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チームレスのカルロス・バルベロがプロサイクリストから引退に

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
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カルロス・バルベロがプロのサイクリストを終了した。

ソーシャルメディア上の声明で、31歳のスペイン人は最高レベルのサイクリングを辞めると発表している。

2022年、バルベロはまだLotto Soudalに所属していたが、それ以来、チームを持たないでいた。

 

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キャリア12勝

 

カルロス・バルベロは、優れたスプリンター、パンチャータイプとして知られていた。

Euskadiを経由して、2015年にCaja Rural – Seguros RGAでプロに転向。2年後、バルベロはモビスターに移籍し、3年間所属した。

その後、後にQhubeka ASSOSとなるNTT Pro Cyclingで走っている。

Qhubeka ASSOSが消滅したあとに、チームレスの状態から5月にLotto Soudalと契約を結んだ。

 

Lotto Soudalは、故障者の補充とUCIポイントの獲得を目指してのことだった。

カルロス・バルベロはチームをワールドツアーからの降格から救うことはできなかったが、それでも44日のレース出場を果たしている。

バルベロは、キャリア通算12勝を挙げている。

最後の勝利は、2019オーストリアツアー第1ステージでの勝利。31歳という若さでプロサイクリングの世界から離れることになる。

 

 

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