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2022 ブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージ  あ~~! 大波乱だ!

海外情報
Photo credit: Banco de Imágenes Geológicas on VisualHunt.com
この記事は約23分で読めます。

第14ステージは、週末の2連続の山岳ステージの幕開けとなる。

山頂ゴールとなる1級山岳シエラ・デ・ラ・パンデラで総合勢は競い合いとなる。ただ、翌日にクイーンステージを迎えるので、ここで全てを出し切ることはないのでは。

前半がフラットなので、逃げ集団も今日は活発に走るはずだ。大量離脱となると、手におえない状態に再びなるかも。

 

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第14ステージ モントロ~シエラ・デ・ラ・パンデラ 160.3㎞

コースマップ photo lavuelta

 

コルドバの北東にあるモントロからスタート。ステージ前半はフラットなので、逃げに入るためのアタック合戦はし烈となるのでは。

100kmを越えると3級山岳プエルト デ ロス ビジャレスに登る。スプリントポイントを越えると標高1,191mの2級山岳プエルト・デ・ロス・ビジャレスに。

決勝は、1級山岳シエラ・デ・ラ・バンデラとなる。

 

1級山岳 シエラ・デ・ラ・パンデラ

1級山岳 シエラ・デ・ラ・パンデラ photo lavuelta

 

海抜1,820mまで上がるゴールに至る勾配は一定ではない。中間部分に15%を越える勾配があり、足があるクライマーはここでアタックをかけるチャンスとなる。

残り1kmで一度下るが、残り500mから再び登らないといけない。総合勢は少人数でゴールに向かっているはずだ。

 

コースプロフィール photo lavuelta

 

  1. 3級山岳 プエルト・デ・シエテ・ピリリャス  9.9 km・3.5%
  2. スプリントポイント Jaén
  3. 2級山岳 プエルト・デ・ロス・ビジャレス  10.4 km・5.5% ボーナスタイム
  4. 1級山岳 シエラ・デ・ラ・パンデラ Espejo 8.4km・7.8%

 

スタート前

ブエルタストリーミングより 以下同様

Cofidisのブライアン・コカールは走るようですね。これで来週火曜日のスプリントステージを目指すことに。その前に2連続の山岳をこなさないと。

 

Groupama – FDJのティボー・ピノは、今日は逃げてくるかな。

 

40ポイントで大きく山岳ポイントをリードしているジェイ・ヴァイン。疲れがあるとのことだけど、どう動くだろう。

 

Team DSMのテイメン・アレンスマンは総合12位。初めてのエースで総合10位以内は難しいかも。

 

Movistar Teamのエンリク・マスは調子の良さをキープ。今日も同タイムゴールできるかな。

 

スペイン期待の星、INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスは総合勢に遅れずについていけるだろうか。

 

レムコのレース前のコメントは、「最後の登りは長く、2 つの部分に分かれている。最後の8キロが勝負だ。」と。

 

第14ステージスタートでの4賞

  •  総合 レムコ・エヴェネプール Quick-Step Alpha Vinyl Team
  • ポイント賞  マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo 
  • 山岳賞 ジェイ・ヴァイン Alpecin-Deceuninck
  • 新人賞 カルロス・ロドリゲス INEOS Grenadiers

 

スタートしないライダーは 

  • ティボー・ゲルナレック Team Arkéa Samsic 第13ステージ途中でリタイヤ

 

8人の逃げ

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタートからヴィンチェンツォ・ニバリ、ジェイ・ヴァイン、トーマス・デヘント、エスデバン・チャベスなど何人も逃げにチャレンジ。

ずっとつぶされてきてようやく8人の逃げが完成。

  1. クレマン・シャンプッサン AG2R Citroën Team
  2. アレクセイ・ルチェンコ Astana Qazaqstan Team
  3. ルイスレオン・サンチェス Bahrain Victorious
  4. ブルーノ・アルミライル Groupama – FDJ
  5. リチャル・カラパス INEOS Grenadiers
  6. フィリッポ・コンカ Lotto Soudal
  7. ケニー・エリッソンド Trek-Segafredo
  8. マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo

 

集団はQuick-Step Alpha Vinyl Teamが引いている。残り77.7kmで1分22秒差。

 

先頭に二人の追走が追いついてきた。マルコ・ブレンナーは、第12ステージも逃げて5位。カラパスと共に再び逃げに乗っている。

  1. マルコ・ブレンナー Team DSM
  2. ラウル・ガルシア Equipo Kern Pharma

 

マッズ・ピーダスンの目的は、スプリントポイント。更にケニー・エリッソンドを山岳で送りだすことだ。

 

