ロードバイクの情報を発信しています!

トーマス・デヘントが今年のジロで逃げない理由がわかった

海外情報
Photo by Jasmin Schreiber on Unsplash
この記事は約2分で読めます。

先日、世界一の逃げ屋トーマス・デヘントが追加のチームメイトが欲しいと言っていたけど。

ロットは3人になっていたけど、なんとトーマス・デヘントもリタイヤ。

第16ステージをスタートすることなくジロを去ってしまった。

トーマス・デヘントは今年のジロで全く逃げに乗っていない。その、理由をツイートで明かしてくれている。

 

スポンサーリンク

改善なし

 

トーマス・デヘントはツイートで

目に涙を浮かべ、膝に痛みを感じながら、ジロに別れを告げなければならない。この2週間は通常のパフォーマンスを発揮することができず、改善も見られなかった。

今の時点でできる唯一の正しい決断です。2人のチームメイトを置いていくのは申し訳ない。

 

なんと、膝の痛みを抱えながら走っていたとは~。

これでは、いくら望んでもトーマス・デヘントの逃げが見ることが出来ないはずだ。これでロットは2人となってしまう。

先週から膝の痛みが出ており、悪天候で悪化してしまったようだ。トーマス・デヘントは次のツール・ド・フランスに備える。

 

残ったのは、

  1. 167. ステファノ・オルダーニ 86位 +1:54:17
  2. 168. ハーム・ファンフック  123位 +2:33:47

の2人のみ。

ロットは、2003年のジロでクース・モーレンハウトただ一人が最後の3ステージに乗ったという記録がある。

なんとしても、二人はミラノまでたどり着かなくては~。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました