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2024 ツール・ド・フランス第13ステージ 何をするUAE Team Emirates

海外情報
Photo credit: Tranquiligold on Visualhunt.com
この記事は約26分で読めます。

第12ステージでは、序盤に落車があり、このためもあって4人の逃げが成立。Uno-X Mobilityのヨナス・アブラハムセンは、予定通り山岳ポイントを全て獲得し、タデイ・ポガチャルと並んでいる。

第13ステージは、逃げに乗れなかったチーム、勝利のないチームが果敢に逃げを狙ってくるのでは。

スプリンターステージだけど、逃げきりに期待。

 

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第13ステージ    アジャン~ポー   165.3km

コースマップ photo letour

 

明日からのピレネー山脈での戦いを前に移行ステージ。ガロンヌ川沿いの街アジャンはプラムで有名。

ゴールは、昨年も登場したポーでゴールとなる。果たして、スプリントで決着となるか。

 

コースプロフィール photo letour

 

スプリントのチャンスはあと2回。このポーではスプリンターチームも頑張るはず。ヨナス・アブラハムセンは、4級山岳の前で逃げに乗りたい感じか。

逃げが勝つか、スプリンターがゴールを落とすのか注目だ。

 

  1. スプリントポイント Nogaro
  2. 4級山岳 ブラション峠 (1.6 km・6.1%)
  3. 4級山岳 シマクールブ峠 (1.8 km・6.5%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ビニヤム・ギルマイが4勝目となるのか。はたまた逃げが勝つのか。Alpecin-Deceuninckは、ジョナス・リカールト、セーアン・クラーウアナスンがリタイヤしたので集団を引かないだろう。

 

 

第13ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty
  • 山岳賞 ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSは

  • プリモッシュ・ログリッチ Red Bull-BORA-hansgrohe 落車の影響
  • ヘスス・エラダ Cofidis 病気

 

TotalEnergiesのアントニー・テュルジスはマシントラブルから復帰中。TotalEnergiesのバイクは盗難にあっている。

 

マチュー・ファンデルプールは、昨日のゴール手前10kmでの落車では茂みの中で止まっていた。結局リードアウトには間に合わなかった。ジャスパー・フィリップセンの話では調子が悪かったとか。

 

オフィシャルスタート。ヴィクトール・カンペナールツがアタック。

 

今日も決まらないパターンか。

 

Team Visma | Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴーは結構前にいる。

 

EF Education-EasyPostに、ヨナス・アブラハムセンも前に。

 

マチュー・ファンデルプールも前で展開。

 

10秒ほどリード。

 

集団から抜け出しが止まらない。

 

まだ、バラバラと追ってきている。

 

マチューが逃げを決めるために全開だ。後ろはAstana Qazaqstan Teamのダヴィデ・バッレリーニ。

 

集団はTeam Jayco AlUlaが引いている。タイム差は38秒に。

 

Bahrain Victoriousからはマテイ・モホリッチが乗っている。

 

UAE Team Emiratesのフアン・アユソーは本当に調子が悪そう。最後尾だ。

 

ヨナス・アブラハムセン、ニールソン・ポーレス、マテイ・モホリッチ、マチューと先頭交代する。

 

30秒差。Team Visma | Lease a Bikeからはヤン・トラトニク。

 

UAE Team Emiratesからアダム・イェーツが乗っている。これは何だ?

 

8%勾配では、ヨナス・アブラハムセンが先頭を引く。

 

集団はTeam Visma | Lease a Bikeのウィルコ・ケルデルマンが引き出した。アダム・イェーツを意識しているのだろうか。6分59秒差なので、それほどの驚異ではないが総合順位をあげられると、非常に厄介。

 

 INEOS Grenadiersからはミハウ・クフィアトコフスキ。昨年の第13ステージで優勝している。

 

残り141kmで41秒差に。

 

なんと~。UAE Team Emiratesのフアン・アユソーはリタイヤだ。これはUAE Team Emiratesにとっては痛い。アダム・イェーツを逃げにいれたのはこのためなのか。

