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2021 BH Ultralight EVOはフレーム重量750gで内部ケーブルルーティングに

機材情報
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BH Ultralight EVOはフレーム重量を40g削って750gに。

2016年に初期モデルが登場していたが、統合されたシートポストクランプに、完全に隠された内部ケーブルルーティングに移行している。

 

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BH Ultralight EVO

こちらはプロモーションビデオ

BH Ultralight EVOは、2016年に登場していた当初からすでにディスクブレーキだった。

形状は、露出したケーブルがなくなり、従来のシートポストバンドクランプがなくなったことを除いて、ほとんど変更されていない。

 

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新しい外観はなめらかでよく統合されており、軽量性と剛性を何よりも優先しているバイクで、エアロゲインも少しずつ向上している。

 

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完全な内部ケーブルルーティングは、特大のFSA ACR 1.5インチヘッドセットを経由し、機械式と電子式の両方のシフトグループセットとの互換性を提供する。

上の写真のハンドルは、統合されたVision Metron 5D ACRコックピット。

 

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新しいウェッジスタイルのクランプは、27.2mmの丸いシートポストを固定し、トップチューブの上部から締めて、より滑らかなシートクラスターを実現する。

 

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ディスクホイールは、Wクイックレバー格納式スルーアクスルレバーを採用。よりクリーンなセットアップと簡単にアクセスできるホイールの取り外しを実現している。

 

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750g(M)のフレームは、BHのHCIM中空コア技術を使用して、前モデルと同じハイモッド東レT1100Gカーボン&ピッチファイバー強化構造を共有。

このバイクは、BB386 EVOボトムブラケット、フラットマウントディスクブレーキ、30mm幅タイヤ用のクリアランスを備えている。

ジオメトリは変更されておらず、402mmの短いチェーンステーと72.5〜73°のヘッドアングルを備えた4つの傾斜サイズ(XS-L)で利用可能。

 

ULTRALIGHT EVO 9.5 spec

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Ultralightでは4つの完全なバイクビルドが利用可能。

ULTRALIGHT EVO 9.5のスペックは

  • コンポ : SRAM Red eTap AXSドライブトレイン
  • ハンドル :  Vision Metron 5D ACRコックピット
  • ホイール :  Zipp 454 Disc
  • サドル  : Prologo Dimension
  • 価格 : € 11,999.90(約148万円)
 
発売は2020年最終週から2021年春の予定。

 

まだ、日本のサイトには出ていないのでスペインの公式サイトでご覧ください。

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