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Uno-X Pro Cycling Teamのライダーがギネスブックに乗るかも?

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
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プロライダーでも兄弟や姉妹で走っている選手も多い。

身近では、ツアー・オブ・アルプスでAG2R Citroën Teamのオレリアン・パレパントル(兄)、ヴァラタン・パレパントル(弟)が一緒にレースしている。

だけど、Uno-X Pro Cycling Teamには、それの上をいく兄弟がいた。

 

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3兄弟が同時にプロレース

 

ツアー・オブ・アルプスではUno-X Pro Cycling Teamで3兄弟がレースに出場。

ツイート写真の左から

  • マグナス・クルセット(Magnus Kulset)22歳
  • シンドレ・クルセット(Sindre Kulset)24歳
  • ヨハネス・クルセット(Johannes Kulset)19歳

 

兄のクリスティアンもUno-X Pro Cycling Teamのスポーツディレクターをしている。昨年まで、プロレースで走っていた選手だった。兄弟全員がチームで働いている訳だ。

どうせならば、長男も現役だったら4兄弟で走れていたかもしれない。27歳だから、まだ走れそうだけど。

 

現在スポーツディレクターのクリスティアン・クルセット。左は父親でUNO-X モビリティCEOのベガ・クルセット。

 

末っ子の19歳のヨハネス・クルセットがインタビューに答えている。

自転車への情熱は、Uno X(ノルウェーとデンマークで無人ガソリンスタンドを展開するチェーン)のCEOである父ベガと、現在スポーツディレクターとして働く兄クリスティアン(27歳)から。

ノルウェー人の兄弟と一緒にレースに参加することは、まるで家にいるような気分で、末っ子の私が落ち着いて世界のトップライダーと対決することができるんだ。

その意味で理想的だし、一緒に走るのは素晴らしい冒険になる。

好奇心を抑えることができない。誰が一番強いの?

証明しなければならないが、気をつけるよ。今は彼らほどトレーニングしていないので、競争はできないが、家族としてはよく知られている。

 

果たして、ギネスブックに申請するのかはわからないけど、もし出されたら間違いなくOKでしょうね。

 

 

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