 

なんと、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーが集団から抜け出している。

 

マイヨジョーヌが先頭に追い付くと、振りだしに戻ってしまうけど。

 

追走は21秒差に。ヴィクトール・カンペナールツが引いている。

 

メイン集団に取り残されたカルロス・ロドリゲス。必死でエガン・ベルナル、ローレンス・デプルスが前を追う。

 

メイン集団はタデイ・ポガチャルの追走を捕らえそう。

 

追走は捕まった。ヤン・トラトニクは先頭から降りている。

 

先頭にはLotto Dstnyから

  • アルノー・デリー
  • セドリック・ブーレンス
  • ブレント・ファンムール

 

Lidl – Trekからは

  • ジュリアン・ベルナール
  • トムス・スクインシュ

 

Alpecin-Deceuninckからはアクセル・ローランスも乗っている。残り119.8kmで1分3秒差に。先頭は21人。

 

EF Education-EasyPostからは3人。ニールソン・ポーレスは手首を骨折しているのに逃げている。

  • ニールソン・ポーレス
  • ルイ・コスタ
  • マライン・ファンデンベルフ

 

集団では INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスも先頭交代に入る。カルロス・ロドリゲスとアダム・イェーツのタイム差は2分17秒。それほど、タイム差は与えられない。

 

集団はCofidis、Soudal – Quick Step、Arkéa – B&B Hotels、Decathlon AG2R La Mondiale Teamもけん引に加わり、52秒差に。アダム・イェーツがいなければ~。

 

Groupama – FDJからは、二人。

  • ケヴィン・ゲニッツ
  • ロマン・グレゴワール

 

Israel – Premier Techからは二人。残り96kmで52秒差。

  • ヤコブ・フルサン
  • ユーゴ・ウル

 

先頭からマグナス・コルトニールセンがアタック!

 

先頭から4人が飛び出した。

  1. ミハウ・クフィアトコフスキ  INEOS Grenadiers
  2. ジュリアン・ベルナール Lidl – Trek
  3. ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ
  4. マグナス・コルトニールセン EF Education-EasyPost

 

先頭からEF Education-EasyPostのニールソン・ポーレスが切れた。流石に手首を骨折していたら難しいだろう。

 

これで、アダム・イェーツが戻れば逃げは成就する。

 

Bahrain Victoriousのヒィル・バウハウスがパンク。

 

残り81.7km。先頭の4人は追走に44秒差をつける。

 

スプリントポイント Nogaro

先頭4人が通過。

 

追走はLotto Dstnyのアルノー・デリーが先頭で通過。

 

集団は追走まで11秒となった。

 

ヨナス・アブラハムセンと、ダヴィデ・バッレリーニが粘っている。

 

今度はアルノー・デリーが追走に。

 

Israel – Premier Techのユーゴ・ウルが粘る。

 

集団が追いついた。

 

これでアダム・イェーツが集団に戻り、追う必要がなくなった。

 

残り67.7km。先頭とは58秒差。

 

ジュリアン・ベルナールが乗るMadoneが大写しに。ボトルもエアロ。

 

逃げに乗っていたAlpecin-Deceuninckのアクセル・ローランスがボトル運びに。

 

風が吹いている。残り62.5kmで1分21秒差と開いた。

 

タデイ・ポガチャルが先頭に立って引く。風だ。

 

レムコも前で展開。

 

集団が分割された。

 

後ろに取り残されている。

 

Movistar Teamのエンリク・マスは取り残されている。

 

ヴィクトール・カンペナールツが追走の先頭に。後ろはレムコ。

 

タデイ・ポガチャルも先頭を引きまくる。

 

先頭まで14秒に。

 

先頭4人は、逃がして貰えない。

 

先頭は200mのリードしかない。

 

残り51.3km。先頭のステージ優勝の夢はなくなったか。

 

4人はあきらめた。

 

先頭が捕まる。

 

Soudal – Quick Stepのイラン・ファンワイルダーが落車。

 

