これまで、こんな形をしたボトルはあったのかな?
Nothirstが、Kickstarterでクラウドファンディングで資金を集めているボトルは、上に傾けて飲む必要がない。
ポジションを変えなくてよいので、便利だというけど飲む時に角度が合っていないといけないのが注意点かな。
Nothirst Upright
ボトルは分解できるようになっていて、ストローもついている。
だから、飲む場合にはボトルを絞れば飲めるようになっている。
上を向く必要がないので、空力的に35%削減できると豪語。まあ、そんなに長くボトルの水を飲む人もいないから、それほど関係ないと思うけど。
もう一つのメリットは落とした場合に転がらないことだ。
確かに、転がらなかったら後方を走る車や自転車もよけやすいだろう。プロレースでボトルを踏んで落車するということもなくなるかも。
Nothirstは、アップライトボトルを2つのサイズで販売。1つは容量750mlで、もう1つは1000ml。分解できるので食洗器でも洗える。
現在はクラウドファンディング中で、価格はUpright 750で15ユーロ(約2,000円)。
クラウドファンディングのサイトは、ここのKickstarterで。
傾けてなくて飲めるのには、サーモスの保冷ボトル真空断熱ストローボトルもありますね。夏にはこれを使わないと暑くて走れない。
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