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2021ツール・ド・フランス第19ステージ マーク・カヴェンデッシュの新記録となったか?

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Photo credit: londonexpat on Visualhunt
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ツール・ド・フランスの山岳ステージも全て終了。

残るステージは3ステージのみ

  • 第19ステージ ムランクス〜リブールヌ 207km(平坦)
  • 第20ステージ  リブルヌ~サン=テミリオン 30.8km(個人TT)
  • 第21ステージ シャトゥ〜パリ・シャンゼリゼ 108.4km(平坦)

平坦ステージが2つと個人TTのみ。ここまで勝利していないチームは最後の逃げ切りを目指して全力で挑むはず。

それをDeceuninck-Quick-StepとAlpecin-Fenixが止められるだろうか?

マーク・カヴェンデッシュは、無事に山岳ステージをクリアーした。まあ、4人もサポートがついていたら高度トレーニングをしていなくても、大丈夫ということですね。

今日の焦点は逃げをどこで捕まえるかにかかっている。

 

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第19ステージ ムランクス〜リブールヌ 207km

第19ステージ photo letour

 

4級山岳はあるけど、概ね平坦。スプリトンポイントまでは、マイケル・マシューズのTeam BikeExchangeも逃げを許さないだろう。

 

  1. 4級山岳 バレイユ峠  1.9km・5.1%
  2. スプリントポイント サン=スヴェ

問題は、スプリントで勝負したいチームが少ないこと。Deceuninck-Quick-Stepのティム・デクレルクもまだケガが癒えていないだろうから、誰がトラクターの代わりをするかも注目だ。

 

スタート前

Tiz-cyclingストリーミング スクリーンショット以下同様

2日連続で山岳での逃げを見せてくれたTotal Energiesのピエール・ラトゥール。結局チームに勝利を呼び込むことは出来なかった。

 

マーク・カヴェンデッシュを倒せるのはジャスバー・フィリップセンしかいない。ウルフパックのトレインにうまく乗れるか?

 

Team DSMのケース・ボル。元々本調子でツールに望んだ訳ではなかった。だが、これだけスブリンターがいなくなるとチャンスも出てくるかも。

 

Israel Start-Up Nationのアンドレ・グライペル。プロレースだとチームのトレインでゴール前まで連れて行って貰えるが、ツールでは層が厚くてトレインも組めない。今日は39歳の誕生日なので、なんとか上位に食い込みたい。

 

マーク・カヴェンデッシュに、未勝利ながらポイントで迫るマイケル・マシューズ。中間スプリントポイントを狙ってくるだろう。

 

Cofidis, Solutions Créditsのクリストフ・ラポルトもここまで7位が最高。どこまで上位に食い込めるか?

 

イネオスもここまで未勝利。昨日はテイオ・ゲイガンハートの引きが長すぎたのでは。ペースがきつくないので、切れていたワウト・プールスが追いつくくらいだった。

もっと厳しいベースで走って、ジョナタン・カストロビエホに引き渡すべきだったと思うけど。

 

残念ながら、ワウト・ファンアールトはTTに専念するためスプリントには参加しない。これは残念。

 

現在、ポイント賞3位のソンニ・コルブレッリ。ここまで2位、3位、5位と上位には入っている。今日はどんな走りを見せるだろう。

 

4人にサポートして貰って山岳を無事に最終走者でクリアー。サポートしたメンバーは、足を使ってないので今日のトレインも完璧だろう。問題は、トラクターことティム・デクレルクの調子が戻っているかどうかだ。

逃げを捕まえるには集団を牽引するライダーが必要だ。スプリントまで持ち込めば、ツール5勝。通算35勝目が見えてくる。

 

スタート前には、エディ・メルクスから激励も受ける。今日歴史が塗り替えられるのか?

