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2025 ジロ・デ・イタリア第5ステージ 不屈の闘志!

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Photo credit: Croydon Clicker on VisualHunt
この記事は約20分で読めます。

第4ステージで、スプリント勝利を狙っていたLidl – Trekのマッズ・ピーダスンは、2度の落車。

2度目は残り20kmだったので、集団復帰するのに足を使った。セーアン・クラーウアナスンも落車のために遅れ、Lidl – Trekはトレインを組むことも出来なかった。

それでもマッズ・ピーダスンは4位に入っている。第5ステージでは、パンチャーが勝利しそうなゴール。またもマッズ・ピーダスンが爆発するのか。

 

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第5ステージ チェーリエ・メッサピカ~マテーラ 151km

コースマップ phto giroditalia

 

スプリントポイントが3か所と、4級山岳が1箇所あるだけだが、ゴール手前は登っている。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

ゴール手前

ゴール前レイアウト phto giroditalia

 

ゴール手前2.5kmに10%勾配がある。ここで純粋なスプリンターは落とされるかもしれない。決勝もずっと登り勾配だ。

 

  1. スプリントポイント Massafra
  2. スプリントポイント Marina di Ginosa
  3. スプリントポイント Bernalda
  4. 4級山岳 Montescaglioso (2.9 km・8.4%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコック。コースはパンチャー向けなので足を見せてくるか。最後がスプリントとなると厳しいけど。

 

こちらはVF Group – Bardiani CSF – Faizanèが乗っているバイク。

 

De Rosaだ。

 

マッズ・ピーダスンのコメント

途中でボーナスを得るために全力疾走するつもりはない。それらは私には興味がありません。

 

 

スタート時の4賞ジャージは

  • 総合 マッズ・ピーダスン Lidl – Trek
  • ポイント賞 オラフ・コーイ Team Visma | Lease a Bike
  • 山岳賞 ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team
  • 新人賞 マティアス・ヴァチェク Lidl – Trek

 

Lidl – Trekのジャコポ・モスカは、オフィシャルカーからポップコーンを貰って食べていた。Lidl – Trekは、セーアン・クラーウアナスンが手首骨折でリタイヤ。昨日も右手を抱えたままゴールしていた。

 

オフィシャルスタートから二人がアタック。

 

これにMovistar Teamのロレンゾ・ミレジがジョイン。

 

3人の逃げ

3人が逃げに。

  1. ジョシュア・エピス Arkéa – B&B Hotels
  2. ロレンゾ・ミレジ Movistar Team
  3. ダヴィテ・バイス Team Polti Kometa

 

残り139.5kmで2分41秒差。

 

集団はLidl – Trekのジャコポ・モスカが引いている。後ろはRed Bull – BORA – hansgrohe。

 

最後尾ではSoudal – Quick Stepのイーサン・ヘイターとTudor Pro Cycling Teamのマイケル・ジーラードが話している。

 

スプリントポイント Massafra

マッズ・ピーダスンは、カーブをアウト側から回ってロングスプリント。集団の頭を取った。

  1. ジョシュア・エピス Arkéa – B&B Hotels 12ポイント
  2. ダヴィテ・バイス Team Polti Kometa 8ポイント
  3. ロレンゾ・ミレジ Movistar Team 5ポイント
  4. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 3ポイント
  5. ジェンセン・プラウライト Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

ワウト・ファンアールトは、昨日のような気分だと決勝には出れないと。まだ、コンデションは上がってきていない。

 

スプリントポイント Marina di Ginosa

先頭が通過。

 

マッズ・ピーダスンは、中間スプリントなんて関係ないといいならがもトップ通過。

  1. ジョシュア・エピス Arkéa – B&B Hotels 12ポイント
  2. ダヴィテ・バイス Team Polti Kometa 8ポイント
  3. ロレンゾ・ミレジ Movistar Team 5ポイント
  4. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 3ポイント
  5. ジェンセン・プラウライト Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

スプリントポイント Bernalda

ここもArkéa – B&B Hotelsのジョシュア・エピスがトップ通過。

  1. ジョシュア・エピス Arkéa – B&B Hotels 15ポイント・6秒
  2. ダヴィテ・バイス Team Polti Kometa 8ポイント・4秒
  3. ロレンゾ・ミレジ Movistar Team 5ポイント・2秒
  4. ザビエル・ミケル・アスパレン Q36.5 Pro Cycling Team 3ポイント
  5. ジャコポ・モスカ Lidl – Trek 1ポイント

 

ここでTeam Polti Kometaのダヴィテ・バイスがアタック。

 

Arkéa – B&B Hotelsのジョシュア・エピスはあきらめた。

 

ロレンゾ・ミレジだけが反応して先頭は二人に。

 

4級山岳 Montescaglioso (2.9 km・8.4%)

残り30km。タイム差は1分55秒に。

 

Team Visma | Lease a Bikeのオラフ・コーイが切れていく。スプリンターは次々に脱落だ。

 

かなりきつい勾配の山岳ポイント。

  1. ロレンゾ・ミレジ Movistar Team 3ポイント
  2. ダヴィテ・バイス Team Polti Kometa 2ポイント
  3. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates – XRG 1ポイント

