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2022 ボルタ・ア・カタルーニャ第3ステージ  山岳ステージで総合は誰の手に?

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Photo credit: santiagolopezpastor on Visualhunt
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3日目でカタルーニャは内陸部に向かい、山岳ステージとなる。

ここまで総合はスプリンターが名前を並べていたが、今日のゴールで総合順位は大きくかわる。

明日のクーンステージ前に、アドバンテージを得るクライマーは誰だろうか?

 

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第3ステージ ペルピニャン~ラモリーナ  161.1 km

コースプロフィール photo voltacatalunya

 

昨日ゴールした海岸沿いのペルピニャンから、ラモリーナスキー場に向かって内陸部に向かう。

プロトンは、昨年のツール・ド・フランスにも登場したモンルイの登りを登る。最初の逃げグループが出来ているはずだ。

1級山岳が3つあるが、いずれも勾配はそれほどきつくはない。明日のクイーンステージに向けて、足慣らしといった感じか。

決勝は最後の1級山岳の登りとなる。

 

  1. 1級山岳 モントルイ   9.2km・5.6%
  2. スプリントポイント  リビア
  3. スプリントポイント プッチサルダー
  4. 1級山岳 コラ・デル・トーゼ   20.2km・3.1%
  5. 1級山岳 ラモリーナ 12.1km・4.5%

 

スタート前

アレハンドロ・バルベルデは地元でいいところが見せられるかな。

 

ナイロ・キンタナも山岳で上位に入るはず。

 

ペルピニャンからスタートだ。

 

スタート前に、INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキが喉と胸の感染症ためにDNS。第2ステージでリッチー・ポートもリタイヤしており、5人で走ることに。

Quick-Step Alpha Vinyl Teamのファウスト・マスナダもDNS。

 

4人の逃げ

逃げているのは4人。

  1. シモーネ・ペティッリ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  2. カスバー・ピーダスン Team DSM
  3. ミケル・ビズカーラ Euskaltel – Euskadi
  4. オカミカ・アンダー B&B Hotels – KTM

 

残り69.6kmで、なんとトム・デュムランがゼッケンナンバーを取ってリタイヤ。何の問題があるのだろう。体調の悪いライダーが多すぎる。

コロナ感染してから、体調が戻ってないようだ。

 

スプリントポイント  リビア

4人は最初のスプリントポイントを通過。タイム差は4分12秒。

  1. オカミカ・アンダー B&B Hotels – KTM 3ポイント・3秒
  2. ミケル・ビズカーラ Euskaltel – Euskadi 2ポイント・2秒
  3. カスバー・ピーダスン Team DSM 1ポイント・1秒

 

1級山岳 コラ・デル・トーゼ   20.2km・3.1%

集団はずっとMovistar Teamが引いている。

 

長い登りだ。4人はあと17.9km登らないといけない。どれだけタイムを保っていられるだろう。

 

4人は残り4.1kmで1級山岳を越えるが、道路脇には積雪が見られる。

 

登りの集団の中で落車。2020年までアスタナで走っていたヨナス・グレゴー(Uno-X Pro Cycling Team)だ。

 

4人は1級山岳を通過。

  1. オカミカ・アンダー B&B Hotels – KTM 10ポイント
  2. ミケル・ビズカーラ Euskaltel – Euskadi 8ポイント
  3. カスバー・ピーダスン Team DSM 6ポイント
  4. シモーネ・ペティッリ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 4ポイント

 

残り13kmで53秒と先頭は良く粘っている。だが、ここからの登りで耐えられるか?

 

1級山岳 ラモリーナ 12.1km・4.5%

最後の登りでカスパー・ピーダスンが早くも遅れた。

 

先頭からミケル・ビズカーラ(Euskaltel – Euskadi)がアタック!

 

リーダーのカーデン・グローブスは登りで遅れる。

 

集団はTeam BikeExchange – Jaycoが引く。

 

集団からTeam DSMのアンリ・ファンデナベーレがアタック!

 

アンリ・ファンデナベーレが先頭を追いこす。これで逃げは消滅。

 

集団からベン・オコナーがアタック!

 

ベン・オコナーが後ろにみえてきた。

 

先頭は二人に。

  1. ベン・オコナー AG2R Citroën Team
  2. アンリ・ファンデナベーレ Team DSM

 

集団はINEOS Grenadiersが引く。

 

なんと、サイモン・イェーツ(Team DSM)が遅れた。優勝候補の脱落だ。

 

 

集団からフアン・アユソーがアタック!

 

 

今度はQuick-Step Alpha Vinyl Teamのイラン・ファンワイルダーがアタック!

 

ベン・オコナーはアンリ・ファンデナベーレを切り離して、26秒のリードを稼ぎだした。

 

今度はEF Education-EasyPostのヒュー・カーシーがアタックだ。

 

先頭は目まぐるしくかわる。

 

今度は、Cofidisのギヨーム・マルタンがアタック!