 

第19ステージ スタートでの4賞ジャージ着用者

  • 総合 タデイ・ポガチャル(UAE Team Emirates)
  • ポイント賞   マーク・カヴェンディシュ(Deceuninck-Quick-Step)
  • 山岳賞 ワウト・プールス(Israel Start-Up Nation)
  • 新人賞 ヨナス・ヴィンゲゴー(UAE Team Emirates)

新人賞は2位のヨナス・ヴィンゲゴーが着用。山岳賞は2位のワウト・プールスが着用。

 

来年から超級山岳のポイント数は考えて貰わないといけないな。山頂ゴールの超級が40ポイントは高すぎる。せめて30ポイントだったら、面白くなるのに。

毎ステージコツコツとポイントを集めているクライマーが可哀そうだ。

マイケル・ウッズとミゲルアンヘル・ロペスが今日のステージをスタートしない。マイケル・ウッズはオリンピックのため。ミゲルアンヘル・ロペスはブエルタの調整だ。

 

6人の逃げ

リアルスタートとなって、トーマス・デヘントがアタックをみせる。

 

トーマス・デヘントは最後のツールかもしれないと話している。本当だとしたら残念だ。

 

後方で大きな落車発生。大きくケガをしたライダーはいないはず。

 

落車が分かっているライダーは

  • エリー・ジェスペール (Team Arkéa Samsic)
  • セルジオ・エナオ (Team Qhubeka NextHash)
  • ハーリー・スイニー (Lotto Soudal)
  • ゲラント・トーマス (INEOS Grenadiers)

セルジオ・エナオは昨日も落車していたけど、運がない。多くのライダーが足止めされる。

 

タデイ・ポガチャルが何か、ミハウ・クフィアトコフスキに何か言っている。後ろの集団が追いついていないので、前に逃げているメンバーを追うなと言っているのかも。

タデイ・ポガチャルは昔のリーダー像に近いのか。取れるステージは全力で取ってしまうし。

 

落車があった時に、すでに5人の逃げが出来ている。これにマテイ・モホリッチが単独で追いついてきた。

  1. ジュリアン・ベルナール (Trek – Segafredo)
  2. ヨナス・ルッチ (EF Education – Nippo)
  3. マテイ・モホリッチ(Bahrain Victorious)
  4. サイモン・クラーク (Team Qhubeka NextHash)
  5. ゲオルク・ツィンマーマン (Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux)
  6. ボノマル・フランクス (B&B Hotels p/b KTM)

 

落車していたゲラント・トーマスも追いついた。

 

4級山岳 バレイユ峠  1.9km・5.1%

 

4級を逃げ集団は争うことなく通過。ヨナス・ルッチ (EF Education – Nippo)が1ポイント獲得。

 

Alpecin-Fenixのペトル・ヴァコッチが集団を牽引。これはDeceuninck-Quick-Stepにとっては助かるだろう。

 

スプリントポイント サン=スヴェ

コフィディスのシモン・ゲシュケがドクターカーで指の治療。先ほどの落車で痛めたようだ。

 

スプリントポイントは、ゲオルク・ツィンマーマン がトップ通過。

  1. ゲオルク・ツィンマーマン 20ポイント
  2. ボノマル・フランクス 17ポイント
  3. マテイ・モホリッチ 15
  4. ヨナス・ルッチ  13
  5. サイモン・クラーク  11
  6. ジュリアン・ベルナール 10 

 

7位の9ポイントを目指してTeam BikeExchangeが引く。

 

スプリントポイントが少し登っているのでマーク・カヴェンデッシュは諦めてしまった。代わって、ソンニ・コルブレッリがマイケル・マシューズに近づく。

 

9ポイント獲得はマイケル・マシューズ。ソンニ・コルブレッリ8ポイント。マーク・カヴェンデッシュは、10位通過で、6ポイント獲得。

  1. マーク・カヴェンデッシュ 304ポイント 6
  2. マイケル・マシューズ 269ポイント 9
  3. ソンニ・コルブレッリ 216 8

ポイント差は、35ポイント差に。

 

5人のアタックから、何人も逃げを試みる。ナイロ・キンタナ、ニルス・ポリッツなど。

 

蛇行しながら、逃げ続けるが集団も許さない。

 

ナイロ・キンタナが、ミハウ・クフィアトコフスキと共にアタックをかけるが引き離せない。

 

一旦は、集団に捕まってしまう。だが、逃げをあきらめないチームは多いだろう。

 

今度は、ニルス・ポリッツとエドワード・トゥーンスがアタック!