 

残り19km。集団はかなり減っている。

 

ワウト・ファンアールトは集団最後尾に。

 

残り13.2kmで先頭の二人が捕まった。

 

残り11.7km。UAE Team Emirates – XRGが先頭。

 

登りだけど、45km/hとか凄いスピードで登っている。

 

ジェイ・ヴァインが先頭をけん引。

 

マッズ・ピーダスンは、かなり後ろ。マティアス・ヴァチェクがUAE Team Emirates – XRGの後ろにいる。

 

残り5.1km。まだ大集団のまま。

 

Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオが切れている。このジロでは調子が上がっていない。

 

あ~、先頭付近からワウト・ファンアールトが下がってきた。う~ん。まだだ。

 

先頭はTeam Visma | Lease a Bikeのバート・レンメン。

 

残り2.8km。マッズ・ピーダスンが上がってきた。

 

残り2.4km。プリモッシュ・ログリッチが前にきた。

 

プリモッシュ・ログリッチが先頭だ。

 

プリモッシュ・ログリッチ、マティアス・ヴァチェク、マッズ・ピーダスンと続く。

 

マティアス・ヴァチェク先頭に。しかし、プリモッシュ・ログリッチのスパートで、後ろからマッズ・ピーダスンは落ちていった。

 

残り2km。マティアス・ヴァチェクはマッズ・ピーダスンがいないことを気づいていない。

 

マッズ・ピーダスンはズルズルと後退。

 

残り1.8km。Bahrain Victoriousのダミアーノ・カルーゾが前に。

 

残り1.7km。ダミアーノ・カルーゾが先頭で引いている。

 

残り1.5km。しかし、マティアス・ヴァチェクはどこまで先頭をキープできるのか。スーパーすぎる。

 

残り1km。またもマティアス・ヴァチェクが先頭を引き続ける。

 

あっと、マッズ・ピーダスンが戻って来たぞ。

 

Team Picnic PostNLが2人で先頭を引くが、マティアス・ヴァチェクの隣にマッズ・ピーダスンが戻っている。

 

さあ、マティアス・ヴァチェクがTeam Picnic PostNLのトレインを抜いていく。

 

凄い。先頭を引くマティアス・ヴァチェクもマッズ・ピーダスンも強すぎる。

 

マティアス・ヴァチェク先頭で最終コーナーへ。完璧だ。

 

マティアス・ヴァチェクからマッズ・ピーダスンが発射!

 

マッズ・ピーダスンの後ろは、Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックだ。

 

トム・ピドコックがもがくが、スプリンターのマッズ・ピーダスンをまくれない。Bahrain Victoriousのエドアルド・ザンバニーニも上がってくる。

 

マッズ・ピーダスンがハンドルを投げた~!

 

マッズ・ピーダスンが、またも勝利だ~!

 

凄い。これでステージ3勝目。さらにボーナスタイム10秒獲得。ポイント賞でもトップ独走だ。

 

あれだけ遅れても戻ってくる。不屈の闘志だ。

 

2位はBahrain Victoriousのエドアルド・ザンバニーニ。3位にトム・ピドコックが入った。4位にMovistar Teamのオールイス・アウラール。クライマーでもありスプリントも強い。

 

リザルト

優勝したLidl – Trekのマッズ・ピーダスン

最後の20キロはひどくきつかった。 最後の登りでは、本当に苦しんだよ。最後の上りでもう少し後ろまで行けば、まだ勝てる可能性があることはわかっていた。

マティアス・ヴァチェクのホイールに戻るために、エネルギーをたくさん使わなければならなかった。 その後、幸運にもスプリントのために十分なエネルギーが残っていた。

5ステージで3勝を挙げました。ジロはすでに成功以上のものですね。

夢見ていた以上のことだ。 なんてジロなんだ! そしてなんというチームなんだろう。 そして明日はナポリだ。 また最大限の力を発揮できるように頑張るよ。

 

2位 Bahrain Victoriousのエドアルド・ザンバニーニ

ログリッチは残り3キロでトライしたが、ペースが速すぎて抜け出すのは不可能だった。その後は常に最初の15〜20番手にいた。 スプリントではまだいい感じだった。 いつもこのような到着が好きなので、すべてを出し切った。

 

 

3位 Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコック

タフな決勝だった。 スプリントのタイミングは良かったし、マッズのホイールの中にいたけれど、少しペースを落として抜こうとしたんだ。 すぐに追い抜くべきだったかもしれない。

登りでは、自分では何も試すことができなかった。 ラスト1キロは、それ以上のことはできなかった。 フィニッシュも完璧ではなかった。 でも全体としては悪くなかったよ。

 