集団はようやく逃げが決まって落ち着いて笑顔が見えている。

 

レムコは昨日はグローブ着用

レムコだけど、昨日はグローブを着用していたけど、また素手に。やっぱり暑くてイライラすると。

テレビの情報だけど、手の甲のように抹消が暑くなると体温が上がるとか。真夏でも手袋は手のケガ防止と体温の上昇を抑えるためにもやっておいたほうがいい。と、思う。

プロだと、スポンサーのためでもあるしね。

 

カラパスは、逃げの中では最もタイムが良く14分52秒。今回も間違いなくステージ優勝を狙っている。

 

コロナ陽性のフアン・アユソーは一時遅れていたけど、無事に集団に戻っている。

 

1時間45分走ってav46.9km/hと速い。スタートからのアタック合戦が見たかったけどなあ~。

 

レミ・カヴァニャの集団牽引の距離はとても長い。リタイヤしたピーター・セリーの分まで引いている。

 

3級山岳 プエルト・デ・シエテ・ピリリャス  9.9 km・3.5%

3分23秒差で3級山岳に。

 

3分48秒まで広がる。

 

マッズ・ピーダスンも最後尾で、なんとか3級山岳をクリアー。これでスプリントポイントが取れる。

  1. リチャル・カラパス INEOS Grenadiers 3ポイント
  2. アレクセイ・ルチェンコ Astana Qazaqstan Team 2ポイント
  3. ケニー・エリッソンド Trek-Segafredo 1ポイント

 

下りで4分10秒差に広げる。スプリントポイントまでマッズ・ピーダスンは積極的に逃げ集団を引くはず。

 

スプリントポイント Jaén

スプリントポイントまで、あと1.4km。まあ、ここはマッズ・ピーダスンを邪魔するライダーはいない。

 

マッズ・ピーダスンは目標達成。1位通過だ。

  1. マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo 20ポイント
  2. ラウル・ガルシア Equipo Kern Pharma 17ポイント
  3. リチャル・カラパス INEOS Grenadiers 15ポイント
  4. ブルーノ・アルミライル Groupama – FDJ 13ポイント
  5. マルコ・ブレンナー Team DSM 10ポイント

 

マッズ・ピーダスンは、ケニー・エリッソンドのために登りを牽引。

 

レミ・カヴァニャは一人でずっと引いている。しかもタイム差は4分14秒で抑えている。完璧だ。

 

2級山岳 プエルト・デ・ロス・ビジャレス  10.4 km・5.5% ボーナスタイム

マッズ・ピーダスンの引きが終わる。

 

マッズ・ピーダスンは、先頭から離脱だ。

 

先頭からアレクセイ・ルチェンコが仕掛け始める。

 

先頭からマルコ・ブレンナーが落ちていく。

 

アレクセイ・ルチェンコとルイスレオン・サンチェスにカラパスがチャージをかける。

 

フィリッポ・コンカは先頭4人に追いつくか。

 

先頭は5人に絞られた。

  1. クレマン・シャンプッサン AG2R Citroën Team
  2. アレクセイ・ルチェンコ Astana Qazaqstan Team
  3. ルイスレオン・サンチェス Bahrain Victorious
  4. リチャル・カラパス INEOS Grenadiers
  5. フィリッポ・コンカ Lotto Soudal

 

残り15.7kmで3分45秒差。レミ・カヴァニャが引き終わって、ドリース・デヴァイナンスが先頭に。

 

残り15kmで、また後方から追いついて8人に戻る。

 

集団はJumbo-Vismaのロベルト・ヘーシンクが引き始めた。

 

残り13.4kmでルイスレオン・サンチェスがアタック!

 

集団では、ボトルを渡したQuick-Step Alpha Vinyl Teamの年配のスタッフが転げている。大丈夫なのか?

 

ルイスレオン・サンチェスが15秒引き離して2級山岳をトップ通過。後ろをしきりに気にしている。

  1. ルイスレオン・サンチェス Bahrain Victorious 5ポイント
  2. リチャル・カラパス INEOS Grenadiers 3ポイント
  3. ケニー・エリッソンド Trek-Segafredo 1ポイント

 

残り8.8kmでルイスレオン・サンチェスにカラパスが追いついてきた。

 

1級山岳 シエラ・デ・ラ・パンデラ Espejo 8.4km・7.8%

ルイスレオン・サンチェスは粘らないといけない。

 

残り7.8kmで集団とは2分28秒差。

 

さらに、クレマン・シャンプッサンが追いついてきた。

 

集団先頭にアレハンドロ・バルベルデが上がってきた。

 

後方からフィリッポ・コンカも追いつきそうだ。

 

集団は、Jumbo-Vismaのクリス・ハーパーが先頭に。ログリッチの調子が良いのかも。

 

残り5.3kmで1分35秒差に。これは逃げ切れるのか?

