世界選手権ジュニア個人タイムトライヤル。未来のスター誕生となる。
歴代優勝者は
- 2024 キャット・ファガーソン
- 2023 WILSON-HAFFENDEN Felicity
- 2022 ゾーイ・バクステッド
- 2021 IVANCHENKO Alena
- 2019 GAREEVA Aigul
- 2018 AMMERLAAN Rozemarijn
- 2017 PIRRONE Elena
- 2016 SWINKELS Karlijn
- 2015 クロエ・ダイガード
キガリ~キガリ 18.3km

コースプロフィール photo ucikigali2025
最後の登りが重要となるのは同じ。
オダアウネ・ギッシンガー ノルウェー
ゴールタイム26分24秒で暫定トップ。
長くホットシートに座ることに。
リディア・クサック アメリカ
米国国内のレースでは優勝しているジュニア。
リディア・クサックは、27分30秒。
ローズ・ミュラー オランダ
ゴールタイムは26分34秒。暫定2位。
ミーガン・アーレンツ オランダ
第1計測を17分14秒でトップタイム通過。
ゴールは25分47秒と35秒もトップタイムを更新。
後続のタイムを待つことになる。
パウラ・オスティス スペイン
ゴールタイムは26分22秒。
35秒及ばず暫定2位。
エリン・ブースマン イギリス
エリン・ブースマンがスタート。
あっと登りで脚をついてしまった。
ゴールタイムは26分36秒。5位。
これによりミーガン・アーレンツの勝利が決定。昨年9位から1年で優勝となった。
リザルト
優勝したオランダのミーガン・アーレンツ
とてもタフなコースだった。もちろん、ペース配分のプランは立てたけれど、そのプランに従って能力を発揮するのは難しかった。だから自分のフィーリングに集中した。すべてを出し切ったし、うまくいったよ。
この春、ヘント〜ウェヴェルヘムで優勝し、ツール・ド・フランドルでは2位に入った。石畳の登りの経験は、今回のタイムトライアルに役立ったのだろうか?
そうね、でもタイムトライアルバイクとは全然違う。それに、石畳で練習したこともなかった。だからとても新鮮だった。どうなるか見てみようという考えで、とてもオープンに臨んだ。
偵察のとき、すでにかなりうまくいっていたので、いい予感がしたんだ。まだ信じられない。ただ、すごい!
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