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Team Visma | Lease a Bikeも使用するReserveから超ワイドな Reserve 40|44 GR ホイール

機材情報
UnsplashNicolas Hoizeyが撮影した写真
この記事は約3分で読めます。

Reserveホイールは、Team Visma | Lease a Bikeも使用している。

そのReserveから、マウンテンバイクよりもリム幅が広い、Reserve 40|44 GR ホイールが登場した。

リム内部幅で、27.4mm/27.mmだから、相当広い。このためタイヤ幅は50mmまで対応する。

 

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Reserve 40|44 GR ホイール

 
 
 
 
 
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Reserveは2014年にSanta Cruz Bicyclesによって設立されたが、MTBからグラベル、そして2022年にはTeam Jumbo Vismaとともにプロツアー・ロードレースへと徐々に歩みを進めてきた。

Santa Cruz / ReserveとCerveloがともにPONの傘下であることを考えると、このコラボレーションは理にかなっている。

2つの非常にユニークなブランドがエアロダイナミクスという統一プロジェクトに取り組むことを可能にしている。

 

 

Reserve 40|44 GRの形状は、独自のタービュレント・エアロ風洞テストと呼ばれるものを使って、実世界の気流で検証された。

上記の動画で見られるように、風洞実験室だけでなく、実世界の環境でしか見ることのできない乱気流の中でも、速いリムプロファイルを作るのに役立てている。

 

その結果、微妙に異なるプロフィールのホイールセットが誕生した。

フロントは深さ40mm、内部リム幅27.2mmで、リアは深さ44mm、内部リム幅27mmと、少し背が高く幅が狭い。

リム幅は36/34.4mmで、どちらも24本のストレート・プル・スポークを採用している。

これらのスポークホールは、Reserveがマウンテンバイク用のカーボンリムを長年製造する中で開発した、特別に設計されたカーボンプライで内部補強され、抜けにくくなっている。

ホイールは生涯保証がついている。

 

Reserve 40|44 GR Spec

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