  1.  ニルス・ポリッツ(BORA – hansgrohe)
  2. エドワード・トゥーンス (Trek – Segafredo)

だが、二人も捕まってしまう。

 

先頭付近は、アタックがかかり続けて縦に長く集団が伸びる。

 

ニルス・ポリッツが積極的に引く集団はついに集団を置き去りにした。

 

またも、大きな追走グループが出来上がる。なんとしても逃げたいチームが多い。これだけの人数が逃げだしたら、もうスプリンターチームだけでは追えない。

  1. マイク・テウニッセン Team Jumbo-Visma
  2. マッズ・ピーダスン Trek – Segafredo
  3. ジャスパー・ストゥイヴェン Trek – Segafredo
  4. エドワード・トゥーンス  Trek – Segafredo
  5. ダディテ・バッレリーニ Deceuninck-Quick-Step
  6. ホルヘ・アルカス Movistar Team
  7. イバン・ガルシア Movistar Team
  8. アレハンドロ・バルベルデ Movistar Team
  9. ニルス・ポリッツ BORA – hansgrohe
  10. リストフ・ラポルト Cofidis, Solutions Crédits
  11. シルヴァン・ディリエ Alpecin-Fenix
  12. ミカル・ヴァングレン EF Education-Nippo
  13. グレッグ・ファンアーヴェルマート AG2R Citroën
  14. エリー・ジェスペール Team Arkéa-Samsic
  15. ブレント・ファンムール Lotto Soudal
  16. カスバー・ピーダスン Team DSM
  17. オマール・フライレ Astana-Premier Tech
  18. ドミトリー・グルズジェフ Astana-Premier Tech
  19. ヨン・イサギレ Astana-Premier Tech
  20. マキシミリアン・ヴァルシャイド Team Qhubeka NextHash
  21. アントニー・テュルジス Total Energies

 

ニルス・ポリッツがアタックをかけるが追走集団から逃げして貰えない。

 

先頭6人は、残り108kmで追走と45秒。メイン集団とは1分17秒まで迫られている。

 

集団は、イネオスが引き始めて一気にペースアップ。これに、Bahrain VictoriousとIsrael Start-Up Nationも加わっている。

Bahrain Victoriousは、マテイ・モホリッチをまたも見殺しにするのか?

 

先頭の6人は良いペースで逃げているのだけど、後続の追い上げが猛烈だ。これは捕まってしまいそう。Israel Start-Up Nationは、アンドレ・グライペルに誕生日プレゼントを贈ろうとしている。

 

ジロ王者のテイオ・ゲイガンハートも先頭交代要員だ。

 

追走集団の前方に先頭が見えてくる。追走はモビスター勢がドロップして14人となっている。このまま行くと、先頭と合流して20人以上の先頭となりそうだ。

 

20人の逃げに

先頭6人が諦めて、追走と合流。20人の先頭集団となる。

 

  1. マイク・テウニッセン Team Jumbo-Visma
  2. ジュリアン・ベルナール (Trek – Segafredo)
  3. ジャスパー・ストゥイヴェン Trek – Segafredo
  4. エドワード・トゥーンス  Trek – Segafredo
  5. ダディテ・バッレリーニ Deceuninck-Quick-Step
  6. ニルス・ポリッツ BORA – hansgrohe
  7. リストフ・ラポルト Cofidis, Solutions Crédits
  8. シルヴァン・ディリエ Alpecin-Fenix
  9. ミカル・ヴァングレン EF Education-Nippo
  10. ヨナス・ルッチ  EF Education – Nippo 
  11. エリー・ジェスペール Team Arkéa-Samsic
  12. カスバー・ピーダスン Team DSM
  13. ブレント・ファンムール Lotto Soudal
  14. マテイ・モホリッチ Bahrain Victorious
  15. ヨン・イサギレ Astana-Premier Tech
  16. サイモン・クラーク  Team Qhubeka NextHash
  17. マキシミリアン・ヴァルシャイド Team Qhubeka NextHash
  18. アントニー・テュルジス Total Energies
  19. ゲオルク・ツィンマーマン  Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  20. ボノマル・フランクス  B&B Hotels p/b KTM

