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2023 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージ 最終ステージで表彰台は誰の手に?

海外情報
Photo credit: joménager on VisualHunt
この記事は約24分で読めます。

第7ステージがクイーンステージかと思っていたけど、第8ステージも獲得標高4,000mで超級山岳もあり、非常に厳しいステージ。

最後も壁を登ってゴールとなっており、気の抜けないステージとなっている。

 

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第8ステージ  ル・ポン・ド・クレ~ラ・バスティーユ~グルノーブル・アルプ・メトロポール 152.8km

コースプロフィール  photo: criterium-du-dauphine.fr/en/

 

最終ステージには、平坦がほとんどない。後半は超級山岳グラニエ峠、2級山岳キュシュロン峠、1級山岳ポルト峠と続く。

だが、これで終わりではなく、最後は1.8kmで、14.2%という急こう配でゴールとなる。

ヨナス・ヴィンゲゴーのトップは変わらないだろうけど、表彰台を巡る争いはゴールのタイム差で変わってくる。総合勢には最後まで気の抜けないステージとなる。

 

  1. 2級山岳 ピネ峠  6.3km・6.1%
  2. 2級山岳 ムイユ峠  3.9km・7%
  3. スプリントポイント Pontcharra
  4. 超級山岳 グラニエ峠  9.6km・8.6%
  5. 2級山岳 キュシュロン峠  7.7km・6.2%
  6. 1級山岳 ポルト峠  7.4km・6.8%
  7. 1級山岳 バスティーユ  1.8km・14.2%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ヨナス・ヴィンゲゴーは最後の壁で力をみせつけるか。山岳賞ジャージを着ているヴィクトール・カンペナールツは、守れるかな。守るには逃げてポイントを稼いでおかないといけない。

 

第8ステージスタート時の4賞ジャージは

  • 総合 ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma
  • ポイント賞 クリストフ・ラポルト Jumbo-Visma
  • 山岳賞 ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny
  • 新人賞 マックス・プール Team DSM

 

6人の逃げ

6人の強力な逃げが出来上がる。

  1. フランク・ボナムール TotalEnergies
  2. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step
  3. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny
  4. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo
  5. ダビ・デラクラスデラクラス Astana Qazaqstan Team
  6. クレモン・シャンプッサン Team Arkéa Samsic

 

2級山岳 ピネ峠  6.3km・6.1%

1位通過はヴィクトール・カンペナールツで山岳ポイントは35ポイントに。集団とのタイム差は20秒しかない。

  1. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny 5ポイント
  2. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 3ポイント
  3. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step 2ポイント
  4. クレモン・シャンプッサン Team Arkéa Samsic 1ポイント

 

2級山岳 ムイユ峠  3.9km・7%

ここもヴィクトール・カンペナールツがトップ通過。

  1. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny 5ポイント
  2. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 3ポイント
  3. ネルソン・オリヴィラ Movistar Team 2ポイント
  4. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step 1ポイント

 

先頭集団は3人が追加されて9人となっている。ジョインした3名は

  1. テッシュ・ベノート Jumbo-Visma
  2. ネルソン・オリヴィラ Movistar Team
  3. マッテオ・トレンティン UAE Team Emirates

残り100kmでタイム差は1分10秒とタイト。

 

スプリントポイント Pontcharra

スプリントポイントもヴィクトール・カンペナールツが取ってしまった。タイム差は2分45秒。ジュリアン・アラフィリップは、バーチャルで総合2位まで上がっている。

  1. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto-Dstny 10ポイント・3秒
  2. マッテオ・トレンティン UAE Team Emirates 6ポイント・2秒
  3. テッシュ・ベノート Jumbo-Visma 4ポイント・1秒

 

山岳ポイントを取った、ヴィクトール・カンペナールツは切れていく。続いて、マッテオ・トレンティン、フランク・ボナムールも先頭から脱落。

 

超級山岳 グラニエ峠  9.6km・8.6%

ジュリアン・アラフィリップが、残り54kmでアタックをかけて単独となる。追走はジュリオ・チッコーネとテッシュ・ベノート。だが、二人は追いつき再び先頭は3人に。

 

