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2025 ジロ・デ・イタリア第11ステージ  ある男

海外情報
Photo credit: Andrea D'Angiolo on Visualhunt.com
この記事は約24分で読めます。

雨の第10ステージで、総合勢のタイム差は縮まったといえる。

総合トップのアイザック・デルトロとのタイム差は

  • フアン・アユソー UAE Team Emirates – XRG 25秒
  • アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious 1分1秒
  • サイモン・イェーツ Team Visma | Lease a Bike 1分3秒
  • プリモッシュ・ログリッチ Red Bull-BORA-hansgrohe 1分18秒

とくに、プリモッシュ・ログリッチはいきなり総合の最前線まで戻ってきたと言ってもいいだろう。UAE Team Emirates – XRGの若い二人はベテランに対抗できるのか見ものだ。

 

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第11ステージ ヴィアレッジョ~カステルノーヴォ・ネ・モンティ 186km

コースマップ phto giroditalia

 

1級山岳サン・ベルグリーノの登りは最大勾配19%を含んでいる。総合勢がここで抜け出して最後まで逃げるということはないだろうけど、勝利の欲しいチーム、総合で大きく遅れたライダーは逃げを選択するかも。

総合に関係のないライダーは逃がして貰えるのでは。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

  1. スプリントポイント ボルゴ・ア・モッツァ
  2. 1級山岳 サン・ベルグリーノ 13.8km・8.8%
  3. スプリントポイント セレドロ
  4. 2級山岳 トアノ 11.1km・4.9%
  5. スプリントポイント ヴィラ・ミノッツォ
  6. 2級山岳 ビエトラ・ディ・ビスマントヴァ  5.7km・5.9%

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタート時の4賞ジャージは

  • 総合 アイザック・デルトロ UAE Team Emirates – XRG
  • ポイント賞 マッズ・ピーダスン Lidl – Trek
  • 山岳賞 ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team
  • 新人賞 フアン・アユソー UAE Team Emirates – XRG

 

オフィシャルスタート。

 

ワウト・ファンアールトがファーストアタック!

 

4人で少し抜け出したが、決まらない。

 

残り173.5km。まだ逃げは出来ていない。

 

これは中々決まりそうもない。

 

アタック合戦。

 

マッズ・ピーダスンとワウト・ファンアールトの夢の競演!

 

だが、まあ二人の逃げが簡単に決まるはずもない。

 

Soudal – Quick Stepのマティア・カッタネオが抜け出せるか。

  1. マティア・カッタネオ Soudal – Quick Step
  2. ヤニス・ヴォワサール Tudor Pro Cycling Team

 

リードはわずか。

 

追走がかかる。

  1.  アレッサンドロ・ヴェーレ Arkéa – B&B Hotels

 

ジロ・デ・イタリア列車と並走。

 

Alpecin-Deceuninckのジミー・ヤンセンスも攻撃。しかし、追走に出れない。

 

Team Visma | Lease a Bikeや、Team Polti Kometaも逃げに乗りたがっている。

 

マティア・カッタネオは捕まってしまった。

 

2人がスモールギャップ。

  1. ザビエル・ミケル・アスパレン Q36.5 Pro Cycling Team
  2. ステフェン・クライスヴァイク Team Visma | Lease a Bike

 

スプリントポイントまで1.9km。逃げれるかな?

 

スプリントポイント ボルゴ・ア・モッツァ

2人が通過。

 

追走がいるけれど集団はすぐ後ろ。

  1. ザビエル・ミケル・アスパレン Q36.5 Pro Cycling Team 12ポイント
  2. ステフェン・クライスヴァイク Team Visma | Lease a Bike 8ポイント
  3. アレッサンドロ・トネッリ Team Polti Kometa 5ポイント
  4. マーティン・マーセルージ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 3ポイント
  5. アンソニー・ペレス Cofidis 1ポイント

 

追走は集団に捕まる。二人もキャッチされる。

 

また、アタック合戦。

 

Cofidisのヤン・マースがアタック。

 

2人がスモールギャップ。

 

これは登りにならないと決まらない。

 

Lidl – Trekのマティアス・ヴァチェクがアタック。

 

だが、決まるはずもない。

 

残り112.9km。本命と言われているワウト・プールスが逃げに。

  1. ワウト・プールス XDS Astana Team
  2. ウィルコ・ケルデルマン Team Visma | Lease a Bike

 

マッズ・ピーダスンは逃げに入りたがっている。巨大な逃げができたか。

 

先頭二人に約35人が追いつく。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートが前に。

 

ワウト・プールスが先頭にたって集団を絞るか。

 

1級山岳 サン・ベルグリーノ 13.8km・8.8%

マッズ・ピーダスンが先頭に。マティアス・ヴァチェク、ダーン・フールのアシストだ。

 

先頭からAlpecin-Deceuninckのエドワード・プランカールトが切れる。

 

Groupama – FDJのダヴィ・ゴデュが集団から切れている。

 

ダーン・フールは切れたが、マッズ・ピーダスンとマティアス・ヴァチェクが残って先頭を引く。マティアス・ヴァチェクはもっとタイムを失っておけば良かったとコメント。

 

残り103kmでロレンツォ・フォルトゥナートがアタック!

