クリテリウム・デュ・ドーフィネ第2ステージでは、最終局面でイネオスのトレインが見られた。
それに対してJumbo-Vismaは、プリモシュ・ログリッチにセップ・クス、トム・デュムランの姿しか見えなかった。
ワウト・ファンアールトは残り40kmから引いていたので、役目を終えて後退するのは問題ないけれども。同様に、トニー・マルティンも一緒だ。
山岳手前の問題
実は、最後の山岳に登り始める時に、トム・デュムランは落車によりメカトラでバイク交換をした。そのため、デュムランのアシストとして、ロベルト・ヘーシンクが残る。
ロベルト・ヘーシンクは第1ステージでも凄まじい引きを見せており、彼がいなかったことはチームにとってマイナスのはずだった。
トム・デュムランは、ロベルト・ヘーシンクのアシストで集団先頭まで復帰。だか、ロベルト・ヘーシンクは力を使い果たしてしまう。
ステフェン・クライスヴァイクも千切れてしまい、追いついたトム・デュムランも遅れる。この時点で二人だけだ。
だが、切り札の多いJumbo-Vismaには、全く関係なかった。
スーパーアシスト、セップ・クスがプリモシュ・ログリッチのそばにいた。彼は、ベルナルの加速を埋めて、更に最後までペースを上げ続けた。
セップ・クスは、ゴール後に
雨を見てホッとした。数日暑さでやられていたので嬉しかった。イネオスに制御されていたが、幸運にも私はまだ問題ないと感じ、彼らと一緒にいられた。
ログリッチェからはテンポを上げるように指示されていたので、最後に少しあげたんだ。
多くのチームのエースがイネオスの引きによって遅れている。それでも、この25歳のアシストは問題なくついていた。最後に加速することも出来たのだ。
何か、問題が起きたとしても、このチームならば問題ないのかもしれない。
第3ステージからは、どうなるかわからないが、完璧な状態でトレインが組まれたら、今度はイネオスが逆に追い込まれるかもしれない。
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