ロードバイクの情報を発信しています!

2023 エルフステッドロンデ・ブルージュ ベルギーの石畳のワンデーレースを制したのは?

海外情報
Photo credit: fotodibar.es on VisualHunt
この記事は約12分で読めます。

ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1)

公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017年に復活したレース。

エルフステッドロンデ・ブルージュは、Lotto サイクリングカップ(イレブン・シティーズ・ラウンド)の第9ラウンドとなっている。現在のランキングトップはLotto-Dstnyのカレブ・ユアン。

 

過去の優勝者

  • 2022   ファビオ・ヤコブセン
  • 2021 ティム・メルリエ
  • 2019 ティム・メルリエ
  • 2018  アダム・ブライス
  • 2017 ワウト・ファンアールト

 

スポンサーリンク

ブルージュ~ブルージュ 190.3km

コースマップ photo  oexterioocyclingcup

 

スタートはブルージュの中心から始まり、オーストカンプ、ウィンゲーネ、ティールト、ピッテム、リフテルフェルデ、トルホウト、ヤブベーケを経由して、ザイエンケルケを経由してブルージュに戻る。

 

コースプロフィール photo oexterioocyclingcup

 

決勝は、15.7kmのローカルラウンドを5周。この中には16か所の石畳のセクターがあり、ライダーは容赦なく足を削られていく。

 

注目のライダーは

  • Soudal – Quick Step ファビオ・ヤコブセン、イヴ・ランパールト、スタン・ファントリヒト
  • Alpecin-Deceuninck ジャスパー・フィリップセン、ドリース・デポンド、ティモ・キーリッヒ
  • Intermarché – Circus – Wanty ヘルベン・タイッセン、ローレンツ・レックス、タコ・ファンデルホールン、ボーイ・ファンポッペル、アンネ・マリット
  • Cofidis マキシミリアン・シャフマン、シモーネ・コンソンニ、イエールワライス
  • Lotto Dstny カレブ・ユアン
  • Team Arkéa Samsic ユーゴ・オフステテール、デビット・デッカー
  • Israel – Premier Tech ジャコモ・ニッツォーロ、イェンス・レイダース、セップ・ファンマルク
  • Uno-X Pro Cycling Team アレクサンダー・クリストフ、アーランド・ブリクラ

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

カレブ・ユアンは、今シーズンの2勝目となるか。ユアンの被っているヘルメットは、Ekoiのもので新型。デザインを隠すために、このデザインとなっている。発表はツール・ド・フランス前かな。

 

Uno-X Pro Cycling Teamは、アレクサンダー・クリストフで狙うか。

 

 

Israel – Premier Techのジャコモ・ニッツォーロもEkoiの新型ヘルメット。今シーズンの2勝目が早く欲しいところだ。

 

Cofidisは、シモーネ・コンソンニが狙うか。

 

Soudal – Quick Stepは、ファビオ・ヤコブセンでゴールを狙うだろう。ツールのセレクトでティム・メルリエに勝つには、更なる勝利が必要だ。

 

石畳の上を走るので、晴れていて良かった。

 

3人の逃げ

逃げているのは3人。

  1. ルイス・ブロウ(Bingoal  WB)
  2. GODFROID Olivier(Baloise – Trek Lions)
  3. フランク・ファンデンブルック(ABLOC CT)

 

残り55.8km。Lotto-Dstnyのリュディガー・ゼーリッヒがパンク。

 

残り55.1kmで1分59秒差。

 

残り54.1kmで2分4秒差。

 

Alpecin-Deceuninckのドリース・デポンドがアタック!

 

すぐに追走が追いつく。少し前にでたけれども集団は逃がさない。

 

先頭は二人となった。

  1. GODFROID Olivier(Baloise – Trek Lions)
  2. フランク・ファンデンブルック(ABLOC CT)

 

残り3周

逃げていたBingoal  WBのルイス・ブロウが捕まる。

 

集団はLotto-Dstnyが先頭で引く。基本的にスプリンターステージなので、典型的なパターンとなりそうだ。

 

石畳の区間でIsrael – Premier Techが先頭に。

 

残り2周

Soudal – Quick Stepのティム・デクレル先頭で残り2周に。

 

Bingoal  WBのルカ・ヴァン・ボーベンがアタック!

