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2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ 勝利はチームを救ったのか?

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Photo credit: ustung on VisualHunt.com
この記事は約21分で読めます。

アルバニアの3ステージが終わってジロはイタリアで第4ステージがスタートする。

ここまで丘陵ステージ、個人タイムトライヤル、中級山岳コースの3レースだったけれど、第4ステージは純粋なスプリンターの出番だ。

解き放たれてゴールを制するスプリンターは誰だろうか。

 

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第4ステージ アルベロベッロ~レッチェ 189km

コースマップ phto giroditalia

 

アルバニアの3ステージをへて、イタリアのアルベロベッロから第4ステージはスタート。

石灰岩の石積みの壁の表面に漆喰を塗った約1,500軒の「トゥルッロ(trullo)」と呼ばれる伝統的な家屋が現存することで知られている。

スタートからアドリア海に向かって下るのでレーススピードはあがるだろうか。逃げが決まるとまったりとなるかもしれない。

ようやくスプリンターの出番だ。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

  1. 4級山岳 Putignano (0.9 km・6.1%)
  2. スプリントポイント Polignano a Mare
  3. スプリントポイント Ostuni
  4. スプリントポイント San Pancrazio Salentino
  5. 残り1周

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタート時の4賞ジャージは

  • 総合 マッズ・ピーダスン Lidl – Trek
  • ポイント賞 アレッサンドロ・トネッリ Team Polti Kometa
  • 山岳賞 ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team
  • 新人賞 マティアス・ヴァチェク Lidl – Trek

 

ニュートラルスタート。

 

オフィシャルスタートからEquipo Kern Pharmaのフランシスコ・ムニョスが単独アタック。

 

誰もフランシスコ・ムニョスに同行しない。

 

4級山岳 Putignano (0.9 km・6.1%)

フランシスコ・ムニョスが単独で通過。

 

シルヴァン・モニケが2位通過。

  1. フランシスコ・ムニョス Team Polti Kometa 3ポイント
  2. シルヴァン・モニケ Cofidis 2ポイント
  3. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 1ポイント

 

2人が少し前に出ているけど追う気はない。

 

残り165.1km。集団はAlpecin-Deceuninckのジミー・ヤンセンスが引いている。後ろはLidl – Trekのジャコポ・モスカ。5分3秒差。

 

あ~、傘が上に。ジロの風景ですね。

 

スプリントポイント Polignano a Mare

フランシスコ・ムニョスが通過。

 

ここはカーデン・グローブスが2位通過と思ったらジェンセン・プラウライトだった。

  1. フランシスコ・ムニョス Team Polti Kometa 12ポイント
  2. ジェンセン・プラウライト Alpecin-Deceuninck 8ポイント
  3. オラフ・コーイ Team Visma | Lease a Bike 5ポイント
  4. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 3ポイント
  5. コービン・ストロング Israel – Premier Tech 1ポイント 

あっと落車。

 

マッズ・ピーダスンはいち早く復帰。走り出す。

 

Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネも落車。

 

Q36.5 Pro Cycling Teamのニコラス・ズコウスキーは鎖骨骨折か。バイクに戻れない。

 

ワウト・ファンアールトがボトル運び。今日はオラフ・コーイのリードアウトだ。

 

Q36.5 Pro Cycling Teamのマッテオ・モスケッティがバイク交換。

 

Q36.5 Pro Cycling Teamのザビエル・ミケル・アズバレンは、カメラにグーサインを送っていたけど、肘に包帯。ジャージも破れている。

 

スプリントポイント Ostuni Red Bull KM

フランシスコ・ムニョスが通過。

 

プリモッシュ・ログリッチが前にきた。

 

2位通過はアイザック・デルトロだ。

  1. フランシスコ・ムニョス Team Polti Kometa 15ポイント・6秒
  2. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates – XRG 8ポイント・4秒
  3. プリモッシュ・ログリッチ Red Bull – BORA – hansgrohe ポイント・2秒
  4. フアン・アユソー UAE Team Emirates – XRG 3ポイント
  5. エドアルド・ザンバニーニ Bahrain Victorious 1ポイント

 

フランシスコ・ムニョスのリードは残り87.7kmで2分34秒に。

 

ここは色違いの傘。

 

フランシスコ・ムニョスはスプリントポイント前に捕まりそう。

 

フランシスコ・ムニョスは、残り56.5kmで捕まった。

 

スプリントポイント San Pancrazio Salentino

ここはオラフ・コーイが先着。

 

ゴールでも二人の戦いとなるのか。

  1. オラフ・コーイ Team Visma | Lease a Bike 12ポイント
  2. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 8ポイント
  3. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 5ポイント
  4. セーアン・クラーウアナスン Lidl – Trek 3ポイント
  5. ジェンセン・プラウライト Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

Cofidisのシルヴァン・モニケがパンク。

 

シルヴァン・モニケは、またホイール交換。

 

落車だ。セーアン・クラーウアナスンだ。マッズ・ピーダスンも巻き込まれたか。

 

