Canyonがストリートウェアの2つのコレクションを発表。
ドイツの自転車メーカーであるCanyonは、同じくコブレンツを拠点とするデザイナーとのコラボレーションにより、「機能的で汎用性の高い」2つのウェア・ラインを開発した。
バイク用というけれど、街中を着て歩く服のように見えてしょうがない。
Streetwear Collections
Canyonによると、このウェアは耐久性に優れ、バイクの上でも外でも機能的だという。
2種類あって、コア・コレクションと限定版のコンクリート・カレッジ・コレクションだ。
コレクションには、パーカー、パンツ、シャツ、ジャージなどが含まれる。デザインは、近年人気が再燃しているDickiesやCarharttといったブランドを彷彿とさせる。
デザインにあたっては、Canyonと同じくコブレンツ出身のデザイナー、TOMEとのコラボレーションが実現。
プレスリリースによると、
「トレイル、ストリート、そしてその間にあるすべてのものに高性能ウェアをもたらす。これを実現するために、私たちは90年代からインスピレーションを得て、現代風にアレンジした。」
パーカー系の服が多いようにも見える。
Canyonと言えば、世界王者のマチュー・ファンデルプールが、新しいデザインのAeroadに乗っている。フレームをまじかで撮影されたInstagramがあったのだで紹介しようとしたら、もう削除されていた。
これも新型だと言われている。じっくり観察していればよかった。
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