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2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージ 初日のマリアローザは誰の手に?

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Image by Ledia Kokalari from Pixabay
この記事は約24分で読めます。

今年初のグランツール、ジロ・デ・イタリアが開幕。今年はアルバニア共和国からジロはスタートする。

序盤は、チャンスが多く、かなり面白いジロになるのではと期待している。

初日は、恒例の個人タイムトライヤルではなく丘陵ステージで難しい。各選手がマリアローザを狙うチャンスだ。

 

過去の優勝者

  • 2024   タデイ・ポガチャル
  • 2023    プリモッシュ・ログリッチ
  • 2022    ジェイ・ヒンドレー
  • 2021 エガン・ベルナル
  • 2020 テイオ・ゲイガンハート
  • 2019 リチャル・カラパス
  • 2018 クリス・フルーム
  • 2017 トム・デュムラン
  • 2016 ヴィンチェンツォ・ニバリ
  • 2015 アルベルト・コンタドール
  • 2014 ナイロ・キンタナ
  • 2013 ヴィンチェンツォ・ニバリ

 

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第1ステージ  ドゥラス~ティラナ 160km

コースマップ phto giroditalia

 

今年のグランデパールは、アルバニア共和国のドゥラスから。160kmと割と短いステージ。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

決選は2回上るスレル峠。50人でスプリントに向かうだろうか。少人数でのバトルを期待したい。誰もが狙うマリアローザのビックチャンスだ。

 

  1. スプリントポイント Papër
  2. スプリントポイント  Elbasan
  3. 2級山岳   Gracen (12.9 km・5.2%)
  4. スプリントポイント Red Bull KM
  5. 3級山岳   スメル峠 6.9km・4.5%
  6. 残り1周    Sauk
  7. 3級山岳 スメル峠 6.9km・4.5%

 

初日の注目ライダーは

  • Lidl – Trek マッズ・ピーダスン
  • Q36.5 Pro Cycling Team トム・ピドコック
  • Team Visma | Lease a Bike ワウト・ファンアールト
  • Decathlon AG2R La Mondiale Team アンドレア・ヴェンドラーメ
  • XDS Astana Development Team ディエゴ・ウリッシ
  • Alpecin-Deceuninck クイントン・ヘルマンス

 

全選手スタートリストは以下で。

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

Red Bull – BORA – hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、コースの下見をしていないという。未知数に近いけれど、序盤のステージでは姿を見せないのでは。

 

ワウト・ファンアールトがウイルス感染で調整ができていないので、本命とされるのはLidl – Trekのマッズ・ピーダスンだ。

 

ニュートラルスタート。

 

トム・ピドコックは今日足を見せるだろうか。

 

オフィシャルスタート。

 

VF Group – Bardiani CSF – Faizanèから攻撃。

 

4人が少し前に。まあ、初日だから中々決まらない。Intermarché – Wantyのタコ・ファンデルホールン、Team Polti Kometaのマッティア・バイス、VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマヌエーレ・タロッチ、Arkéa – B&B Hotelsのアレッサンドロ・ヴェーレなど。

 

60km/hオーバーで走っている。Arkéa – B&B Hotelsのアレッサンドロ・ヴェーレだ。

 

集団は、もう容認している。

 

5人の逃げ

結構あっさり決まった。これは長い旅に。

  1. シルヴァン・モニケ  (Cofidis)
  2. タコ・ファンデルホールン(Intermarché – Wanty)
  3. アレッサンドロ・トネッリ (Team Polti VisitMalta)
  4. マヌエーレ・タロッチ (VF Group – Bardiani CSF – Faizanè)
  5. アレッサンドロ・ヴェーレ (Arkéa – B&B Hotels)

 

EF Education-EasyPostのカスパー・アスグリーンは補給中。今年は大逃げを見せるだろうか。Raphaはチェンジキットをホワイトダイヤモンドと呼んでいる。

 