 

ロレンツォ・フォルトゥナートが単独に。

 

マッズ・ピーダスンは最後尾に。マティアス・ヴァチェクに託す。

 

追走は35秒差。

 

あら、マティアス・ヴァチェクが先頭から切れた。マッズ・ピーダスンは最後尾にいる。

 

Movistar Teamからナイロ・キンタナが乗っている。

 

頂上まで3.3km。追走と43秒差。

 

ルーク・プラップのアタックにより追走は4人に。

  1. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla
  2. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious
  3. ワウト・プールス XDS Astana Team
  4. ナイロ・キンタナ Movistar Team

 

あっと、エガン・ベルナルがアタック!

 

フアン・アユソーとアイザック・デルトロだけが反応できた。

 

前からジョナタン・カストロピエホが降りてきた。フアン・アユソーとアイザック・デルトロは離れない。

 

ジェイ・ヴァインはメイン集団から切れていく。

 

メイン集団の最後尾はTeam Visma | Lease a Bikeのサイモン・イェーツ。エガン・ベルナルのアタックで集団が絞られている。

 

ナイロ・キンタナが単独2位となるか。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートはあと700mで山岳ポイント。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートがトップ通過。

 

ナイロ・キンタナが2位通過。

 

UAE Team Emirates – XRGは1分12秒差で通過。これは逃げを許さないのか。

  1. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 40ポイント
  2. ナイロ・キンタナ Movistar Team 18ポイント
  3. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 12ポイント
  4. ワウト・プールス XDS Astana Team  9ポイント
  5. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla 6ポイント
  6. ラファウ・マイカ UAE Team Emirates – XRG  4ポイント
  7. フアン・アユソー UAE Team Emirates – XRG 2ポイント
  8. アイザック・デルトロ UAE Team Emirates – XRG 1ポイント

 

ルーク・プラップは、追走の3人から少し遅れて下っている。逃げは5人だけに。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートは、ワウト・プールスが追いついたらどうするのだろうか。

 

メイン集団は少しずつ人数を、下りで増やしている。

 

ルーク・プラップが追走に追い付く。

 

追走がロレンツォ・フォルトゥナートに追い付く。先頭は5人に。あとは、集団が逃がしてくれるのか。

 

残り78.7km。タイム差が1分40秒に。少しずつ広がっていく。

 

登りで切れていたトム・ピドコックがようやく集団復帰。

 

残り75.2km。1分51秒差。逃げ切るにはもっとタイム差が欲しい。最もタイムが良いのはロレンツォ・フォルトゥナートの6分21秒。

 

すでに半分を越えている。

 

残り57.2km。先頭からナイロ・キンタナが下りを猛烈に飛ばしている。

 

スプリントポイント セレドロ

スプリントポイントを通過。

 

集団は2分16秒差で通過。

  1. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 12ポイント
  2. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla 8ポイント
  3. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 5ポイント
  4. ナイロ・キンタナ Movistar Team 3ポイント
  5. ワウト・プールス XDS Astana Team  1ポイント

 

2級山岳 トアノ 11.1km・4.9%

ここも長い登り。

 

UAE Team Emirates – XRGは、手放しで逃がしている訳ではない。タイム差は2分32秒。先頭はフィリッポ・バロンチーニ。

 

ルーク・プラップは、どこかでアタックをかけるのか。先頭でジロで勝利していないのはワウト・プールスだけ。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートが山岳賞を確実にしていく。

  1. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 18ポイント
  2. ナイロ・キンタナ Movistar Team 8ポイント
  3. ワウト・プールス XDS Astana Team  6ポイント
  4. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 4ポイント
  5. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla 2ポイント
  6. フィリッポ・バロンチーニ UAE Team Emirates – XRG  1ポイント

 

マッズ・ピーダスンは先頭に出て引き出した。これはLidl – Trekがステージ優勝を狙うという目的なのか。マティアス・ヴァチェクで狙うのか。ジュリオ・チッコーネの総合順位が脅かされるということはないと思うのだけど。

 

