アメリカの自動車ブランドTeslaの車はアップデートされて、車を運転しながらビデオゲームが出来るようになっている。
これまでも、運転しながら携帯をいじったり、新聞を読みながらトラックを運転する運転手など、危ない運転をするドライバーによって事故は沢山起きている。
ゲームをしながら、運転なんてされた日には自転車で道路なんて走ってられない!
運転席の横にビデオゲームモニターが
Teslaのmodel xのホームページを見ると、どの席からでもビデオゲームが出来ると宣伝されている。
しかも、17インチという大きさでタッチスクリーンバネルとなっている。
これまでは、パークモードで停車中だけだったけれども、無線ソフトウェアのアップデートによって車が動いている時にもプレイ出来るようになっている。
車が走っている時には、実際に乗客であるかどうかを確認するボタンがあるが、ドライバーが押すことも可能なはず。
運転しながらゲームする人もいるかも。ただ、車は1,200万円もするからお金持ちでないと買えないけど。
運転者以外が、プレイしていたとしても運転席の真横では気が散るのは間違いない。
自動操縦モードになっていた場合には、ビデオゲームをすることが実際可能だと言って良い。国道交通安全局によると2016年以降、自動運転で12名の死亡事故があったと報告されている。
自動運転の車は、今後増えていくだろう。
道路を自転車で走るサイクリストには注意のしようもないけれども、運転しながらゲームはしないで貰いたい。
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