集団をTeam Visma | Lease a Bikeが引くということはワウト・ファンアールトが狙うということか。ジロのスタートまで数日あり、ウイルス感染から少し戻ったとも。

 

Intermarché – Wantyのルイス・メンチェスのコメント

3度目のジロに向けて、万全の準備が整っていると感じている。前回のジロでの経験は、コンディションがベストではなく、理想的とは言えないが、今年はそれを変えようと決意している。目標は、複数のステージでレースの先頭を走り、逃げ切りや総合順位で何らかの成功を収めること。

天候が良ければ、総合順位争いに加われると思っている。

 

Soudal – Quick Stepのミケル・ランダは、Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオと話し込んでいる。元チームメイトでスペイン人同士。

 

スプリントポイント Papër

スプリントポイントを通過。

  1.  アレッサンドロ・トネッリ (Team Polti VisitMalta) 12ポイント
  2.  タコ・ファンデルホールン(Intermarché – Wanty) 8ポイント
  3.  マヌエーレ・タロッチ (VF Group – Bardiani CSF – Faizanè) 5ポイント
  4. シルヴァン・モニケ  (Cofidis) 3ポイント
  5.  アレッサンドロ・ヴェーレ (Arkéa – B&B Hotels) 1ポイント

 

Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネは飛行機が大嫌い。リエージュ〜バストーニュ〜リエージュには車で10時間かけて行ったと。前々日までツアー・オブ・アルプスを走っていたので、休息日に移動した訳だ。それでも2位となったのだから凄い。

 

プリモッシュ・ログリッチは、最初の段階を不必要なく乗り切るとコメント。

 

スプリントポイント  Elbasan

ポイント獲得順位は

  1. マヌエーレ・タロッチ (VF Group – Bardiani CSF – Faizanè)12ポイント
  2. アレッサンドロ・トネッリ (Team Polti VisitMalta) 8ポイント
  3.  アレッサンドロ・ヴェーレ (Arkéa – B&B Hotels)   5ポイント
  4. シルヴァン・モニケ  (Cofidis) 3ポイント
  5.  タコ・ファンデルホールン(Intermarché – Wanty) 1ポイント

 

2級山岳   Gracen (12.9 km・5.2%)

あっと右カーブで落車。なんとフアン・アユソーだ。

 

フアン・アユソーはバイク交換して走り出す。

 

フアン・アユソーのダメージはないのだろうか。初日から落車とはついていない。

 

もう先頭は53秒しかない。

 

フアン・アユソーは集団復帰。

 

Team Polti Kometaのアレッサンドロ・トネッリがアタック。

 

このアタックでタコ・ファンデルホールンが切れてしまう。

 

今度はVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマヌエーレ・タロッチがアタック。しかし決まらず。

 

激しいアタック合戦を制したのはシルヴァン・モニケ。初日の山岳賞を狙っている。

  1. シルヴァン・モニケ  (Cofidis) 18ポイント
  2. アレッサンドロ・ヴェーレ (Arkéa – B&B Hotels) 8ポイント
  3. アレッサンドロ・トネッリ (Team Polti VisitMalta) 6ポイント
  4. マヌエーレ・タロッチ (VF Group – Bardiani CSF – Faizanè) 4ポイント
  5. タコ・ファンデルホールン(Intermarché – Wanty) 2ポイント

 

タコ・ファンデルホールンは、集団に戻った。

 

下りでタイム差は27秒に。

 

アレッサンドロ・ヴェーレが下りで単独となった。

 

残り60.8km。アレッサンドロ・ヴェーレは51秒までタイム差を開いた。

 

アレッサンドロ・ヴェーレはミラノ~サンレモでも逃げていた。Arkéa – B&B Hotelsはスポンサーが見つからないと消滅となるので目立っておかないと。

 

先頭は4人に戻る。

 

残り52.4km。あと二つ山岳があるがタイム差は34秒。

 

次がRed Bull KMだ。

 

