2019年チームスカイのユニフォームが変わります。
すでに、ツイッターなどで紹介されてますね。
今年の白いジャージから青から黒にグラデーションされたジャージに変わりました。
紹介の動画もあるのでじっくりどうぞ。
かなり濃いブルー
チーム・スカイは2019シーズンに向けて新しいチームジャージを発表。チームの10年目の黒字化を表明した。
このキットには青から黒のグラデーションが採用されています。青はスカイオーシャンレスキュー(SOR)へのコミットメントからインスパイアされている。
SORロゴはジャージーの襟にも目立つようになっており、チームは海洋がプラスチックで汚染されるのを阻止するために、シンプルで日常的な変化を促すためにスカイのキャンペーンの意識を高め続けている。
ジャージーは背中に象徴的なラインを保持。
チームの創業以来ずっと存在し続けていたデザインであり、ライダーの名前はチームの前のデザインを反映してジャージーのサイドに戻っている。
2017年と2018年にジャージーに登場したチームスカイのデータパターンは2019年にチームバスに移され、最初の9年間にチームが達成したものの実例として存在している。
Castelli
2017年にTeam Skyのパートナーシップポートフォリオに参加して以来、前例のない成功を収めているCastelliによって引き続き製造される。
カステッリのブランドマネージャー、スティーブ・スミス氏は、次のようにコメント。
チームスカイとのパートナーシップは力強さを維持し続けており、2019のキットデザインはもう一つの大きな前進です。新しいキットは素晴らしく見えるだけでなく、チームスカイキットとしても最高のパフォーマンスを発揮できると確信しています。
カステリーエアロジャージの第六世代はこれまで以上に空気力学的に有利であるだけでなく、軽くて快適になっています。
紹介動画ではエガン・ベルナルもトーマス、フルームと並んででている。
ベルナルが次代のエースと宣伝しているような感じですね。
We’re excited to reveal the new Team Sky 2019 @CastelliCycling kit and a return to black for the team’s tenth year in the peloton ⚫🔵 pic.twitter.com/jCWDsHqgVU
— Team Sky (@TeamSky) 2018年11月30日
今まで背中にあった選手の名前は、脇に移動してますね。
ミハウ・クフィアトコフスキの場合にはアルカンシェルの印のレインボーが袖に入ってます。
新しいジャージでモデルとなっているのは、フルームとトーマス。そして、ベルナルとミカルとワウト・プールス。
なんとなく来年のスカイのエースがわかったような感じがします。
しかし、かなり濃いブルーとなったので、プロトンの中で今度から見つけるのが難しいかもしれないですね。
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