あら~、Q36.5 Pro Cycling Teamも集団けん引に加わった。これはトム・ピドコックで狙っている。

 

ワウト・プールスはサポートカーを呼ぶ。マッズ・ピーダスンの引きでタイム差は1分25秒まで縮まっている。タイヤの空気が抜けている。

 

スプリントポイント ヴィラ・ミノッツォ Red Bull KM

ここはナイロ・キンタナがトップ通過。

  1. ナイロ・キンタナ Movistar Team 15ポイント・6秒
  2. ロレンツォ・フォルトゥナート XDS Astana Team 8ポイント・4秒
  3. ペッリョ・ビルバオ Bahrain Victorious 5ポイント・2秒
  4. ワウト・プールス XDS Astana Team 3ポイント
  5. ルーク・プラップ Team Jayco AlUla  1ポイント

 

残り21.3km。タイム差は1分23秒。5人の手からステージ優勝が逃げていきそうだ。

 

マッズ・ピーダスンの引きが止まらない。タイム差は58秒に。

 

残り13.8km。55秒差。これは登りで追いついてしまうかも。

 

残り12.2km。各チームが横一線に。ステージ優勝の可能性が全員に広がる。

 

マッズ・ピーダスンが下がっていく。

 

もし、先頭の5人以外がステージ優勝したならば、影のMVPはマッズ・ピーダスンだ。

 

EF Education-EasyPostが先頭に。32秒差。

 

2級山岳 ビエトラ・ディ・ビスマントヴァ  5.7km・5.9%

28秒差で登りだす。これは厳しい。

 

ワウト・プールスがペースをあげる。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートがきれた。タイム差は9秒。

 

残り9kmで先頭が捕まった。リチャル・カラパスが抜いていく。

 

リチャル・カラパスは、そのままアタック!

 

リチャル・カラパスが抜け出した。

 

アイザック・デルトロが先頭にたって追う。

 

リチャル・カラパスは7秒のリード。

 

アイザック・デルトロの追走で、かなり絞られた。

 

リチャル・カラパスが16秒のリードに。

 

UAE Team Emirates – XRGが先頭に。

 

残り6.3kmで35秒。

 

リチャル・カラパスが先頭でクリアー。

 

30秒差で通過。

 

残り4.2km。29秒差。

 

残り3.3km。これはいった。

 

残り2.1km。23秒ある。

 

残り1.1km。18秒差。

 

リチャル・カラパスが単独でゴールエリアに。

 

見事だ。リチャル・カラパスがチームメイトのアシストから発射してステージ優勝だ!

 

リチャル・カラパスは、個人タイムトライヤルで総合4位から9位に後退。そしてまた、総合6位まで戻ってきた。

 

リチャル・カラパスの勝利は2024 ツール・ド・フランス第17ステージ以来だ。

 

ステージ2位はスプリントでアイザック・デルトロ。後ろを見ながら余裕だ。ボーナスタイム6秒を獲得。3位はジュリオ・チッコーネでボーナスタイム4秒を獲得した。

 

リチャル・カラパスはマッズ・ピーダスンにお礼を言わないといけないのでは。スタート直後からアタック。登りも引き、2分48秒差あったタイム差を、ほぼ一人で2分近く縮めていった。凄い男だ。ジュリオ・チッコーネは凄いアシストを持っている。

 

リザルト

優勝したEF Education-EasyPostのリチャル・カラパス

とても難しいステージだった。最初の登りでは多くの選手が苦しんでいたが、自分の脚力は素晴らしいと確信した。あとはアタックのタイミングを待つだけだった。

タイミングを見計らって走り、幸運にも最後まで粘り強く走ることができた。フィニッシュまでは、まるでタイムトライアルのようだった。

今シーズン初勝利ですね。

この勝利を、誕生日を迎えた息子と妻に捧げたい。今日の私の走りを楽しんでくれたら嬉しい。気を抜くつもりはない。ジロの最後まで戦い続けるつもりだ。

 

2位 UAE Team Emirates – XRGのアイザック・デルトロ

エガン・ベルナルがあなたはジロで勝てる力があると言ってましたが。

えっ…そんなこと言うの? 彼は僕の大好きなライダーなんだ。彼が事故に遭った時、僕も戦えなかった。彼は本当に強い人で、本当に尊敬している。信じられないくらい。彼は僕の一番のアイドル。ありがとうと言いたい。

ステージ優勝はできませんでしたが?

チームでうまく対応できた。もちろん勝ちたかったけど、大丈夫。怒ってないよ。

ピンクのジャージをローマに持って行けるという自信を持っているのだろうか?