スプリントポイント Red Bull KM

ここはマヌエーレ・タロッチが1位通過。

  1. マヌエーレ・タロッチ (VF Group – Bardiani CSF – Faizanè) 15ポイント・6秒
  2. アレッサンドロ・トネッリ (Team Polti VisitMalta) 8ポイント・4秒
  3. アレッサンドロ・ヴェーレ (Arkéa – B&B Hotels) 5ポイント・2秒
  4. シルヴァン・モニケ  (Cofidis) 18ポイント 2ポイント
  5. ジャコポ・モスカ Lidl – Trek 1ポイント

 

先頭は14秒差。

 

先頭は残り40.7kmで捕まった。

 

3級山岳   スメル峠 6.9km・4.5%

3級山岳が始まる。ここで削らないとスプリントだ。

 

マッズ・ピーダスンが2番手に。

 

Team Visma | Lease a Bikeのオラフ・コーイははやくも切れている。

 

プリモッシュ・ログリッチも前にいる。

 

集団は崩れることなく通過。

 

トップはXDS Astana Teamのロレンツォ・フォルトゥナート。

  1. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 9ポイント
  2. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 4ポイント

 

Cofidisのスプリンター、ミラン・フレティンも切れている。

 

残り1周    Sauk

Lidl – Trek先頭で通過。大集団だ。ダーン・フールが先頭を引き倒す。

 

ワウト・ファンアールトは後ろのほうにいる。調子はどうなんだろうか。

 

3級山岳 スメル峠 6.9km・4.5%

Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスは最後尾。アシストもいないので厳しい。

 

あ~、カーデン・グローブスは切れてしまった。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのドリアン・ゴドンも切れた。

 

XDS Astana Teamのマックス・カンターも切れた。スプリンターが次々といなくなる。

 

これくらいの登りでは崩れない。

 

 INEOS Grenadiersのジョシュア・ターリングも切れた。明日の個人タイムトライヤルでマリアローザの夢もなくなった。

 

ジュリオ・チッコーネが引いている。

 

なんだそりゃ。テイメン・アレンスマンが切れてしまった。 INEOS Grenadiersはエースの一人がアシストに転身することになりそうだ。

 

ジュリオ・チッコーネがマッズ・ピーダスンをひいてそのまま上がる。

 

なんと、ワウト・ファンアールトがズルズルと後退していく。

 

ジュリオ・チッコーネ先頭で3級山岳をクリアー。

  1. ジュリオ・チッコーネ Lidl – Trek 9ポイント
  2. マッズ・ピーダスン Lidl – Trek 4ポイント
  3. マティアス・ヴァチェク Lidl – Trek  2ポイント
  4. ジェイ・ヒンドレー Red Bull – BORA – hansgrohe 1ポイント 

 

残り5.9km。初日はスプリントだ。ワウト・ファンアールトが4番手に戻っている。

 

あっと落車。

 

あ、道路がにミケル・ランダが。UAE Team Emirates – XRGはジェイ・ヴァインだ。

 

ミケル・ランダ立てない。

 

これは痛い。

 

ミケル・ランダのジロは終わったのか。

 

残り4.1km。

 

残り2.0km。Red Bull – BORA – hansgroheがプリモッシュ・ログリッチを守って先頭に。

 

Red Bull – BORA – hansgroheは4人いる。

 

残り1.4km。時速60km/hで突き進む。

 

残り1km。Red Bull – BORA – hansgroheが先頭。

 

再びLidl – Trekが先頭に。

 

マッズ・ピーダスンが2番手。

 

これは完璧なリードアウトだ。

 

さあ、マティアス・ヴァチェクからマッズ・ピーダスンが発射!

 

ワウト・ファンアールトがまくれるか。

 

マッズ・ピーダスン、ワウト・ファンアールト、オールイス・アウラールと並ぶ。

 

後ろにトム・ピドコックもいるぞ。ワウト・ファンアールトがまくりにはいる。

 

いや、マッズ・ピーダスンが寄せ付けない!

 

マッズ・ピーダスンがハンドルを投げた~!

 

初日のピンクはマッズ・ピーダスンだ~!