あ~、なんとShimanoの青いサポートバイクで走り出している。ちょっと小さいか。

 

先頭はTeam Visma | Lease a Bikeが引いている。

 

第2集団が13秒差に。

 

10秒差。もう追いつく。

 

追走が追いつく。マーク・カヴェンディシュがいる集団は3分離れた。

 

さあ、ヨナス・アブラハムセンが動く。

 

4級山岳 ブラション峠 (1.6 km・6.1%)

4級山岳に。

 

Uno-X Mobilityが先頭。

 

EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーがアタック。

 

ベン・ヒーリーはリチャル・カラパスのおぜん立てだった。

 

リチャル・カラパスは、トビアスハラン・ヨハンネンセンと飛び出す。

 

トビアスハラン・ヨハンネンセンがトップ通過。

  1. トビアスハラン・ヨハンネンセン Uno-X Mobility 1ポイント
  2. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 

 

リチャル・カラパスは16秒差に。

 

後ろはTeam Visma | Lease a Bikeが先頭で追っている。21秒差。

 

ディラン・フルーネウェーヘンは、集団から21秒遅れ。

 

4級山岳 シマクールブ峠 (1.8 km・6.5%)

最後の山岳に。

 

リチャル・カラパスは26秒まで開く。

 

ロマン・バルデが補給。

 

ここもトビアスハラン・ヨハンネンセンがトップ通過。

  1. トビアスハラン・ヨハンネンセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

ディラン・フルーネウェーヘンは、集団は1分遅れた。これはスプリントには参加できない。

ディラン・フルーネウェーヘンのコメント

ツールの前には、デマールが昨日やったことは許されると言っていた。しかし、陪審の判断が一貫しているのは良いことだ。本当にスプリントをすることがますます難しくなっている。今日は予測不可能だ。

 

残り24.1km。31秒差。

 

ヴィクトール・カンペナールツが、アルノー・デリーを引いて集団先頭に。

 

ヴィクトール・カンペナールツの引きで9秒差に。

 

リチャル・カラパスとトビアスハラン・ヨハンネンセンは捕まった。

 

先頭はLotto Dstnyのマキシム・ファンジルスが引く。

 

これはスプリントなのか。

 

Lidl – Trekのジャスパー・ストゥイヴェンが攻撃。

 

3人が少し抜け出した。

  1. ジャスパー・ストゥイヴェン Lidl – Trek
  2. ブレント・ファンムール Lotto Dstny
  3. ファビアン・グルリエ TotalEnergies

 

集団は逃がしてくれる感じではない。

 

7秒開いた。

 

TotalEnergiesのファビアン・グルリエは切れた。

 

集団はUno-X Mobility、Intermarché – Wanty、Team Visma | Lease a Bikeが引く。

 

残り12.9km。14秒差。

 

集団からTotalEnergiesのマチュー・ブルゴドーがアタック。

 

Team Visma | Lease a Bikeのクリストフ・ラポルトが反応。

 

先頭は4人となったが。

 

すぐに集団に追い付かれる。

 

マチュー・ブルゴドーは、先頭で粘っている。

 

ヴィクトール・カンペナールツが先頭を引く。後ろは、ワウト・ファンアールト。

 

残り9kmに。

 

ジャスパー・ストゥイヴェンが攻撃するが、クリストフ・ラポルトがチェックに。

 

Team Visma | Lease a Bikeは、ワウト・ファンアールトでスプリントを狙っている。

 

ラスト5kmのゲートに。

 

残り4.2km。

 

残り3.3km。UAE Team Emiratesが先頭に。

 

ヨナス・アブラハムセンがアタック。

 

残り2.1km。UAE Team Emiratesが先頭。

 

残り1.8km。Intermarché – Wantyが先頭に。

 

残り1.5km。Intermarché – Wantyがトレインを組んでいる。

 

2番手はTeam Visma | Lease a Bikeのクリストフ・ラポルト。

 

まだ、Intermarché – Wantyが先頭。

 

