ロードバイクの情報を発信しています!

2024 ツール・ド・フランス タデイ・ポガチャルもコロナに感染!

海外情報
UnsplashBrian McGowanが撮影した写真
この記事は約6分で読めます。

タデイ・ポガチャルは、祖父の訃報により高地トレーニングを3日早く切り上げている。

その時、ツール開幕10日前にコロナに感染したことを記者会見で発表した。今現在、多くのプロライダーがコロナに感染している。

セップ・クスは欠場、マッズ・ピーダスンなど感染。Team Visma | Lease a BikeとSoudal – Quick Stepはコロナ対策のためにマスク着用など対策に乗り出している。

タデイ・ポガチャルは、大丈夫なのか?

 

スポンサーリンク

コロナ感染の影響は

 

タデイ・ポガチャルは、ツアー前のインタビューで以下のようにコメント。

10日前にコロナに感染した。10日ほど前のことだけど、体調は回復している。ジロの後、フィアンセと1週間休養し、その後インターンシップでイゾラ2000に行ったんだ。

その高度キャンプは、祖父の死によって中断された。スロベニアの家族に会いに行ったんだ。それが僕にとって重要だった。

しかし、帰国後、体調を崩した。そのコロナ感染症が疑心暗鬼を引き起こしたが、今は回復している。

コロナというのは、最近ではそれほど深刻なものではない。すぐに治った。特に、以前保有している場合にはなおさらだ。以前、複数回感染している。

身体は慣れていくようだ。それほど重くなく、風邪のような症状だった。

一日ほど、レーニングができなかったが、ローラーを再開することができた。気分が悪くならなかったので、また外でトレーニングができた。

 

ジロのあとで、体調には問題がない?

ジロの後はあっという間だった。最初の数日で、誰が調子がいいかわかるだろう。

みんな元気だろうし、注目されるのは僕だけじゃない。選手たちはとても強い。

グランツールで1勝するのはすでに難しい。ジロ・デ・イタリアで勝つためにすべてを捧げなければならなかった。だから大きなチャレンジになるだろうけど、準備はできているよ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴールは再び最大のライバルとなりますか?

ライバル関係には感謝している。彼がここにいるのはいいことだ。そうでなければ、ここで先発しない。またいい光景が見られるといいね。

 

タデイ・ポガチャルは、ほぼコロナから回復している。完全回復かは、第1ステージですぐに答えが出るはずだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました