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タデイ・ポガチャルは2022ツール・ド・フランスで負けて良かったと人間的に受け止める

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Ian LindsayによるPixabayからの画像
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2022年シーズンにタデイ・ポガチャルは16回優勝を重ねた。

しかし、ライダーの偉大さを確立する上で最も重要なレースで負けている。

タデイ・ポガチャルは、2022ツール・ド・フランスでヨナス・ヴィンゲゴーに敗れたことを振り返り、スポーツの観点だけでなく、人間的な観点からも、そのことをどう受け止めているかを説明している。

 

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負けてみれば現実が見える

 

 

ツール・ド・フランス第11ステージのJumbo-Vismaの攻撃は素晴らしかった。プリモッシュ・ログリッチとヨナス・ヴィンゲゴーによる度重なるアタックの連続。

これをタデイ・ポガチャルは一人で対応したのだ。だが、グラノン峠でタディ・ポガチャルは遅れる。

 

9月初めに行われたインタビューで、タデイ・ポガチャルはツールを振り返って以下のように語る。

 

もし、それが一部の人にとっての敗北を意味するなら、私はそれを受け入れる。勝ったときは、自分を変え、自信をつけることができる。しかし、負けたときは、現実を突きつけられる。来年に向けて勉強した。

負けて良かった。ヨナス・ヴィンゲゴーとプリモシュ・ログリッチを中心としたチーム全体の戦術が本当にすばらしかった。彼らは皆、100%の力で私を倒そうとアタックしてきた。

ガリビエでは、まだすべてがうまくいっていた…。最後の登りが始まったとき、今日は良くないと感じた。

ほとんどの人にとって、このステージは最も興味深いものだったでしょう。私にとっては、ただ最悪だっただけだが、素晴らしいステージだったことは認めざるを得ない。

 

下落を予測

 

キャリアは平均して短くなるとは限らないが、トップで過ごす時間は短くなるかもしれない。もしかしたら、それぞれのライダーが最高レベルで5年、7年、10年と続けていくことになるかもしれない。

私は世界最高のサイクリストの一人になるチャンスがあった。すでに3、4年前からそうなっている。だが、2年後に形が崩れても…困らない。

ツール・ド・フランスのスタート地点に立つことが夢だった…。1ステージでも勝てるとは思っていなかった。期待以上の出来栄えだ。

今を楽しんでいる。そして、それが必ずしも勝利に結びつかないのであれば、なおさらだ。自転車ではミスをするものだ。ましてや人生においては。特に、自転車競技に限ったことではない。

 

タデイ・ポガチャルは、負けたことで無敵でないことを逆説的に証明してみせた。それでも年間16勝をあげ、最後のモニュメントであるイル・ロンバルディアでも連覇を飾った。

UCIポイント獲得ランキングでも断トツの1位だ。

ツールにもただ負けたとは思っていない。2位は悪くなく、可能な限り最高の方法でツールに負けたと考えている。これは来年に必ず生かされるはずだ。

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