 

 

マッズ・ピーダスンが下馬評通り強さを発揮。Lidl – Trekのアシストも凄かった。これだけゴール手前まで守っていればマッズ・ピーダスンも力を発揮するだけだ。

 

この差だ。ワウト・ファンアールトはマリアローザのチャンスを逃す。だが、ウイルス感染で練習できなかったことを考えると見事だ。数日間でかなり改善しているのは間違いない。

明日の13.7kmの個人タイムトライヤルでトップに立てる可能性がある。

 

ミケル・ランダのジロは終わった。これについては別記事で。Soudal – Quick Stepは初日から目標を失ってしまった。

 

リザルト

優勝したLidl – Trekのマッズ・ピーダスン

これは歴史に残る出来事だ。 ピンクのジャージを着ることができて嬉しい。このステージはおそらく私の能力に最も合っていたと思うし、勝利でチームに恩返しができたことは素晴らしい。

今日の計画は何だったか?

それはもうお分かりだと思う。登りでハードなレースにして、できるだけ多くのライダーを先行させて、最後はスプリントでフィニッシュさせたかったんだ。

残り数メートルでファンアールトとの熾烈な競争に直面した。まだ勝利を恐れていなかったのでしょうか?

もちろん、ワウトは常に警戒しなければいけない。彼は決して勝利を手放さないし、私は彼を尊敬している。幸いにも、僕にはフィニッシュできるだけの脚力があった。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのワウト・ファンアールト

一瞬、成功するだろうと思ったんだ。でも、結局うまくいかなかった。

ウイルス感染で準備がうまくいかなかったため、疑問符付きでスタートしましたね。

したがって、今日の私の失望はそれほど大きなものではない。 今朝はここまで来られるとは思っていなかった。2位はもちろん勝利ではないが、満足しなければならない。

フルスプリントでMovistar Teamのオールイス・アウラールに妨害されたように見えましたが。

彼も私と同じようにマッズ・ピーダスンのホイールを欲しがっていた。それはスポーツ的な戦いだった。でも、オールイスが私のホイールを選んでくれたら良かったのに。

明日は、1日遅れでピンクのジャージを手に入れることになるだろうか?

そう願っている。 でも、ここには強いライダーがたくさんいますよ。マッズ・ピーダスンはタイムトライアルにも強い脚力を持っている。そんなに簡単なレースではないだろう。

 

3位 Movistar Teamのオールイス・アウラール

 

第1ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 180
10″
3:36:24
2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 130
6″
,,
3
 AULAR Orluis
Movistar Team 95
4″
,,
4
 BUSATTO Francesco
Intermarché – Wanty 80   ,,
5
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 60   ,,
6
 ULISSI Diego
XDS Astana Team 45   ,,
7
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 40   ,,
8
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 35   ,,
9
 CONCI Nicola
XDS Astana Team 30   ,,
10
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 25   ,,
11
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 20   ,,
12
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 15   ,,
13
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla 10   ,,
14
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla 5   ,,
15
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 2   ,,
16
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     ,,
17
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
18
 RUBIO Einer
Movistar Team     ,,
19
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
20
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG     ,,
21
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     ,,
22
 VACEK Mathias
Lidl – Trek     ,,
23
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     ,,
24
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
25
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,
26
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     ,,
27
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     ,,
28
 QUINTANA Nairo
Movistar Team     ,,
29
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG     ,,
30
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,

総合

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 20
10″
3:36:14
2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike  
6″
0:04
3
 AULAR Orluis
Movistar Team  
4″
0:06
4
 BUSATTO Francesco
Intermarché – Wanty     0:10
5
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
6
 ULISSI Diego
XDS Astana Team     ,,
7
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost     ,,
8
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     ,,
9
 CONCI Nicola
XDS Astana Team     ,,
10
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     ,,
11
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     ,,
12
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     ,,
13
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla     ,,
14
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla     ,,
15
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
16
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     ,,
17
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
18
 RUBIO Einer
Movistar Team     ,,
19
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
20
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG     ,,
21
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     ,,
22
 VACEK Mathias
Lidl – Trek     ,,
23
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     ,,
24
 GAUDU David
Groupama – FDJ     ,,
25
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,
26
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     ,,
27
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     ,,
28
 QUINTANA Nairo
Movistar Team     ,,
29
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG     ,,
30
 HOWSON Damien
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,