第5ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 180
10″
3:27:31
2
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 130
6″
,,
3
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 95
4″
,,
4
 AULAR Orluis
Movistar Team 80   ,,
5
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 60   ,,
6
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team 45   ,,
7
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ 40   ,,
8
 RIVERA Brandon Smith
INEOS Grenadiers 35   ,,
9
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious 30   ,,
10
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 25   ,,
11
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 20   ,,
12
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 15   ,,
13
 CONCI Nicola
XDS Astana Team 10   ,,
14
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ 5   ,,
15
 ULISSI Diego
XDS Astana Team 2   ,,
16
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     ,,
17
 VENDRAME Andrea
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
18
 PLANCKAERT Edward
Alpecin – Deceuninck     ,,
19
 STORK Florian
Tudor Pro Cycling Team     ,,
20
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     ,,
21
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     ,,
22
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     ,,
23
 ROCHAS Rémy
Groupama – FDJ     ,,
24
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG     ,,
25
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     ,,
26
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     ,,
27
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
28
 PLUIMERS Rick
Tudor Pro Cycling Team     ,,
29
 RUBIO Einer
Movistar Team     ,,
30
 GAROFOLI Gianmarco
Soudal Quick-Step     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 20
30″
15:11:52
2 2
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe  
2″
0:17
3 3
 VACEK Mathias
Lidl – Trek     0:24
4 4
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     0:31
5 5
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG  
4″
0:32
6 6
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG     0:35
7 7
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     0:43
8 8
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     0:44
9 9
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     0:46
10 10
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:50
11 11
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     0:52
12 12
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     0:55
13 13
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost     0:56
14 18 ▲4
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team  
4″
0:57
15 14 ▼1
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:58
16 15 ▼1
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
17 16 ▼1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     0:59
18 17 ▼1
 AULAR Orluis
Movistar Team  
8″
,,
19 19
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     1:01
20 20
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     1:07
21 21
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     1:10
22 22
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
23 23
 GAUDU David
Groupama – FDJ     1:13
24 24
 RUBIO Einer
Movistar Team     1:14
25 25
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG     1:22
26 26
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla     1:23
27 27
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     1:25
28 28
 ULISSI Diego
XDS Astana Team     1:27
29 29
 CONCI Nicola
XDS Astana Team     1:29
30 32 ▲2
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     1:44

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 139
2 2
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 52
3 3
 VAN UDEN Casper
Team Picnic PostNL 50
4 6 ▲2
 AULAR Orluis
Movistar Team 42
5 30 ▲25
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 41
6 4 ▼2
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 35
7 29 ▲22
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 31
8 5 ▼3
 ZIJLAARD Maikel
Tudor Pro Cycling Team 25
9  
 EPIS Giosuè
Arkéa – B&B Hotels 24
10 7 ▼3
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 22

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 29
2 2
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 20
3 3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 12
4 4
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 11
5 5
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 9
6 6
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels 8
7 7
 HAMILTON Chris
Team Picnic PostNL 6
8 8
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 4
9 9
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 4
10 10
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 15:12:16
2 2
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 0:08
3 3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG 0:11
4 4
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 0:19
5 5
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 0:20
6 6
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe 0:26
7 7
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 0:35
8 8
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla 1:53
9 11 ▲2
 TJØTTA Martin
Arkéa – B&B Hotels 2:35
10 12 ▲2
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 2:50
こちらはハイライト動画

コメント

  1. Aki より:

    今年も好調のピーダスンですが、ヴァチェクの無尽蔵のスタミナが合わさって大活躍は嬉しいですね。
    こういうステージだと、そこそこ登坂力のあるピーダスンがより生きてくる気が。それもこれも周囲を固めるメンバー達の強力なサポートあっての事ですが、リドルがメインスポンサーになりより的確な補強が出来た事による恩恵は計り知れません。
    ミランとはまた違った強さを持つピーダスンは今年も楽しみです。
    勿論、型にはまれば圧倒的な差で勝ち切るミランも本当に楽しみです。
    それにしてもヴァチェク…本当にしぶとく走ってくれますね。彼もやはり楽しみな選手です。

    • ちゃん より:

      おっしゃる通り、マティアス・ヴァチェクの強さは半端ない。プリモッシュ・ログリッチの引きにマッズ・ピーダスンは切れましたが、彼は微動だにしない。

      セーアン・クラーウアナスンを失ったのに、それでも勝利を獲得できたのはマティアス・ヴァチェクの働きがあってこそ。

      スプリンターステージ、パンチャーステージで、ライバルとなるべきワウト・ファンアールトの調子があがらなければLidl – Trekの天下が続きそうですね。

  2. 毎日読者K より:

    ログリッチの抜け出しを許さず、カルーゾの抜け出しまでもとらえて、なおかつ最終リードアウトまでやってのけたヴァチェクすごすぎました。ポジション戻してきたピーダスン、、、今ジロ独壇場ですね。 こういう時って落車リタイアとかよくあるので気をつけてもらいたい。

    ツールドハンガリー1stの記事のリンクがうまくいってないようで、開けなくなってます。早朝は開けたのに。

    • ちゃん より:

      マティアス・ヴァチェクとマッズ・ピーダスンのコンビは今回のジロ最強かと。スピードがあるので、Team Picnic PostNLのトレインをいとも簡単に抜き去ってましたね。

      記事リンク修正しました。アドレスを示すパーマリンクが同じになってました。教えて下さりいつも助かってます

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