても、座り込ごちが良いという意見が多い。
ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE spec
- サドル長:274mm
- 幅:139mm、146mm
- 重量:147g、154g
- レール:10×7mm メビウスカーボンレール
- シェル:HMフルカーボンシェル
- 価格:48,000円
Fizikの3Dプリントサドルには、安価な二つの製品も以前に出ている。
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