ポイント賞

Rnk Rider Team Points
1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 25
2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 18
3
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 17
4
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 15
5
 AULAR Orluis
Movistar Team 12
6
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 11
7
 VAN DER HOORN Taco
Intermarché – Wanty 9
8
 BUSATTO Francesco
Intermarché – Wanty 8
9
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels 6
10
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 6

山岳賞

Rnk Rider Team Points
1
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 18
2
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 10
3
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 9
4
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels 8
5
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 6
6
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4
7
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 4
8
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 4
9
 VAN DER HOORN Taco
Intermarché – Wanty 2
10
 VERONA Carlos
Lidl – Trek 2

新人賞

Intermarché – Wantyのフランチェスコ・ブサットのコメント

チームと高地キャンプでたくさんの練習をしたので、ジロデビューに向けてしっかり準備できたことは分かっていた。しかし、今回のデビューでのパフォーマンスは私の想像を超えるものだ。

それは本当に特別だ。チームメイトは一日中私を助けてくれて、私への信頼を示してくれた。私はファンアールトのスリップストリームに乗って最後の登りの頂上に到達し、彼がスプリントでフィニッシュすることを知っていたので、できるだけ長く彼の後ろを走ることに集中した。

全力を尽くす前に、なんとか最後のコーナーまで到達することができた。デビュー戦で4位になれたのは本当にすごい!最も優秀な若手サイクリストのジャージを着るのは信じられないほど素晴らしい気分だ。

明日のタイムトライアルでそれを守るのは本当に難しいだろう。それは私の得意分野ではないからだ。でも、もしかしたら、今日のように良いパフォーマンスで自分自身を驚かせることができるかもしれない。

Rnk Rider Team Time
1
 BUSATTO Francesco
Intermarché – Wanty 3:36:24
2
 POOLE Max
Team Picnic PostNL ,,
3
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta ,,
4
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious ,,
5
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla ,,
6
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG ,,
7
 VACEK Mathias
Lidl – Trek ,,
8
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG ,,
9
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe ,,
10
 TJØTTA Martin
Arkéa – B&B Hotels 0:57
こちらはハイライト動画

コメント

  1. ソルト より:

    ステージ優勝は予想通りでしたが、総合争いは波乱でしたね。
    ランダは残念でしたし、アレンスマンも相当調子が悪そう。アシストやステージ狙いに切り替えられたらまだマシで、数日経っても復調できずにリタイアもあり得そうな調子の悪さに見えます。

    • ちゃん より:

      思いのほか、遅れた総合勢が多くてびっくりです。昨年の総合2位のダニエル・マルティネスも遅れたとは~。

      テイメン・アレンスマンも回復できるのか、タイムトライヤルを見ると調子がわかるかもしれませんね。

  2. 毎日読者K より:

    完璧なチーム戦略での勝利でしたねー
    ゴールで、チッコーネとバチェクがガッツポーズしてましたけど、ペナルティ受けたりして。。。

    ワウトらしい2着(@_@;)、今ジロで3部作完成させてほしい(*^^*)

    ファーストアタックにマルチェッリの記載があります。。。出場してないような。

    • ちゃん より:

      Lidl – Trekは強かった。第1ステージにかけてましたね。
      私も二人のガッツポーズ見てました。まあ、人間の自然な感情を抑えるのは難しい。

      ワウト・ファンアールトは第2ステージでとれるのか、注目ですね。

      マッティオ・マルチェリではなく、マーティン・マーセルージですね。パット書いて次にいっているので間違いに気づきにくい。いつもありがとうございます

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