 

クリス・ハーパー、イラン・ファンワイルダー、レムコ、ログリッチと続いている。

 

ゴールはまだ遠い。これは4人で協力してゴール近くまで逃げないと。

 

イラン・ファンワイルダーが先頭に。どこまで引けるのか?

 

2003年に勝利したステージでアレハンドロ・バルベルデが遅れた。

 

でた~!   プリモッシュ・ログリッチのアタックだ!

 

ここでログリッチが勝負に出た。

 

あっ、レムコがついていけない!

 

レムコの姿が小さくなる。

 

先頭ではカラパスがアタック!

 

あ~、なんとレムコがついていけない。エンリク・マスとミゲルアンヘル・ロペスがログリッチを追う。

 

レムコは、総合勢についていけない。完全にクラックだ。

 

あっと、UAE Team Emiratesのフアン・アユソーがバイク交換だ。これは痛い。

 

ログッチは快走だ。後ろからエンリク・マスが追ってくる。

 

早くも28秒離された。どうしたレムコ。

 

ログリッチは、34秒引き離した。後ろからエンリク・マスが追っている。

 

エンリク・マスとミゲルアンヘル・ロペスが追いついた。

 

 

カラパスはプリモッシュ・ログリッチの猛追から逃げ切れるか?

 

カラパスを追う、追走は3人となった。

  1. プリモッシュ・ログリッチ Jumbo-Visma
  2. エンリク・マス Movistar Team
  3. ミゲルアンヘル・ロペス Astana Qazaqstan Team

 

レムコは36秒離された。

 

バイク交換したフアン・アユソーがレムコに追いつく。

 

カラパスは残り2.4km。ログリッチグループと17秒差だ。

 

フアン・アユソーはレムコを抜いていく。

 

あらら、追走からエンリク・マスが切れそうなのか。

 

あ~、エンリク・マスが切れた。

 

カラパスは残り1.9km。20秒差だ。

 

ログリッチは、ミゲルアンヘル・ロペスを後ろにつけて猛烈なペースで上がっている。とにかくレムコとのタイム差を縮めないといけない。

 

残り1.4kmで23秒差。ひとカーブ差だ。

 

レムコはアユソーに再び追いつき抜いていく。

 

カラパスはあと1.2kmだ。

 

ここでミゲルアンヘル・ロペスがプリモッシュ・ログリッチの前に出る。

 

カラパスがゴールに帰ってきた。

 

単独で登頂だ。

 

リチャル・カラパスは第12ステージに続いて2勝目のスーパーな勝利となった。エクアドルでの落車がなければ、ステージ狙いではなくて総合狙いだったはずだ。

カラパスは総合17位と2つ順位を上げた。だが、もうカラパスにはステージハンターだけが目標だ。

 

プリモッシュ・ログリッチは、ステージ3位。2分41秒差あったレムコとのタイム差は1分49秒に。このステージで、52秒タイム差を縮めた。これは明日のクイーンステージでどうなるのか本当に楽しみな戦いとなりそうだ。

 

UAE Team Emiratesのジョアン・アルメイダがステージ4位。ウィルコ・ケルデルマンを抜いて総合7位に。

 

レムコは58秒遅れのステージ8位。初めて総合勢についていけない姿をブエルタで見せた。ログリッチと52秒差に抑えてゴールしたのは、逆に素晴らしいことだ。

明日のクイーンステージでは、1分49秒差を守らないといけない。ゴールのかなり手前からアタックをかけられると厳しい戦いとなりそうだ。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第14ステージ リザルト

リチャル・カラパスのコメント

今朝の計画では、再びステージ優勝を狙うつもりだった。だから、その日のうちに逃げ切りに成功しなければならなかったのだが、それはとても難しいことだった。70kmのフルレースだった。

最後に正しい逃げ切りができてよかった。

最後の登りの前に、優勝候補の集団はどんどん近づいてきましたね。どう考えてましたか?

この登りはよく知っているんだ。私たちはうまく協力し合い、そして適切なタイミングで行った。

ブエルタでの総合優勝は忘れてしまったでしょうけど、残りのステージではどう走りますか?

