イタリアのコーヒーブランドSegafredoは、アメリカのサイクリングチームTREKとのスボンサー契約をさらに2年間延長することを決定した。
Segafredoは、世界中で事業を展開しているイタリアのコーヒー会社。
これでチームは2023年まで安心してレースが出来る。
2年の延長契約
この投稿をInstagramで見る
セガフレード(Segafredo)は、2016年に初めてスボンサー契約を結んだ。その後、2018年に女子チームを立ち上げている。
すでにチームをサポートして6年となる。
トレックとしては、マッズ・ピーダスンが世界チャンピオンを獲得したり、ジュリオ・チッコーネがジロで山岳賞獲得。バウケ・モレマがイル・ロンバルディアを獲得したりして成果を上げている。
だけど、本拠地であるジロでの総合優勝や、ツール・ド・フランスでの総合優勝などを狙いたいところだろう。
2020年にヴィンチェンツォ・ニバリを獲得したが、すでにキャリア終盤であり総合優勝は難しい。チームの課題は、総合を狙えるエースの擁立が掲げられる。
コメント