 

クリス・フルームも先頭交代に加わって20人の先頭集団と追いかけっこだ。タイム差は1分ないのだけど、集団は許さない。捕まえてしまうと、また新しい逃げが出来そうな気がするけど。

 

タイム差は縮まらない。1分30秒を越えた。これにより、Israel Start-Up Nationが追走を止めてしまう。追いつかないのだ。

 

あ~、集団は追うのをあきらめてしまった。残り78kmでタイム差は3分28秒。もう追うチームがないので、追いつくことはない。

 

ワウト・ファンアールトとタデイ・ポガチャルは並んでおしゃべり。

 

コロンビアコンビのナイロ・キンタナとリチャル・カラパスがおしゃべり。

 

こうなると、先頭集団の中から優勝者が出てくる。残りどれくらいからアタック合戦となるかな。

 

ジャスパー・ストゥイヴェンがアタックをしかける。残り46kmだから、そろそろ人数を絞りたいところだろう。ここからアタックがかかり続けて新たな逃げが出来そうだ。

 

先頭ではアタックがかかり続ける。

 

Team Arkéa-Samsicのエリー・ジェスペールがアタックをかける。後ろを振り向いた時に、サングラスが外れてしまう。踏まれたおしまいだ。けど、拾うひまもないし。

 

エリー・ジェスペールが捕まると、次はダヴィデ・バッレリーニミカル・ヴァングレンがアタック!

 

二人は、数人と一緒になるがすぐに捕まる。

 

今度は、ブレント・ファンムール(Lotto Soudal)と、ヨナス・ルッチ(EF Education – Nippo)。

 

捕まっても、ヨナス・ルッチが再度アタック!

 

登りで2人が抜け出る。

  1. ヨナス・ルッチ (EF Education – Nippo)
  2. ボノマル・フランクス (B&B Hotels p/b KTM)

 

先頭二人に、Team Arkéa-Samsicのエリー・ジェスペールが追いつき3人に。

 

3人はマテイ・モホリッチの引きで捕まってしまう。これは中々決まりそうにない。

 

クリストフ・ラポルトもアタック!

 

前方でのアタック合戦によって、だんだんと集団からこぼれるライダーがでてくる。ヨン・イサギレ、ヨナス・ルッチ、ダヴィデ・バッレリーニなどが切れる。

 

みんな、ニルス・ポリッツのホイールを狙っている。

 

マテイ・モホリッチが、下りでスルスルと抜け出した。ニルス・ポリッツは後ろで牽制して誰が追うのか確認している。

 

これは、決まってしまうのか?

 

マテイ・モホリッチが少し抜けたぞ。後ろからはクリストフ・ラポルトが追っている。

 

後続は回しているけど、48秒まで開いた。牽制してたら逃げ切られてしまう距離になってきている。

  1. マイク・テウニッセン Team Jumbo-Visma
  2. ジャスパー・ストゥイヴェン Trek – Segafredo
  3. エドワード・トゥーンス  Trek – Segafredo
  4. ニルス・ポリッツ BORA – hansgrohe
  5. カル・ヴァングレン EF Education-Nippo
  6. カスバー・ピーダスン Team DSM
  7. アントニー・テュルジス Total Energies
  8. ゲオルク・ツィンマーマン  Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  9. ボノマル・フランクス  B&B Hotels p/b KTM

 

単独2位のクリストフ・ラポルトも追走に吸収される。55秒もタイム差が開いた。

 

マテイ・モホリッチはラスト20kmのゲートをくぐった。37秒まで迫られている。第7ステージに続いて2勝目をあげるのか?