 

Bingoal  WBのルカ・ヴァン・ボーベンは先頭までは届かない。この後、捕まってしまう。

 

 

カレブ・ユアンは集団最後尾。いつものパターンだ。

 

あっと、ライダーが吹っ飛んだ。壁に当たったようだが。

 

大落車になってしまった。通れないほどなので、歩道に回って前に行くしかない。

  • イヴ・ランパールト Soudal – Quick Step
  • ジョナス・リカールト Alpecin-Deceuninck
  • ティモ・キーリッヒ Alpecin-Deceuninck
  • ティボー・ネイス Trek-Segafredo
  • デビット・デッカー Team Arkéa Samsic
  • アンドレア・ペロン Team Novo Nordisk

 

集団の後方で起きており、かなりの人数が巻き込まれている。

 

Alpecin-Deceuninckのジョナス・リカールトが巻きこまれている。リタイヤしてしまった。

 

落車のライダーを待つために、集団は少しペースを落としているようだ。

 

先頭は、フランク・ファンデンブルック(ABLOC CT)一人に。

 

イヴ・ランパールトは大落車からの復帰中。

 

残り1周

単独で残り1周に。

 

集団はSoudal – Quick Stepが先頭を固めている。

 

残り14km。ティム・デクレルが先頭を追い詰める。

 

残り10.6km。石畳の上を集団が進む。

 

残り9.9kmで9秒差。まだ、元気だ。ベルギーの22歳で、直前のRonde de I’Oise(2.2)では、逃げ切りのステージ優勝に総合優勝もしている。

 

残り7kmで10秒差。

 

残り6.4kmで捕まった。

 

残り6kmでUno-X Pro Cycling Teamが先頭。

 

一人ずつアシストが外れていく。

 

Uno-X Pro Cycling Teamは、アーランド・ブリクラが、アレクサンダー・クリストフ、ソーレン・ヴァーレンショルトに引かれている。その後ろは、ファビオ・ヤコブセンだ。

 

あまりにも、ソーレン・ヴァーレンショルトが速くて4人が前に抜け出す形に。

 

ゴールは、やや登っているようにみえる。先頭はソーレン・ヴァーレンショルト。

 

ソーレン・ヴァーレンショルトが引き終わった。アレクサンダー・クリストフの隣から、Lotto-Dstnyのジャスパー・デブイストが出る。しかし、これは速すぎないか。

 

ジャスパー・デブイストが先頭だ。

 

ジャスパー・デブイストが、150m手前で引き終わった。これを利用して、アーランド・ブリクラが発射。

 

真ん中から、アレクサンダー・クリストフのリードアウトをうけた、アーランド・ブリクラ。そして、右からジャスパー・フィリップセンが上がってくる。

 

左から、カレブ・ユアン、ジャコモ・ニッツォーロ、ジャスパー・フィリップセンと並ぶ。

 

カレブ・ユアンとジャスパー・フィリップセンが左右に分れて決戦だ。

 

あ~、ジャスパー・フィリップセンが速い!

 

ジャスパー・フィリップセンが、カレブ・ユアンを退けて勝利だ!

後ろにいた、ファビオ・ヤコブセン、アーランド・ブリクラをまくらせなかった。ジャスパー・フィリップセンは、これで今シーズンの5勝目。

バロワーズベルギーツアーでツール・ド・フランス前の最後の調整レースに出場する。2位はカレブ・ユアン、3位にファビオ・ヤコブセン。3人はバロワーズベルギーツアーで激突する。

 

スポンサーリンク

リザルト

ジャスパー・フィリップセンのコメント

ジョナス・リカールトとティモ・キーリッヒは、落車で決勝ではいませんでしたね。

スプリントはできたし、それだけで十分だった。それは本当に残念だが、幸いなことに私は自分で計画を立てる方法を知っている。

チームは私を可能な限りサポートしてくれたので、最終的には良いポジションにいることができた。そうすればスプリントができるようになり、それだけで十分だった。

今日の暑さについては?

最大の懸念は過熱だった。なぜなら、今日ではそれが非常に簡単に起こる可能性があるからだ。ペースは時々コントロールされていたが、暑さは本当に厳しかった。

ブルージュのイレブン・シティーズ・ラウンドでの勝利は、すぐに来週のバロワーズ・ベルギー・ツアーに続くことになる。そこでは、誰がスプリントを狙うのですか?