残り48.8kmで先頭は4人に増えた。

  1. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step
  2. テッシュ・ベノート Jumbo-Visma
  3. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo
  4. クレモン・シャンプッサン Team Arkéa Samsic

 

メイン集団は1分37秒と迫っている。

 

先頭集団は、テッシュ・ベノートがトップ通過。

  1. テッシュ・ベノート Jumbo-Visma 15ポイント
  2. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 12ポイント
  3. クレモン・シャンプッサン Team Arkéa Samsic 10ポイント
  4. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step  8ポイント
  5. ジョナタン・カストロピエホ INEOS Grenadiers 6ポイント
  6. ダビ・デラクラス Astana Qazaqstan Team  5ポイント
  7. ディラン・ファンバーレ Jumbo-Visma 4ポイント
  8. アッティラ・ヴァルテル Jumbo-Visma 3ポイント
  9. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 2ポイント
  10. ジェイ・ヒンドレー BORA-hansgrohe 1ポイント

 

先頭はジュリアン・アラフィリップが引いている。タイム差は1分19秒。

 

2級山岳 キュシュロン峠  7.7km・6.2%

先頭はすぐに、キュシュロン峠へ。

 

集団はディラン・ファンバーレが引いて、タイム差1分14秒と押さえている。

 

逃げていたダビ・デラクラスが集団に吸収される。

 

ジロをコロナで欠場したジュリオ・チッコーネは、是非ステージ優勝が欲しいところだ。

 

テッシュ・ベノートは、最後尾でヨナス・ヴィンゲゴーを待っている。

 

ジュリアン・アラフィリップもステージ優勝が欲しいが、どこまで逃げれるか。ただ、最後まで逃げ続ければ、ティシュ・ベノートがさらっていきそうだけど。

 

INEOS Grenadiersのジョナタン・カストロピエホが昨日に続いて逃げに合流しようとしている。

 

ジョナタン・カストロピエホは、10秒差となっており前に見えている。ただ、頂上まで追いつかないと下りで追いつくのは難しい。

 

ジョナタン・カストロピエホは、残り200mで追いついた。先頭は5人に。

 

ここもテッシュ・ベノートがトップ通過。これはヴィクトール・カンペナールツにとっては助かる。

 

集団はディラン・ファンバーレがトップ通過。

  1. テッシュ・ベノート Jumbo-Visma 5ポイント
  2. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 3ポイント
  3. ジョナタン・カストロピエホ INEOS Grenadiers 2ポイント
  4. クレモン・シャンプッサン Team Arkéa Samsic 1ポイント

 

1級山岳 ポルト峠  7.4km・6.8%

先頭はポルト峠に。

 

おっと、ここでジュリオ・チッコーネがアタック。すぐにジュリアン・アラフィリップが反応する。

 

ジュリアン・アラフィリップは、ジュリオ・チッコーネに張り付く。

 

二人は一気に後ろを引き離す。

 

ジョナタン・カストロピエホは、ついていけない。テッシュ・ベノートがマーク。

 

集団を引いていたディラン・ファンバーレは仕事終了だ。

 

集団はUAE Team Emiratesのフェリックス・グロスチャートナーが引きだす。

 

ゴールまで22.9km。タイム差は1分42秒と開いた。この登りを越えればステージ優勝のチャンスが見えてくる。

 

アダム・イェーツは、フェリックス・グロスチャートナー、ラファウ・マイカに引かれている。

 

Bahrain Victoriousのミケル・ランダは切れてしまった。

 

ジョナタン・カストロピエホは、8秒差で追っている。まだ、追いつく可能性は十分にある。

 

集団は、13人に。

 

逃げていたTeam Arkéa Samsicのクレモン・シャンプッサンが捕まる。

 

ダニエル・マルティネスも集団から切れた。

 

頂上まで3km。ジュリアン・アラフィリップがきつそうだ。

 

あっと、ジュリオ・チッコーネがアタック!