セーアン・クラーウアナスンはバイク交換。

 

マッズ・ピーダスンは最後尾から追い上げる。

 

 INEOS Grenadiersのベン・ターナーも、落車の影響から追い上げている。

 

ジュリオ・チッコーネも遅れており、ジャコポ・モスカにひかれている。Soudal – Quick Stepはジャンマルコ・ガロフォリ。

 

ジュリオ・チッコーネが集団に復帰。

 

残り1周

この周回は結構危険。カーブが多いし、道幅も頻繁に変わる。

 

マッズ・ピーダスンは、中段くらいにいる。

 

 INEOS Grenadiersが先頭。ジョシュア・ターリングだ。

 

マッズ・ピーダスンが前に戻ってきた。

 

残り4.5km。まだ、ジョシュア・ターリングが引いている。

 

さあ、エガン・ベルナルが先頭にきた。

 

エガン・ベルナルが先頭から外れるとAlpecin-Deceuninckが先頭に。

 

残り1.3kmでDecathlon AG2R La Mondiale Teamが先頭に。

 

Alpecin-Deceuninckが先頭だが後ろにカーデン・グローブスは離れている。

 

Team Visma | Lease a Bikeも前にきた。ワウト・ファンアールトではなくて、エドアルド・アッフィニがオラフ・コーイを引いている。

 

あっと、Team Picnic PostNLが前に来たぞ。

 

Team Picnic PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデンが2番手で絶好のポジション。

 

キャスパー・ヴァン・ユーデンがマックス・プールから発射された。

 

左からLidl – Trekのマッズ・ピーダスン、Team Picnic PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデン、XDS Astana Teamのマックス・カンター。

 

マッズ・ピーダスンがまくれない。Tudor Pro Cycling Teamのマイケル・ジーラード、Team Visma | Lease a Bikeのオラフ・コーイが上がってくる。

 

マッズ・ピーダスンがまくりにくる。

 

キャスパー・ヴァン・ユーデンが先頭だ!

 

キャスパー・ヴァン・ユーデンが完璧なリードアウトを生かして勝利だ~!

 

キャスパー・ヴァン・ユーデンは今シーズンの初勝利。グランドツアー初出場で見事にステージ優勝を飾った。わずか1時間の差でキャスパー・ヴァン・ユーデンはTeam Picnic PostNLの危機を救った。これについては別記事で。

 

 

2位はオラフ・コーイ。ワウト・ファンアールトのリードアウトではなかったような。3位はTudor Pro Cycling Teamのマイケル・ジーラード。マッズ・ピーダスンは4位でボーナスタイムが得られず。さすがに、落車からの追い上げで足を使っている。

 

リザルト

優勝したTeam Picnic PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデン

チームは素晴らしい仕事をしてくれた。最後の200メートルまで完全に風を切って走れた。それに、長いスプリントがあることは分かっていたので、全力で走った。

一人でやったんじゃない。チーム全員、選手全員、そしてスタッフ全員の力で成し遂げたんだ。 リードアウトが得意なことは分かっている。トルコツアーでもうまくいった。

私はブラム・ウェルテン、アレクサンダー・エドモンドソン、ニクラス・メルクル。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。彼らに何か恩返しができてとても嬉しい。

これは私にとって特に驚きではありません。チームの皆をよく知っているし、皆が私を信じてくれている。時には自分自身を信じなければならない時もあるが、今回の勝利はその助けになる。

チームのみんなが私を支えてくれて、自分に自信を持てるようにしてくれている。それが今、報われている。未来は見えない。私は今を生きている。今のところ、人生はとても良い(笑。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのオラフ・コーイ

ラスト1kmで、僕は必要な位置につけたんだ。 その後、一瞬の迷いがあり、そのせいでスピードが少し落ちてしまった。少し動けなくなって、それから出遅れた。 組織的なリードアウトがなかった。  スプリントに乗るのが遅すぎたんだ。

 

3位 Tudor Pro Cycling Teamのマイケル・ジーラード

もちろん、チームのために完走したかったが、自転車レースで勝つのは決して簡単なことではない。予想通り、慌ただしい決勝だった。 ラスト1.5kmでいくつかのターンがあって、いいスプリントになったけど、混乱も引き起こした。 でも、それが好きなんだ。

チームとして見せたものは素晴らしかった。 ステージ全体を通してコントロールできていたし、もちろん完走したかった。 僕らには、常にゴールまで全力を尽くすというメンタリティがある。 それが報われることもあるけど、報われないこともある。 だから今日は満足できると思う。 これがさらに良いことの始まりになることを願っている。

 

4位 Lidl – Trekのマッズ・ピーダスン

決勝は特にテクニカルで、道幅が狭く、集団に多くのフレッシュな選手がいたため、危険なレースだった。 セーアン・クラーウアナスンが転倒してしまったからだ。 私もブレーキをフルにかけなければならなかったし、ダーン・フールを使って戻らなければならなかった。 その結果、スプリントトレインはバラバラになってしまった。