そこでは、チームにとって強い男性がいることが重要になるだろう。もちろん、マチュー・ファンデルプールとラモン・シンケルダムもそこにいるので、我々には新たなチャンスがある。そうすれば、我々には確かに何人かの強い選手がいる。

 

2位のカレブ・ユアンのコメント

勝つためにここに乗っていたので残念だ。ジャスパー・デブイストはゴールまで500mの地点からスタートしたため、私はフォローしなかった。

もし私が彼を追っていたら、他のスプリンターたちがスタートする頃にはすでに準備ができていただろう。

 

3位のファビオ・ヤコブセンのコメント

今日はジャスパー・フィリプセンが最速だった。気分は良かったが、最後の1kmで少し力を出しすぎたかもしれない。高地トレーニングから帰ってきたところだから、特にこの暑さはきつかった。

ラインも上がってきて気持ちいい。ツールまではまだ20日あるが、スケジュール通りに進んでいる。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Deceuninck 125 4:06:25
2
 EWAN Caleb
Lotto Dstny 85 ,,
3
 JAKOBSEN Fabio
Soudal – Quick Step 70 ,,
4
 BLIKRA Erlend
Uno-X Pro Cycling Team 60 ,,
5
 THIJSSEN Gerben
Intermarché – Circus – Wanty 50 ,,
6
 WALSCHEID Max
Cofidis 40 ,,
7
 NIZZOLO Giacomo
Israel – Premier Tech 35 ,,
8
 BALLERSTEDT Maurice
Alpecin-Deceuninck 30 ,,
9
 MØRKØV Michael
Soudal – Quick Step 25 ,,
10
 DUPONT Timothy
Tarteletto – Isorex 20 ,,
11
 HOFSTETTER Hugo
Team Arkéa Samsic 15 ,,
12
 MCGILL Scott
Human Powered Health 10 ,,
13
 TOWNSEND Rory
Bolton Equities Black Spoke 5 ,,
14
 KRISTOFF Alexander
Uno-X Pro Cycling Team 5 ,,
15
 DE BUYST Jasper
Lotto Dstny 5 ,,
16
 MUDGWAY Luke
Bolton Equities Black Spoke 3 ,,
17
 VAN ASBROECK Tom
Israel – Premier Tech 3 0:06
18
 BRAET Vito
Team Flanders – Baloise 3 ,,
19
 EINHORN Itamar
Israel – Premier Tech 3 ,,
20
 DHAEYE Enrico
Materiel-Velo.com 3 0:10
21
 VAN HEMELEN Vincent
Team Flanders – Baloise 3 ,,
22
 DUBA Maxime
ABLOC CT 3 ,,
23
 JENSEN Frederik Irgens
BHS – PL Beton Bornholm 3 ,,
24
 APERS Ruben
Team Flanders – Baloise 3 ,,
25
 PEDERSEN Casper
Soudal – Quick Step 3 ,,
26
 GODART Bo
Tarteletto – Isorex   ,,
27
 WEULINK Meindert
ABLOC CT   ,,
28
 DESAL Ceriel
Bingoal WB   ,,
29
 KUSZTOR Péter
Team Novo Nordisk   ,,
30
 ANDREASSON Sebastian
BHS – PL Beton Bornholm   ,,
スポンサーリンク
スポンサーリンク
海外情報
スポンサーリンク
ちゃんをフォローする
ロードバイクはやめられない

コメント

  1. 毎日読者K より:

    ソーレン・ヴァーレンショルトが引き終わって、待避したところのスクリーンショットで、ハンドルに腕を置いてエアロポジションみたいな体勢になっちゃってますね。
    これはラインレースでは一発失格のはずですが、勝負に関係ないとこならいいんですかねー(?_?)

    18秒遅れの38位でゴールしたリザルトがのこってましたので、失格にはなってないみたいです。

    ステイッキーボトルや、集団復帰のためのチームカー風よけみたいにやり過ぎたらダメ的な感じnanoでしょうか。

    しかし女子レースでほんの一瞬やったたけで失格になっていた事例がありましたよね。

    ルールの境界がむずいです。笑

    • ちゃん より:

      まあ、全く勝負に絡んでないし、もう見物客状態なので問題ないのでは。これが先頭でバリバリ走ったり、引いてたりしたら一発退場でしょう。

      UCIや陪審員も、テレビに映っていたりするといい訳出来ないので、後から失格とか罰金とかしてますね。まあ、全て見ている訳ではないので、これはいたしかたないかと。

タイトルとURLをコピーしました