あっと後方で落車。アルノー・デリーが巻き込まれたが、大きなケガはない。

  •  アルノー・デリー (Lotto Dstny)
  •  ケース・ボル (Astana Qazaqstan Team)
  •  アモリ・カピオ (Arkéa – B&B Hotels)
  •  マキシム・ファンジルス (Lotto Dstny)

 

クリストフ・ラポルトが先頭でカーブをまがる。後ろはワウト・ファンアールト。

 

残り500mからクリストフ・ラポルトが先頭に。後ろはワウト・ファンアールトだが、早すぎる。

 

ワウト・ファンアールトが発射したが、ジャスパー・フィリップセンもスプリント開始。

 

ワウト・ファンアールトにジャスパー・フィリップセンが並ぶ。

 

ジャスパー・フィリップセンがワウト・ファンアールトの前に。

 

 

ジャスパー・フィリップセンが先頭だ。

 

ワウト・ファンアールトが真後ろにつく。

 

ワウト・ファンアールトの隣は、パスカル・アッカーマン。ビニヤム・ギルマイは少し遅れている。

 

ワウト・ファンアールトがまくりにはいる!

 

 

あ~、しかし、ジャスパー・フィリップセンは横を向く余裕が。

 

これだ!

ジャスパー・フィリップセンが余裕でワウト・ファンアールトをまくってみせた。

 

これでジャスパー・フィリップセンは今ツール2勝目となった。今回はマチュー・ファンデルプールのリードアウトもなし。

 

かなり遠くからスプリントを開始して、最後まで押し通してみせた。残り1回のスプリンターステージで勝てば3勝となりビニヤム・ギルマイと並ぶ。

2位はまたもワウト・ファンアールト。3位にはパスカル・アッカーマン。しかし、終わってみればav48.821km/hと爆速ステージに。

UAE Team Emiratesがアダム・イェーツを送り込まなければ逃げが勝っていたはず。何も、他チームの勝利のチャンスを奪わなくても~。

 

リザルト

ジャスパー・フィリップセンのコメント

スタートからフルスロットルで、集団は止まらなかった。風があって、大きな集団が前に出た。マチューとアクセル・ローランスの2人が一緒だった。でも集団は進み続けた。フィーリングは良かったし、前の週よりもずっと良かったから。

自信を持ってスプリントを開始し、ワウト・ファンアールトを抜きましたね。

クリストフ・ラポルトの操縦は完璧だった。彼をパスすることができた。自分のスプリントとフィーリングにとても満足している。

このツール・ド・フランスでこれまでで最高の1日を過ごした。最高のスタートではなかった。フィーリングも悪かったし、不運もあった。でも、逆転できてうれしい。ステージ2勝で、悪くないツールになった。

もっと欲しい?

常にそれを望んでいる。でも一日一日を大切に、今日の勝利を楽しまないとね。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのワウト・ファンアールト

最終コーナーであえて誰かを間に入れるべきだったかもしれない。でも、ジャスパーが優勝した前のスプリントでは、間に入れすぎてしまった。だからクリストフのホイールをキープすることにこだわったんだ。

ポーでは普通の集団スプリントではなかった。最初から最後までレースでしたね。

ここでは退屈な日がたくさんある。突然、プロトンの半分が、何もできないステージがたくさんあることに気づくんだ。そしてレースが始まる。多くの選手が疲れているかもしれないけれど、みんなが同じように疲れていれば、いいレースができるんだ。

 

3位 Israel – Premier Techのパスカル・アッカーマン

今日も3位で、何が違ったのかよくわからない。本当に壮大な舞台だった。チームは今回も素晴らしかったし、自分たちが単なる2部のチームではなく、ここでのベストチームのひとつであることをみんなに示すことができたと思う。みんなを本当に誇りに思うよ。

Vismaは横風が吹く最初の登りで全力を尽くし、私は数少ない後続選手の1人で、グループにはGC有力選手しかいなかったので、ちょっと誇らしかった。本当にいい気分だったよ。確かに脚にはきつかったけど、その後はなんとか回復できた。