 

ジュリアン・アラフィリップは、反応出来ない。

 

  

ジュリオ・チッコーネは、ゴールまで20kmを単独で逃げるつもりだ。

 

ジュリオ・チッコーネは、余裕がありそうだ。

 

エガン・ベルナルも切れてしまう。

 

ラファウ・マイカのアシストからアダム・イェーツがアタック!

 

すぐにヨナス・ヴィンゲゴーが張り付く。

 

二人は後続を引き離す。

 

集団まで48秒差。ジュリオ・チッコーネは逃げ切れるか。

 

アダム・イェーツとヨナス・ヴィンゲゴーに、Movistar Teamのアントニオ・ペドレロが追いつく。

 

エガン・ベルナルは、第2グループに入っている。

 

ベン・オコナーもヨナス・ヴィンゲゴーのグループに追いつく。

 

ヨナタン・カストロピエホとテッシュ・ベノートは追いつかれている。

 

ジュリアン・アラフィリップの後ろに集団が迫る。

 

ジュリアン・アラフィリップが捕まった。これで、逃げはジュリオ・チッコーネだけに。

 

ここで、Movistar Teamのアントニオ・ペドレロがアタック!

 

これには誰も反応出来ない。

 

     

ジュリオ・チッコーネが単独で山岳ポイントをクリアー。

 

アントニオ・ペドレロは、後続からリードを奪って下りに向かう。

  1. ジュリオ・チッコーネ Trek-Segafredo 10ポイント
  2. アントニオ・ペドレロ Movistar Team 8ポイント
  3. アダム・イェーツ UAE Team Emirates 6ポイント
  4. ヨナス・ヴィンゲゴー Jumbo-Visma 4ポイント
  5. ベン・オコナー AG2R Citroën Team 2ポイント
  6. ジェイ・ヒンドレー BORA-hansgrohe 1ポイント

 

ジュリアン・アラフィリップは、ギリギリで集団に踏みとどまる。

 

ジュリアン・アラフィリップは、首を振っている。ギリギリだ。

 

アントニオ・ペドレロは先頭まで28秒差。

 

集団はかなり人数が戻ってきた。

 

おっと、ジュリオ・チッコーネは、カーブをギリギリでクリアー。

 

ジュリオ・チッコーネがヴィクトール・カンペナールツに8ポイント差と迫った。トップでゴールならば山岳賞で逆転だ。

 

1級山岳 バスティーユ  1.8km・14.2%

ジュリオ・チッコーネが、最後の壁に突入。

 

ジュリオ・チッコーネが16%勾配を上がる。

 

集団はUAE Team Emiratesが引く。50秒と迫ってきた。

 

アントニオ・ペドレロに集団が迫る。

 

ジュリアン・アラフィリップは、最後尾だ。

 

残り1kmを切って39秒ある。

 

アントニオ・ペドレロに集団が迫る。

 

アントニオ・ペドレロは、捕まった。

 

ここで、ヨナス・ヴィンゲゴーがアタック!

 

凄いスピードで後続を突き放す。

 

あっと言う間にアダム・イェーツを引き離す。

 

ジュリオ・チッコーネは、15%勾配に。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーがいいペースで登っている。アダム・イェーツは、まだ見えている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーから、ジュリオ・チッコーネは見えない。ヨナス・ヴィンゲゴーでも、11km/hだ。

 

ジュリオ・チッコーネがゴールに帰ってきた。

 

 

ジュリオ・チッコーネは、見事な逃げ切り勝利!

 

今回は、サングラスをゴール手前150m地点のカーブで落としたので、投げ飛ばさなかった(毎日読者Kさんからの情報)。その代わりに派手なガッツポーズ!

