Team Jumbo-Vismaは、ツール・ド・フランスで一時的にユニフォームを変えることになった。
これは、チームの黄色いユニフォームがイエロージャージと同じ色で分かりにくいからだ。
UCIと主催者から注文を受けていたようだ。まあ、プリモッシュ・ログリッチがイエロージャージを着ていても見分けがつかなかったですからね。
サポーターが9人目のライダーに
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Team Jumbo-Vismaは、3つのデザインを作成し、サポーターはもっともよいと思うものを選ぶようだ。
パートナーのAGUと共同で、それぞれ独自のストーリーを持つ3つの特別なデザインが作成された。
ファンやサイクリング愛好家は、4月7日から4月15日までonsshirt.teamjumbovisma.nlからお気に入りのジャージに投票する。
上記のサイトでは、ユニフォームの前と後ろも見れるようになっている。
3つのシャツには共通点が1つある。それは、ファンがデザインの中心であるということ。
ファンの名前のために3枚のシャツすべてにスペースが確保されている。この夏、ファンはチームと一緒にツール・ド・フランスに乗るということだ。
どこに、名前が入れられるのか良くわからないけど、ファンは4月19日から28日の間に優先してシャツを購入することが出来る。
私は真ん中がいいと思うけど、皆さんはどれが好みかな。
真ん中のはラピッドレベルというデザインで、カラフルなキャラクターで最も率直なデザイン。
投票しようとしたらオランダの人だけが投票できるようになっていた。ちょっと残念。今年のツール・ド・フランスのTeam Jumbo-Vismaのユニフォームに注目だ。
追記
The current standings!📊 Choose your favourite Black and Yellow👇🏼#chooseourblackandyellow
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) April 8, 2021
4月9日時点の投票結果では、私も良いと思っていたラピッドレベルが42%と断トツだ。さて、最終結果はどうなるかな?
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