 

後続も登りでちぎりあいをするが、42秒もタイム差がある。追いつくまでは協調しないと逃げ切られてしまう。

 

マテイ・モホリッチは、縦にラインの見えるジャージを着ている。アンダーでエアロ効果を狙ったものを着ている訳ではないようだ。

 

後続は、ニルス・ポリッツがアタックをかければチェックに入られ、全く追走が出来ていない。これは逃げ切られるだろう。

 

下りでも、足を止めている。トレックは唯一2人いるのだから、どちらかが捨て身で引けば追いつくのにしない。

 

カスバー・ピーダスン(Team DSM)が、単独で抜け出した。ニルス・ポリッツが掛けると皆が追うのに彼には反応しない。

 

マテイ・モホリッチは、全く追いつかれることなく見事に逃げ切り勝利。第7ステージに続いて2勝目をあげるという離れ業をみせてくれた。

マテイ・モホリッチの口にチャックのボーズは、スポンサーのバーレーンを指さした後にしている。これは、ドーピングなんかじゃない黙ってろということか。

ほぼ、最初から逃げてav47.901k/hは驚異的だ。今シーズンの2勝が全てツールというのも凄い。エースをアシストする必要がないとライダーは素晴らしい走りを見せてくれる。

Bahrain Victoriousは、エースのジャック・ヘイグを失ったが、ステージ3勝をあげるという見事な活躍となった。

 

こちらはハイライト動画

 

リザルト

第19ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Pnt Time
1
 MOHORIČ Matej
Bahrain – Victorious 120 100 4:19:17
2
 LAPORTE Christophe
Cofidis, Solutions Crédits 50 70 0:58
3
 PEDERSEN Casper
Team DSM 25 50 ,,
4
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma 15 40 1:02
5
 POLITT Nils
BORA – hansgrohe 5 32 1:08
6
 THEUNS Edward
Trek – Segafredo   26 ,,
7
 VALGREN Michael
EF Education – Nippo   22 ,,
8
 ZIMMERMANN Georg
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   18 ,,
9
 TURGIS Anthony
Team TotalEnergies   14 1:10
10
 STUYVEN Jasper
Trek – Segafredo   10 ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates 25 79:40:09
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma   5:45
3 3
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers   5:51
4 4
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team   8:18
5 5
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe   8:50
6 6
 MAS Enric
Movistar Team   10:11
7 7
 LUTSENKO Alexey
Astana – Premier Tech   11:22
8 8
 MARTIN Guillaume
Cofidis, Solutions Crédits   12:46
9 9
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   13:48
10 10
 URÁN Rigoberto
EF Education – Nippo   16:25

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 CAVENDISH Mark
Deceuninck – Quick Step 304
2 2
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange 269
3 3
 COLBRELLI Sonny
Bahrain – Victorious 216
4 4
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Fenix 186
5 9 ▲4
 MOHORIČ Matej
Bahrain – Victorious 163
6 5 ▼1
 ALAPHILIPPE Julian
Deceuninck – Quick Step 155
7 6 ▼1
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates 146
8 7 ▼1
 MØRKØV Michael
Deceuninck – Quick Step 113
9 8 ▼1
 VAN AERT Wout
Team Jumbo-Visma 101
10 10
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma 88

マーク・カヴェンデッシュの5勝目とツール通算35勝目はパリのシャンセリゼで決着がつく。これは楽しみですね。

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates 107
2 2
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 88
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma 82
4 5 ▲1
 VAN AERT Wout
Team Jumbo-Visma 68
5 6 ▲1
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic 66
6 7 ▲1
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers 56
7 8 ▲1
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 44
8 9 ▲1
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo 41
9 10 ▲1
 GAUDU David
Groupama – FDJ 41
10 11 ▲1
 PEREZ Anthony
Cofidis, Solutions Crédits 37

ヤングライダー賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates 79:40:09
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma 5:45
3 3
 GAUDU David
Groupama – FDJ 18:42
4 4
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team 37:21
5 5
 HIGUITA Sergio
EF Education – Nippo 1:03:01
6 6
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ 2:08:44
7 7
 DONOVAN Mark
Team DSM 2:11:10
8 8
 POWLESS Neilson
EF Education – Nippo 2:12:14
9 9
 RUTSCH Jonas
EF Education – Nippo 2:26:36
10 12 ▲2
 VAN MOER Brent
Lotto Soudal 2:38:13

 

 

 

 

 

 

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