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オリンピック選手がデザインしたZWIFTのオリンピックバーチャルシリーズが6月1日から開催

機材情報
Photo credit: Radsport-Fotos on VisualHunt
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ZwiftとUCI(UnionCycliste Internationale)は、オンライントレーニングプラットフォームで初めてのオリンピックバーチャルシリーズ(OVS)のサイクリングイベントの全シリーズを発表。

新しいオリンピックバーチャルシリーズ(OVS)は、国際オリンピック委員会(IOC)によって開始され、世界中のすべてのサイクリストが参加できるオリンピックライセンスのイベントであり、東京2020オリンピックに先立って6月1日から27日まで開催される。

大衆参加のイベントがあるので誰でも参加できるのが良いところだ。

 

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オリンピックバーチャルシリーズ

 
 
 
 
 
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このシリーズでライドをひとつ完走すると、Olympic Virtual Seriesキットをアンロックできる。

オリンピック公式自転車である、日本製スピードマシン「Bridgestone Anchor RS9s」も獲得。

 

PHOTO ZWIFT

 

ソーシャルグループライドだけでなく、OVSは、8人のオリンピック選手との一連の特別なポッドキャストライドとグループワークアウトも予定されている。

各グループワークアウトは、オリンピック選手によって設計されており、参加者をトレーニングの次のレベルに引き上げるのに役立つグループワークアウトとなっている。

グールプワークアウトは、サイクリストの能力に関係なく、グループ設定で一緒にトレーニングする機会を提供してくれる。

オリンピック選手が有名人や数人のコミュニティメンバーと競う特別なチェイスレースが6月18日に放送される。

 

  • 6月1〜6日:グループライド、オープンチェイスイベント、グループワークアウト第1週
  • 6月7〜13日:グループライド、オープンチェイスイベント、グループワークアウト第2週
  • 6月14〜20日:グループライド、オープンチェイスイベント、グループワークアウト第3週
  • 6月18日:ファイナルチェイスイベント、ライブ中継
  • 6月23日:24時間のグループライド、ライブ中継

ZWIFTをやられている方は要チェックですね。

詳しくは公式サイトでどうぞ。

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