アルフレッドヒッチコックではないけれど、オーストラリアのロードレースで実際に鳥に襲われるかも。
レムコ・エヴェネプールも襲われたらしいけど、今回はTrek-Segafredoのバウケ・モレマが餌食に~。
オーストラリアでは、実際にライダーを襲うカササギの事件があとを絶たないらしい。
上空から攻撃!
🚴🌈 | Bekijk de beelden die @BaukeMollema deelde. Hij moest de aanval van een Australische slijkekster zien af te weren! 🐦🇦🇺 #Wollongong2022 pic.twitter.com/AUikuYGDbF
— Eurosport Nederland (@Eurosport_NL) September 20, 2022
バウケ・モレマは笑っているけど怖いぞ。
オーストラリアの一部のサイクリストは、実際の保護のために、ヘルメットにスティックやその他のデバイスを取り付けて、鳥が急降下するのを防いでいるらしい。
世界選手権のゴール地点には、サイクリストに鳥の急降下を警告する標識が実際にある。シドニーの南の都市に巣が沢山あるからだ。
オーストラリアでは今年だけで1600件以上のカササギによる攻撃が記録されており、200件以上の負傷者が報告されている。
女子個人タイムトライヤルで2位となった、オーストリア女子代表のグレース・ブラウンも2回襲われている。
レムコ・エヴェネプールは襲われた時のことを
あの鳥はずっと頭の上を飛んでいたんだ。恐ろしかった。でもそこはオーストラリアらしい。それが唯一の機会であることを願っているが、私はそれを恐れている、と語っている。
ロードレースだと大集団だから大丈夫そうだけど、バウケ・モレマも4人で走っていて襲われているので、集団から切れた時が危ないかも。
もしくは、先頭集団か。とにかくロードレースで襲われることがないように願いたいものだ。
コメント
調べてみたらヘルメットをかぶっているときは耳を集中的に狙ってくるみたいなので、スペシャライズドのエアロバラクラバは鳥対策だったのかもしれませんね(笑)
気休めかもしれませんがヘルメットにアルミホイルなどを貼り付けて日光を反射するようにして、鳥が嫌がるのを期待したいです。
なんと、耳を狙ってくるとは、それは怖い!
アエロバラクラバをレムコがつけていたのは襲われて怖かったからかもしれませんね。
なんでも、一人よけるために死亡事故も起こているらしいので危険ですよね。バウケ・モレマは、今度はカモメにアタックされているので、アルミホイルでも使って対策しないといけないかもしれませんね。