UAE-Team Emiratesが2020年のチームジャージをビデオで公開したのだけれども、これはどこが変更になったのか探すのに苦労するほど。
チームのジャージはこれまでと同じチャンピオンシステムが作成。
どこが変わっているのか、新旧のユニフォームを比べてみることに。
2020年ジャージ
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Photo all4cycling
違いは、前後にあったEMAARがWHOOSHに変わっただけのようです。
そのほかのデザインはそのままのようですね。
2020年シーズンのグランドツアーリーダー
ベニドームでの毎年恒例のトレーニングキャンプで、グランドツアーのリーダーが発表されている。
ジロのリーダーはダヴィデ・フォルモロ。BORA-hansgroheから移籍してきて、いきなりのリーダーとなる。
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ダヴィデ・フォルモロ Photo Davide Formolo instagram
Cannondale-Drapac Pro Cycling Teamから2018年に移籍してきて、2018年ジロ・デ・イタリアでは総合10位。ブエルタでは総合22位。
2019年ジロ・デ・イタリアは総合15位。ブエルタではリタイヤとなってしまったが、総合を狙えるとても良い選手だ。
2019年にはイタリア国内チャンピオンにもなっており、山岳もつよく将来を期待されるライダーなのは間違いない。
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ディエゴ・ウリッシ Photo Diego Ulissi instagram
ディエゴ・ウリッシとは日本でのプレ五輪レースでワン・ツー・フニッシュを決めている仲でイタリア人同士で気心は知れている。ウルッシもジロは得意としており何度もステージ優勝をしている。
二人の協力体制で総合を狙っていけるはずだ。
ジロ・デ・イタリアでのエーススプリンターはアレクサンダー・クリストフがつとめる。2019年シーズンも7勝をあげており、その力はまだまだ健在だ。
ツール・ド・フランスでは、ダディ・ボカチャルがエースとなるはずだ。ボカチャル自身はファビオ・アルがエースだから自分はプレッシャーをかけないと言っているが、実際にどうなるかはわからない。
ファビオ・アル自身が復帰途上でもあるので未知数なのだ。
エーススプリンターは、フェルナンド・ガビリア。昨年序盤にトラックで落車して痛めた膝はジロ・デ・イタリアで悪化。
シーズン終盤にようやく、勝利をあげるまで復帰してきたので来シーズンは大丈夫だろう。
ブエルタでは、ダビ・デラクルスがエースとなるか?
イネオスから移籍してきたが、ブエルタでは相性が良くクイックステップに在籍していた2017年には総合7位となっている。
2019ブエルタのように、前々日に出場が決定するというようなことがなければ、実力を発揮出来るはずだ。
ジロでもエースをつとめるダヴィデ・フォルモロとのダブルエース体制となるかもしれない。
ブエルタでのエーススプリンターは、21歳のジャスパー・フィリップセン。
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ジャスパー・フィリップセン Photo Jasper Philipsen instagram
彼は、アメリカのコンチネンタルチームHagens Berman Axeonの出身。
このチームからは、テイオ・ゲイガンハート(Team INEOS )。ルーベン・ゲレイロ(Katusha-Alpecin)。ニールソン・ポーレス(Jumbo-Visma)など、ツアー・オブ・カリフォルリアで新人賞を独占したメンバーがいたチームだ。
新たな新人も続々とプロチームに移籍している凄いチームだ。
ジャスパー・フィリップセンもネオプロながらツアー・ダウンアンダーでステージ優勝しており、トップ10フニッシュは今シーズン何度もしている。
2019ツール・ド・フランスにも出場したが、落車によりリタイヤとなったのは勿体ない。次はブエルタの舞台で一流スプリンターにどこまで迫れるかに注目だ。
ダン・マーティンが抜けてしまったが、総合ではダディ・ボカチャルがツールを狙えるし、ダヴィデ・フォルモロやダビ・デラクルスの加入で表彰台は厳しいだろうが十分にトップ10は狙える戦力となった。
あとは、グランツールでそれぞれのエーススプリンターがどこまで勝利を上げられるかが鍵となる。
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