とあるミッションを遂行する為に、午前3時ハンに目が覚めた所でそのまま起床。
そして、4時30分には出発。ここまで速く家を自転車で出たことはないな。
結構寒くて、くだりは耳がなくなりそうに~。
さて、無事に任務は完了するでしょうか?
日の出と共に
フェリー乗り場まで、無事に到着。
切符を売っている場所が分からなくて、右往左往。
自転車と車は切符を買う場所が違うとは
ようやく切符売り場について
往復買うのと、サイクルPASS使うのと、どちらが安いですか?
と聞いてみた。おじさん電卓で計算してくれて
サイクルPASS使って片道ずつ買ったほうが安いよ~。
と、教えてくれたのでせとうちサイクルーズPASSを使うことに
ようやく朝日が出そうに
20分も前に来ていたのに乗船はギリギリ(?_?)
まずは、フェリーの先頭席に。乗客は4人。
やっと朝日が出た~
手前が新しい第2音戸大橋。奥が古い音戸大橋。
船内は、FREE WI-FIがあるので便利ですが、音戸大橋を越えると電波切れます。
船内散策をしてから、私も電池オフでスヤスヤと。
今日はいい天気
好天にめぐまれたいい天気です!
始発便は呉港によらないのですぐに松山到着。
寝てたから(^^)
船内放送があっても、自転車は最後に降ろされるのでゆっくりおりたほうが良いです。
5分以上待ちました。ちゃんとロープと車止めで固定してくれるので転倒の心配なくていいです。
ミッション1
与えられた最初のミッションは、バス営業所を探すことです。
とりあえず適当に松山市内を目指して、路地裏の狭い道を通ったりウロウロしながら走りました。
すると、何故か道後温泉街に着いてしまいました。なんで?
坊ちゃん列車とは
夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになった。 wikipediaより引用
まあ、土地勘のない場所を走るのは難しい。時々グーグルマップを確認しながら走るのですが、ショッチュウ止まって確認することに。
手前50mになるまで場所がわからなかった。
河川敷の下にあるとは(@_@)
ミッション1任務完了
バス営業所で、ブツを受け取り第1ミッション完了。
東温市って、こちらの方角に走っていたらいいですか?
逆方向です。河川敷を走って国道に出て下さい
ミッション2始動!
次は、四国山脈方面に向かってGOだ!
これも、また道がわからん。さすがに国道の2車線の道は走れないので旧国道を走ることに。
わき道を適当に走っていたら、適当すぎて、なんども道がなくなった(@_@)
これは、いかん。ミッション完了できんわいと、思って国道を走ることに。
追い風のはずなのに、スピードでんなあとおもいつつ、なんとか到着。
ミッション2の中身
今回のミッション2の任務は、このポーチを玄関ポストに入れることだ。
はいらん!
ポーチがパンパンで通りそうもない。予想してたけど。
充電ケーブルやら、なんやらかんやらは、バラシテ入れた。
最後は、ペラペラになったポーチの中にポケットルーターを入れてポスト投函。
任務終了! のはずだった。
ミッション3始動?
さて、帰りのフェリーは何時かなあ~ と時刻表を見ると
なんと
36キロを1時間30分で走らないと12時のフェリーに間に合わないことが判明。
その次は2時間後だ。
走るしかない!
松山港は二つある
向かい風ながら、くだり基調なのでタンタンと走れる。
メーターの時計とにらめっこしながら走る走る。
そこそこのペースを維持して走っていると市内までは順調に到着。
そこからがわからなかった。
適当に走ってきたツケがでて、何度もグーグルMAP様のお世話になることに。
途中ライダーに
松山港はこちらであってますか
のこり時間15分
あかん、まにあわんかい。
適当に北上して、走ってみると見覚えのある道にようやくたどり着いた。
せめて写真でも
梅津寺駅のロケーションが最高によかったので、写真を1枚。
もう少し、右によってから写真を撮ったほうが良かったのだけれども時間なし^^;
ギリギリ到着
ターミナルの中に入って切符を買おうとしたら
自転車たたまれますか?
- 高速バスの中に忘れたポケットルーター入りのポーチ。
- それを娘に変わって私が受け取る。
- そして玄関ポストに投函する。
一本道ならばいいのですが、色んな道があると良くわかんないです。
次回からは、もう少し簡単な道を通りたいですね。
まあ、無事にミッション完了して良かったです!
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