幸運にも直立を保ったが、足止めを食らった。 計画ではソーレンを最後尾につけるはずだった。 だから彼が脱落したときは、ちょっとがっかりした。 ダーンはテクニカルなパートで前をキープしてくれたけど、そのあとはちょっと孤独だった。

マティアス・ヴァチェクもエネルギーを使い果たした。 とにかく、これがレースだ。 ソーレンが無事であることを願っている。残り2キロの時点でまだ40位か50位くらいだった。

それまでは、ポジションを取り戻すために多くのことをしなければならなかったが、フィニッシュまで1200メートルの地点で息を整えることができた。

あの後、最高のスプリントができなかった。 だからダメージコントロールの問題だった。 まだスプリントするスペースはあったけど、もう脚がなかった。 あんなに楽なステージの後、フレッシュな脚でスプリントするのは、とにかく苦手なんだ。

 

第4ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 VAN UDEN Casper
Team Picnic PostNL 180
10″
4:02:21
2
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 130
6″
,,
3
 ZIJLAARD Maikel
Tudor Pro Cycling Team 95
4″
,,
4
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 80   ,,
5
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 60   ,,
6
 BENNETT Sam
Decathlon AG2R La Mondiale Team 45   ,,
7
 MAGNIER Paul
Soudal Quick-Step 40   ,,
8
 TURNER Ben
INEOS Grenadiers 35   ,,
9
 MOSCHETTI Matteo
Q36.5 Pro Cycling Team 30   ,,
10
 ZANONCELLO Enrico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 25   ,,
11
 FRETIN Milan
Cofidis 20   ,,
12
 LONARDI Giovanni
Team Polti VisitMalta 15   ,,
13
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 10   ,,
14
 PLOWRIGHT Jensen
Alpecin – Deceuninck 5   ,,
15
 GOVEKAR Matevž
Bahrain – Victorious 2   ,,
16
 GUDMESTAD Tord
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
17
 AULAR Orluis
Movistar Team     ,,
18
 THIJSSEN Gerben
Intermarché – Wanty     ,,
19
 MAGLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
20
 MOSCON Gianni
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
21
 MOZZATO Luca
Arkéa – B&B Hotels     ,,
22
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,
23
 PLUIMERS Rick
Tudor Pro Cycling Team     ,,
24
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
25
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe  
2″
,,
26
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     ,,
27
 CATTANEO Mattia
Soudal Quick-Step     ,,
28
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     ,,
29
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     ,,
30
 WELTEN Bram
Team Picnic PostNL     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 20
20″
11:44:31
2 2
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe  
2″
0:07
3 3
 VACEK Mathias
Lidl – Trek     0:14
4 4
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     0:21
5 6 ▲1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG  
4″
0:22
6 5 ▼1
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG     0:25
7 7
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     0:33
8 8
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     0:34
9 9
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     0:36
10 10
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:40
11 12 ▲1
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     0:42
12 13 ▲1
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     0:45
13 14 ▲1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost     0:46
14 15 ▲1
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     0:48
15 16 ▲1
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
16 17 ▲1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     0:49
17 18 ▲1
 AULAR Orluis
Movistar Team  
8″
,,
18 19 ▲1
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team     0:51
19 20 ▲1
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     ,,
20 21 ▲1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     0:57
21 22 ▲1
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     1:00
22 23 ▲1
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
23 24 ▲1
 GAUDU David
Groupama – FDJ     1:03
24 25 ▲1
 RUBIO Einer
Movistar Team     1:04
25 26 ▲1
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG     1:12
26 27 ▲1
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla     1:13
27 28 ▲1
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     1:15
28 29 ▲1
 ULISSI Diego
XDS Astana Team     1:17
29 30 ▲1
 CONCI Nicola
XDS Astana Team     1:19
30 32 ▲2
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla     1:25

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 83
2  
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 52
3  
 VAN UDEN Casper
Team Picnic PostNL 50
4 2 ▼2
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 35
5  
 ZIJLAARD Maikel
Tudor Pro Cycling Team 25
6 3 ▼3
 AULAR Orluis
Movistar Team 24
7 5 ▼2
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 21
8 4 ▼4
 TARLING Joshua
INEOS Grenadiers 18
9 6 ▼3
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 18
10 7 ▼3
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 17

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 29
2 2
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 20
3 3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 12
4 4
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 11
5 5
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 9
6 6
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels 8
7 7
 HAMILTON Chris
Team Picnic PostNL 6
8 8
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 4
9 9
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 4
10 10
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 VACEK Mathias
Lidl – Trek 11:44:45
2 3 ▲1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 0:08
3 2 ▼1
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG 0:11
4 4
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 0:19
5 5
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 0:20
6 6
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe 0:26
7 7
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 0:35
8 8
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla 1:11
9 10 ▲1
 PINARELLO Alessandro
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 2:10
10 9 ▼1
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 2:29
こちらはハイライト動画

 

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