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ロマン・バルデはレムコ・エヴェネプールは不遜ではなくなったと

海外情報
PIROによるPixabayからの画像
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レムコ・エヴェネプールは、間違いなくスーパースターの一人だが、この若いベルギー人は時に激しい言動で騒動を巻き起こすこともある。

特に、若い頃には大口叩きとメディアにこき下ろされたこともあった。

しかし今、フランスのレジェンドであるロマン・バルデは、レムコ・エヴェネプールに変化が見られると語り、このTT世界チャンピオンは今やプロトン全体から好かれ、尊敬されていると語っている。

それには、二人のブエルタでの逃げも関係あるようだ。

 

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二人のランデブー

 
 
 
 
 
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ロマン・バルデとレムコ・エヴェネプールは、2023ブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージで、二人逃げを行った。

最終的には、ロマン・バルデが登りで遅れてレムコが独走となったけれど、ロマン・バルデの脚はすでに痙攣していた。

 

二人は123kmも一緒に走っている。この時に、ロマン・バルデはレムコの後ろは、まるでモーターバイクの後ろを走っているようだと言っていた。

 

昨年のブエルタでは、一緒に逃げてましたが、今レムコ・エヴェネプールのことをどう思っているのだろうか?

レムコはエディ・メルクスに似たアタッカーだ。彼はとても遠くまで行くんだ。彼は仕事の80%をこなした。

あの日は、けいれんを起こして、完全に消耗してしまった。でも、彼は僕よりずっと良かった。レムコには本当に感謝している。二人で、たくさん話をして、フィニッシュまで走ろうということになったんだ。

 

レムコは、正直でオープンな発言で、物議を醸しだすこともありますね。またプロになったばかりの頃の傲慢さについてどう思ってますか?

正直なところ、私は最初に彼に疑念を抱いた1人だった。ジュリアン・アラフィリップと話した時に初めてレムコ・エヴェネプールを知ったんだ。

ジュリアンは、すべてを制するジュニアが現れると言ったんだけど、僕は「オーケー、それはジュニアの問題だ。ワールドツアーでの走りを見ないといけないだろう」と言ったんだ。

そして2019年のクラシカ・サンセバスチャンで彼が優勝するのを見た。あれは本当に素晴らしかった。でも、レムコも変わった。あのときの傲慢さはもうない。彼は今では、誰からも尊敬されるライダーだ。

私たちはとてもいい関係を築いている。冬休み中も連絡を取り合っている。彼は本当にクールな男だと思うし、特別な何かを持っているから応援している。

グランツールの勝者は皆、そういうものを持っているけれど、彼の場合は違うように感じる……彼の人生とキャリアが歩んできた道は……決して安定したものではなかったけれど、それでも彼には特別な人のオーラがある。

彼は悪い日があっても、自分自身に余裕がある。

 

レムコは、決して順調に階段を登ってきた訳ではない。2020イル・ロンバルディアで橋梁から落車して骨盤骨折。それから奇跡の復活をしている。

 

2022世界選手権ロードを勝ち取ってからは、これまで批判していたエディ・メルクスも手のひらを返した。

 

レムコ・エヴェネプールもプロトンの重鎮の一人。今では、全員の意見を代表して批判したり、意見したりする姿も見られる。リーダーとしての資質が備わっている。あとは、世界最高峰のグランツール制覇が待たれることになる。

 

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