決勝は後半に転倒があり、またしてもスプリントで誰かが僕の前輪に接触してスピードが落ちてしまった。悔しいよ。でも、ツールが始まる前は、誰も僕がこんなにいい選手になるとは思っていなかったと思う。

自分自身を誇りに思えるし、この調子で続けていきたい。火曜日にはまたチャンスがある。

 

4位 Intermarché – Wantyのビニヤム・ギルマイ

風が強く、GC上位の選手たちがレースを難しくするだろうから、ハイペースになることはわかっていた。しかし、20人の選手が逃げ切ったとき、彼らは彼らを逃がすだろうと思った。

でも、ペースはめちゃくちゃ速いままだった。集団はいくつかに分裂した。幸いなことに、その時点で私は悪いポジションにはいなかった。

フィニッシュまで300mか400mの地点で少し引っかかった。でも正直言って、今日は脚が良くなかった。僕の日じゃなかった。でも、とにかく大事なのは転ばなかったこと。

 

第1ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 210
10″
3:23:09
2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 150
6″
,,
3
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 110
4″
,,
4
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 90   ,,
5
 ARNDT Nikias
Bahrain – Victorious 70   ,,
6
 STUYVEN Jasper
Lidl – Trek 55   ,,
7
 RUSSO Clément
Groupama – FDJ 45   ,,
8
 COQUARD Bryan
Cofidis 40   ,,
9
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 35   ,,
10
 WÆRENSKJOLD Søren
Uno-X Mobility 30   ,,
11
 MEZGEC Luka
Team Jayco AlUla 25   ,,
12
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 20   ,,
13
 DEGENKOLB John
Team dsm-firmenich PostNL 15   ,,
14
 DÉMARE Arnaud
Arkéa – B&B Hotels 10   ,,
15
 STEWART Jake
Israel – Premier Tech 5   ,,
16
 LAPORTE Christophe
Team Visma | Lease a Bike     0:08
17
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
18
 REX Laurenz
Intermarché – Wanty     ,,
19
 NAESEN Oliver
Decathlon AG2R La Mondiale Team     0:19
20
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     ,,
21
 JEGAT Jordan
TotalEnergies     0:24
22
 TURGIS Anthony
TotalEnergies     ,,
23
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     ,,
24
 BISSEGGER Stefan
EF Education – EasyPost     ,,
25
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Wanty     ,,
26
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility     ,,
27
 OLIVEIRA Nelson
Movistar Team     0:35
28
 BENOOT Tiesj
Team Visma | Lease a Bike     ,,
29
 GIBBONS Ryan
Lidl – Trek     ,,
30
 BERNARD Julien 
Lidl – Trek     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates
32″
52:40:58
2 2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step
14″
1:06
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike
20″
1:14
4 4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates   4:20
5 5
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers   4:40
6 7 ▲1
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step   5:38
7 8 ▲1
 YATES Adam
UAE Team Emirates   6:59
8 10 ▲2
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek   7:36
9 11 ▲2
 GEE Derek
Israel – Premier Tech
4″
7:54
10 13 ▲3
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team
-20″
9:18
11 14 ▲3
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious   9:41
12 16 ▲4
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost   12:08
13 17 ▲4
 CRAS Steff
TotalEnergies   12:16
14 18 ▲4
 ROMO Javier
Movistar Team   15:41
15 19 ▲4
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe   19:25
16 21 ▲5
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious   20:32
17 22 ▲5
 MARTIN Guillaume
Cofidis   20:36
18 23 ▲5
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers   20:42
19 24 ▲5
 YATES Simon
Team Jayco AlUla   22:34
20 26 ▲6
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility   32:38
21 29 ▲8
 BERNARD Julien
Lidl – Trek   33:36
22 31 ▲9
 VERONA Carlos
Lidl – Trek   39:23
23 33 ▲10
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ
-40″
43:38
24 35 ▲11
 SKUJIŅŠ Toms
Lidl – Trek   51:07
25 45 ▲20
 BENOOT Tiesj
Team Visma | Lease a Bike   1:02:19
26 46 ▲20
 OLIVEIRA Nelson
Movistar Team   1:02:50
27 50 ▲23
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ   1:05:32
28 56 ▲28
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike
16″
1:11:49
29 57 ▲28
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny   1:12:02
30 60 ▲30
 JEGAT Jordan
TotalEnergies   1:16:29