ジュリオ・チッコーネは、ステージ優勝に、山岳賞も獲得とダブルだ。今シーズンの3勝目を最後のステージで上げることができた。気持ち良くツールに向かう。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、23秒差の2位でゴール。総合では十分過ぎるほどのタイム差を稼ぎだして総合優勝を飾った。ステファン・クライスヴァイクを失ったが、それでもチームは強力。

パリ~ニースでタディ・ポガチャルに負けて総合3位以外は、全て総合優勝でツールに向かうことになる。

 

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リザルト

ジュリオ・チッコーネのコメント

最後の500mの登りはとても長かったが、沿道にはたくさんの人がいて、とてもきれいだった。また、定期的に後ろを振り返り、自分のリードがまだ心強いものであることを確認した。とても幸せだ。

ジロをパスした後、10日間ほど自転車に乗ることができなかった。このドーフィネのスタート時点では、確かにまだ100%ではなかったが、1週間の間にコンディションは上がっていった。

今週を勝利で終えることができて、とてもうれしい。

第8ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CICCONE Giulio 
Trek – Segafredo 60
10″
4:06:04
2
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 40
6″
0:23
3
 YATES Adam
UAE Team Emirates 30
4″
0:33
4
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 25   0:49
5
 MARTIN Guillaume
Cofidis 20   0:54
6
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 15   0:57
7
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates 10   1:00
8
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious 8   ,,
9
 MEINTJES Louis
Intermarché – Circus – Wanty 5   ,,
10
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 2   1:03
11
 TRÆEN Torstein
Uno-X Pro Cycling Team     1:11
12
 PEDRERO Antonio
Movistar Team     1:22
13
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers     2:00
14
 ALAPHILIPPE Julian 
Soudal – Quick Step     2:06
15
 MAS Enric
Movistar Team     2:14
16
 VALTER Attila
Jumbo-Visma     2:18
17
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     ,,
18
 SHAW James
EF Education-EasyPost     2:36
19
 POOLE Max
Team DSM     2:38
20
 PERNSTEINER Hermann
Bahrain – Victorious     2:59
21
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe     3:04
22
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     3:21
23
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     ,,
24
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team     3:24
25
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates     3:40
26
 BENOOT Tiesj 
Jumbo-Visma  
1″
3:47
27
 CHAMPOUSSIN Clément 
Team Arkéa Samsic     3:48
28
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ     4:03
29
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ     4:54
30
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team     5:12

総合

ヨナス・ヴィンゲゴーのコメント

このツールで勝てたことは本当に大きい。カレンダー上でも最も大きなレースのひとつだ。とてもうれしいです。

今日もチームはとても強い走りを見せてくれた。本当に素晴らしいことだ。私はずっと囲まれていて、決して一人ではなかったんだ。今日は本当に完璧な仕事をした。

決勝では、まだ調子が良かったので、もう一度チャレンジした。

今週はとても満足できる。調子はいいし、チームもいい走りを見せてくれた。GCでの差がこれほど大きいことに少し驚いているが、今のところ良い状態であることは確かだ。

すでに絶好調なのだろうか、それともまだ数パーセントの差がある?

これから数日間リラックスして、ツールに備えたい。まだやることはあるけど、それ以上ではないよ。

表彰台の順位は変わらなかった。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 500
26″
29:28:39
2 2
 YATES Adam
UAE Team Emirates 400
10″
2:23
3 3
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 325   2:56
4 4
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 275
4″
3:16
5 5
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious 225   3:47
6 8 ▲2
 MARTIN Guillaume
Cofidis 175   4:51
7 9 ▲2
 MEINTJES Louis
Intermarché – Circus – Wanty 150   5:02
8 10 ▲2
 TRÆEN Torstein
Uno-X Pro Cycling Team 125   5:15
9 13 ▲4
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 100   5:19
10 7 ▼3
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 85
18″
5:37
11 19 ▲8
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo 70
10″
5:43
12 14 ▲2
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 60   6:44
13 12 ▼1
 POOLE Max
Team DSM 50   6:53
14 21 ▲7
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates 40   7:31
15 15
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team 35
4″
8:00
16 16
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla 30   8:30
17 20 ▲3
 MAS Enric
Movistar Team 30   8:40
18 17 ▼1
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ 30   9:21
19 23 ▲4
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe 30   10:27
20 24 ▲4
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic 30   11:42
21 25 ▲4
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates 20   12:21
22 26 ▲4
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious 20   12:54
23 6 ▼17
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
INEOS Grenadiers 20   13:30
24 30 ▲6
 SHAW James
EF Education-EasyPost 20   17:39
25 29 ▲4
 PERNSTEINER Hermann
Bahrain – Victorious 20   17:52
26 31 ▲5
 VALTER Attila
Jumbo-Visma 20   18:21
27 35 ▲8
 PEDRERO Antonio
Movistar Team 20   20:29
28 33 ▲5
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma 20
1″
21:39
29 34 ▲5
 GENIETS Kevin
Groupama – FDJ 20   23:31
30 22 ▼8
 GAUDU David
Groupama – FDJ 20   25:49