 

ギヨーム・マルタンが追走一番手になるかと思われたけど、すぐに捕まる。

 

アレハンドロ・バルベルデは集団後方だ。

 

わずかな下りでマルク・ソレル(UAE Team Emirates)が飛び出す。

 

マルク・ソレルは、後続を引き離してベン・オコナーに迫るが。

 

ベン・オコナーは、残り1.1kmで20秒まだタイム差がある。これは逃げ切りだ。

 

追走のマルク・ソレルの後ろから集団が迫る。

 

 

ベン・オコナーも後ろにも集団が見えた。

 

だが、ベン・オコナーはそのまま単独でゴール!

ベン・オコナーは、2021ツール・ド・フランス第9ステージで見せた逃げ切りを思い出させてくれる素晴らしい走りだ。

これで、ベン・オコナーは、明日のクイーンステージではリーダージャージで、総合勢の攻撃をかわさないといけない。

総合2位には、ステージ2位となったフアン・アユソーが6秒で入ってきた。これも期待の若手だ。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第3ステージ リザルト

ベン・オコナーのコメント

病気だったので、困難な月を過ごした。その後戻ってきてすぐに勝つことは素晴らしいことだ!

毎年どこかで勝つという目標を掲げていたので、年の初めにそれができるのはいいことだ。

最初の2つのステージの後は、体調が良いことを知っていたので、非常に自信があった。ラモリーナは自分にぴったりの登りだ。

逆風のせいでソロは期待していなかった。だから、みんなが滑り落ちてくれることを期待していた。結局、自分で攻撃しなければならず、幸運にもそれを維持することができた。

ここの山で総合を保持できると思う。明日は、賢くなければならず、誰が攻撃するかを見なければいけない。

背後で何が起こっているのかはわからなかったが、レースを難しくするのは他のチーム次第だと思う。

これはトリッキーコースだ。バルセロナの最終ステージでは、常にクレイジーなことが起こる可能性があることを知っている。

それは厳しいステージとなるだろう。しかし、ベストを尽くし、全体的な勝利を確実にすることができると確信している。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 50 4:12:51
2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 20 0:06
3
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic 8 ,,
4
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe   ,,
5
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates   ,,
6
 POELS Wout
Bahrain – Victorious   ,,
7
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo   ,,
8
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team   ,,
9
 MARTIN Guillaume
Cofidis   ,,
10
 HOWSON Damien
Team BikeExchange – Jayco   0:09
11
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious   ,,
12
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers   ,,
13
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team   ,,
14
 VAN WILDER Ilan
Quick-Step Alpha Vinyl Team   ,,
15
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe   ,,
16
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma   ,,
17
 BENNETT George
UAE Team Emirates   ,,
18
 VALVERDE Alejandro
Movistar Team   ,,
19
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers    

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Time
1 24 ▲23
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 8 12:44:20
2 13 ▲11
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates   0:10
3 12 ▲9
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic   0:12
4 8 ▲4
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe   0:16
5 6 ▲1
 CICCONE Giulio
Trek – Segafredo   ,,
6 7 ▲1
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team   ,,
7 18 ▲11
 POELS Wout
Bahrain – Victorious   ,,
8 19 ▲11
 MARTIN Guillaume
Cofidis   ,,
9 35 ▲26
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates   ,,
10 11 ▲1
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma   0:19

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 HVIDEBERG Jonas Iversby
Team DSM 11
2 2
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange – Jayco 10
3 3
 GROVES Kaden
Team BikeExchange – Jayco 10
4  
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 10
5 5
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 6
6  
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 6
7 6 ▼1
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi 4
8  
 OKAMIKA Ander
Burgos-BH 4
9 9
 SERRY Pieter
Quick-Step Alpha Vinyl Team 4
10 7 ▼3
 HOFSTETTER Hugo
Team Arkéa Samsic 4

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1  
 OKAMIKA Ander
Burgos-BH 20
2  
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi 16
3  
 PEDERSEN Casper
Team DSM 12
4 2 ▼2
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi 11
5 1 ▼4
 HVIDEBERG Jonas Iversby
Team DSM 10
6  
 PETILLI Simone
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 8
7 3 ▼4
 MORENO Adrià
Burgos-BH 4
8 4 ▼4
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma 3
9 5 ▼4
 MOLENAAR Alex
Burgos-BH 3
10 7 ▼3
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma 2

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 5 ▲4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 12:44:30
2 4 ▲2
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe 0:06
3 3
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Pro Cycling Team ,,
4 10 ▲6
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates ,,
5 7 ▲2
 VAN WILDER Ilan
Quick-Step Alpha Vinyl Team 0:09
6 6
 VANDENABEELE Henri
Team DSM ,,
7 2 ▼5
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo 0:18
8 16 ▲8
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 0:42
9 21 ▲12
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team ,,
10 17 ▲7
 VANHOUCKE Harm
Lotto Soudal ,,

 

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