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 346
2 2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 271
3 3
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 141
4 4
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 133
5 5
 COQUARD Bryan
Cofidis 127
6 6
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 125
7 10 ▲3
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 114
8 12 ▲4
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 102
9 7 ▼2
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 100
10 8 ▼2
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 96

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 36
2 2
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 36
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 28
4 4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 18
5 5
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ 16
6 6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 12
7 7
 WILLIAMS Stephen
Israel – Premier Tech 10
8 8
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 9
9 11 ▲2
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 6
10 12 ▲2
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 5

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 52:42:04
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 3:34
3 5 ▲2
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 8:35
4 6 ▲2
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 11:02
5 7 ▲2
 ROMO Javier
Movistar Team 14:35
6 12 ▲6
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 1:04:26
7 14 ▲7
 VAN GILS Maxim
Lotto Dstny 1:10:56
8 15 ▲7
 JEGAT Jordan
TotalEnergies 1:15:23
9 17 ▲8
 KULSET Johannes
Uno-X Mobility 1:21:32
10 24 ▲14
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 1:59:44
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. ソルト より:

    昨日のカベンディッシュのダニエルマクレーに対する批判を証明するかのような、ゴール前で脚を緩めた選手が原因での落車(今回は別の選手ですし、完全に脚が止まってるわけではなかったですが)
    ログリッチもリタイアしちゃいましたし、本当にもう落車は勘弁してほしいです。

    • ちゃん より:

      どうしても、限られた場所でコンマ何秒かの判断で動くので完全になくなるのは難しいかもしれませんね。
      ただ、骨折とか大きなケガがないように願いたいです。

  2. 毎日読者K より:

    ワウトはまたもや2着。ですが集団牽引やファン攻撃で足使っての2着は他の選手では出来ない超人ですね。

    土曜の超級山頂フィニッシュ!ヴィンゲゴー向きのレイアウト!ポガチャルに比べると山岳戦力の劣る中、みずから最後にハイペースを刻んでポガチャルを丸裸にしてタイマンバトルで引きちぎるのか、ポガチャルしがみついてゴールスプリントでタイム差を広げるのか!総合トップテン圏内の争いも楽しみです〜

    • ちゃん より:

      ワウトは落車の影響も感じさせませんね。今回もパスカル・アッカーマンはジャスパー・フィリップセンを批判してました。また、前を横切られたと。
      まあ、スプリントは全てが揃わないと勝てないので、ワウトでも難しいのかも。ただ、ツール勝利なしは寂しいかな。

      タデイ・ポガチャルは、自分からは今回動かないと言ってますが、どうでしょうね。タイマンとするとリスクが大きいので、様子をみるのが賢いやり方でしょうね。しかも、次の日もあるので、一気に勝負がつくのか、はたまた様子をみるのか注目です。

      • 毎日読者K より:

        たしかにフィリップセンはやんわり、斜行してましたね。なおらないクセなのでスプリントでは近づかないほうがよいかもです。笑

        • 毎日読者K より:

          再度スプリント確認したらたしかにアッカーマンが一瞬バランス崩しかけて踏みやめてる瞬間がありました。あの位置で落車してたら大変なことになってました。もうすこし安全にやってもらいたいです、落車は見たくありませんね(;´Д`)

          • ちゃん より:

            もう、スプリントになったらフェンス際で閉めるのが習性になっているんでしょうね。ただ、これだけ問題になっているのだから、まっすぐ走ることに固執して貰いたい。

            大きな事故があってからでは遅いですからね。

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