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 LAPORTE Christophe
Jumbo-Visma 78
2 4 ▲2
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 64
3 2 ▼1
 TRENTIN Matteo
UAE Team Emirates 64
4 3 ▼1
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 55
5 5
 YATES Adam
UAE Team Emirates 40
6 8 ▲2
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 32
7 6 ▼1
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 30
8 7 ▼1
 ZINGLE Axel
Cofidis 30
9 14 ▲5
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 28
10 9 ▼1
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic 24

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 29 ▲28
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo 42
2 1 ▼1
 CAMPENAERTS Victor
Lotto Dstny 40
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Jumbo-Visma 32
4 7 ▲3
 YATES Adam
UAE Team Emirates 22
5 8 ▲3
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step 21
6  
 BENOOT Tiesj
Jumbo-Visma 20
7 14 ▲7
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers 14
8 4 ▼4
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies 13
9 5 ▼4
 VANSEVENANT Mauri
Soudal – Quick Step 12
10 6 ▼4
 PEREZ Anthony
Cofidis 12

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 29:33:58
2 1 ▼1
 POOLE Max
Team DSM 1:34
3 3
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team 2:41
4 4
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ 4:02
5 5
 CHAMPOUSSIN Clément
Team Arkéa Samsic 6:23
6 7 ▲1
 VALTER Attila
Jumbo-Visma 13:02
7 8 ▲1
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 28:17
8 9 ▲1
 ONLEY Oscar
Team DSM 37:00
9 15 ▲6
 SWEENY Harry
Lotto Dstny 49:49
10 19 ▲9
 BURGAUDEAU Mathieu
TotalEnergies 53:04

チーム賞

Rnk Prev ▼▲ Team Class Time
1 1  INEOS Grenadiers WT 88:40:45
2 2  UAE Team Emirates WT 3:33
3 4 ▲1  Bahrain – Victorious WT 9:54
4 6 ▲2  Jumbo-Visma WT 18:31
5 7 ▲2  Uno-X Pro Cycling Team PRT 34:18
6 5 ▼1  Groupama – FDJ WT 39:48
7 8 ▲1  Movistar Team WT 47:13
8 10 ▲2  AG2R Citroën Team WT 53:49
9 9  BORA – hansgrohe WT 54:30
10 3 ▼7  EF Education-EasyPost WT 56:40
11 13 ▲2  Team Arkéa Samsic WT 1:31:42
12 12  Team DSM WT 1:35:11
13 11 ▼2  Trek – Segafredo WT 1:39:08
14 14  Soudal – Quick Step WT 1:51:04
15 18 ▲3  Lotto Dstny PRT 1:51:47
16 15 ▼1  Team Jayco AlUla WT 1:52:39
17 16 ▼1  Cofidis WT 1:53:19
18 17 ▼1  Intermarché – Circus – Wanty WT 1:54:54
19 19  TotalEnergies PRT 2:16:19
20 20  Alpecin-Deceuninck WT 2:22:08
21 21  Astana Qazaqstan Team WT 2:29:25
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    チッコーネ、残り150m
    の激坂カーブで下向いた際にヘルメットからサングラス落としてしまっていました。

    ゴール直前、まだ勾配が10%越えてるのに、両手放しててすごいバランス!

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