モラルを取り戻したことが重要だ。私も、明日からまた頑張ればいいやと思っている。シエラネバダの近くに何年か住んでいたので、そこも良く知っている。

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers 100
12″
4:09:27
2
 LÓPEZ Miguel Ángel
Astana Qazaqstan Team 40
6″
0:08
3
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 20
4″
,,
4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 12   0:27
5
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 4   0:36
6
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
7
 ARENSMAN Thymen
Team DSM     0:51
8
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team     0:56
9
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates     ,,
10
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe     1:24
11
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     1:26
12
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     ,,
13
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers     1:40
14
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     ,,
15
 VALVERDE Alejandro
Movistar Team     ,,
16
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost     ,,
17
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     ,,
18
 CONCA Filippo
Lotto Soudal     1:47
19
 CHAMPOUSSIN Clément
AG2R Citroën Team     2:21
20
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi     2:35
21
 SÁNCHEZ Luis León
Bahrain – Victorious  
3″
,,
22
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     2:42
23
 POLANC Jan
UAE Team Emirates     3:06
24
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ     ,,
25
 DE LA CRUZ David
Astana Qazaqstan Team     3:15
26
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma     3:17
27
 DÍAZ José Manuel
Burgos-BH     4:15
28
 HARPER Chris
Jumbo-Visma     4:56
29
 PRONSKIY Vadim
Astana Qazaqstan Team     ,,
30
 CABEDO Óscar
Burgos-BH     5:07

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 20
6″
52:21:33
2 2
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma  
17″
1:49
3 3
 MAS Enric
Movistar Team  
8″
2:43
4 4
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     3:46
5 5
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates     4:53
6 7 ▲1
 LÓPEZ Miguel Ángel
Astana Qazaqstan Team  
6″
6:02
7 8 ▲1
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     6:49
8 6 ▼2
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe  
6″
6:56
9 10 ▲1
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers     8:49
10 11 ▲1
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     9:12
11 12 ▲1
 ARENSMAN Thymen
Team DSM     9:14
12 9 ▼3
 POLANC Jan
UAE Team Emirates     10:10
13 13
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     11:40
14 15 ▲1
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux  
10″
11:45
15 16 ▲1
 VALVERDE Alejandro
Movistar Team     12:23
16 14 ▼2
 DE LA CRUZ David
Astana Qazaqstan Team     13:28
17 19 ▲2
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers  
22″
13:44
18 18
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost     14:22
19 17 ▼2
 CARTHY Hugh
EF Education-EasyPost     22:01
20 24 ▲4
 SÁNCHEZ Luis León
Bahrain – Victorious  
3″
22:49
21 21
 BAKELANTS Jan
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux  
1″
28:56
22 26 ▲4
 CABEDO Óscar
Burgos-BH     29:53
23 28 ▲5
 LANDA Mikel
Bahrain – Victorious     30:46
24 27 ▲3
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ  
2″
31:46
25 29 ▲4
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux  
4″
33:47
26 25 ▼1
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe     34:04
27 30 ▲3
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma     34:32
28 20 ▼8
 PADUN Mark
EF Education-EasyPost  
3″
37:30
29 23 ▼6
 POZZOVIVO Domenico
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux     38:05
30 22 ▼8
 VINE Jay
Alpecin-Deceuninck  
24″
38:31

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo 267
2 6 ▲4
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 96
3 2 ▼1
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 96
4 3 ▼1
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 96
5 5
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 94
6 4 ▼2
 BATTISTELLA Samuele
Astana Qazaqstan Team 91
7 7
 MAS Enric
Movistar Team 71
8 8
 GROVES Kaden
Team BikeExchange – Jayco 60
9 9
 ACKERMANN Pascal
UAE Team Emirates 56
10 10
 MERLIER Tim
Alpecin-Deceuninck 56

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 VINE Jay
Alpecin-Deceuninck 40
2 9 ▲7
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers 26
3 2 ▼1
 STANNARD Robert
Alpecin-Deceuninck 21
4 3 ▼1
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 20
5 4 ▼1
 JANSSENS Jimmy
Alpecin-Deceuninck 17
6 5 ▼1
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ 12
7 6 ▼1
 FERNÁNDEZ Rubén
Cofidis 11
8 7 ▼1
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 10
9 8 ▼1
 HERRADA Jesús
Cofidis 10
10 10
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 9

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Quick-Step Alpha Vinyl Team 52:21:33
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 3:46
3 3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 4:53
4 4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 6:49
5 5
 ARENSMAN Thymen
Team DSM 9:14
6 6
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe 34:04
7 7
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma 34:32
8 8
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious 41:18
9 10 ▲1
 CHAMPOUSSIN Clément
AG2R Citroën Team 41:31
10 9 ▼1
 ZAMBANINI Edoardo
Bahrain – Victorious 50:09

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