自信を持つことは私の得意なことではないけど、早く上達してチームメイトから学び、もっと良い結果を出せるようになりたい。

 

3位 Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネ(チーム公式サイトより)

今日はタフなステージだった。 マッズとチームメイト全員に感謝しなければならない。 カラパスはとても速かったから、何も言うことはない。

最後の登りはそれほど急ではなかったから、とても速く走らなければならない登りだった。 ジロはまだ長いし、脚はいいし、チームも素晴らしい。

 

4位 Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコック

 

5位  INEOS Grenadiersのエガン・ベルナル

 

第11ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 180
10″
4:35:20
2
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 130
6″
0:10
3
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 95
4″
,,
4
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 80   ,,
5
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 60   ,,
6
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 45   ,,
7
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG 40   ,,
8
 RUBIO Einer
Movistar Team 35   ,,
9
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 30   ,,
10
 ULISSI Diego
XDS Astana Team 25   ,,
11
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious 20   ,,
12
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 15   ,,
13
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe 10   ,,
14
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 5   ,,
15
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike 2   ,,
16
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     ,,
17
 ROCHAS Rémy
Groupama – FDJ     ,,
18
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     ,,
19
 QUINTANA Nairo 
Movistar Team  
6″
0:20
20
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     ,,
21
 BILBAO Pello 
Bahrain – Victorious  
2″
0:25
22
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     0:31
23
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG     0:46
24
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     0:59
25
 OLDANI Stefano
Cofidis     1:21
26
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     ,,
27
 KNOX James
Soudal Quick-Step     ,,
28
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     ,,
29
 CONCI Nicola
XDS Astana Team     ,,
30
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 20
28″
38:47:01
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG  
10″
0:31
3 3
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     1:07
4 4
 YATES Simon
Team Visma | Lease a Bike     1:09
5 5
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe  
2″
1:24
6 9 ▲3
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost  
10″
1:56
7 8 ▲1
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek  
8″
2:09
8 6 ▼2
 MCNULTY Brandon
UAE Team Emirates – XRG     2:16
9 7 ▼2
 YATES Adam
UAE Team Emirates – XRG     2:33
10 10
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     ,,
11 11
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers  
6″
2:39
12 12
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     2:43
13 13
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     2:44
14 14
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     3:20
15 16 ▲1
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team  
4″
3:47
16 18 ▲2
 PELLIZZARI Giulio
Red Bull – BORA – hansgrohe     3:49
17 19 ▲2
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     3:59
18 20 ▲2
 RUBIO Einer
Movistar Team     4:09
19 15 ▼4
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     4:35
20 22 ▲2
 ULISSI Diego
XDS Astana Team  
6″
5:17
21 21
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     5:34
22 23 ▲1
 PRODHOMME Nicolas
Decathlon AG2R La Mondiale Team     7:25
23 25 ▲2
 KNOX James
Soudal Quick-Step     7:52
24 29 ▲5
 QUINTANA Nairo
Movistar Team  
6″
9:48
25 28 ▲3
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates – XRG     9:52
26 27 ▲1
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     9:54
27 24 ▼3
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team  
4″
10:18
28 32 ▲4
 SVESTAD-BÅRDSENG Embret
Arkéa – B&B Hotels     12:55
29 33 ▲4
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious  
6″
19:48
30 17 ▼13
 VACEK Mathias
Lidl – Trek     22:24

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 153
2 2
 TONELLI Alessandro
Team Polti VisitMalta 64
3 3
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 55
4 8 ▲4
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 54
5 4 ▼1
 VAN UDEN Casper
Team Picnic PostNL 50
6 25 ▲19
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 45
7 5 ▼2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 43
8 6 ▼2
 AULAR Orluis
Movistar Team 42
9 7 ▼2
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 41
10 10
 PIDCOCK Thomas
Q36.5 Pro Cycling Team 39

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 156
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG 54
3 3
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla 36
4 4
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 32
5 5
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 30
6 36 ▲30
 QUINTANA Nairo
Movistar Team 28
7 16 ▲9
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 28
8 6 ▼2
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 22
9 14 ▲5
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 22
10 45 ▲35
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 19

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 FORTUNATO Lorenzo
XDS Astana Team 156
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates – XRG 54
3 3
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla 36
4 4
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 32
5 5
 DEL TORO Isaac
UAE Team Emirates – XRG 30
6 36 ▲30
 QUINTANA Nairo
Movistar Team 28
7 16 ▲9
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 28
8 6 ▼2
 MONIQUET Sylvain
Cofidis 22
9 14 ▲5
 PLAPP Luke
Team Jayco AlUla 22
10 45 ▲35
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 19
こちらはハイライト動画

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