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2021ツード・ド・フランス第8ステージで脱落した総合ライダーは誰?

海外情報
Photo by Felix Mittermeier on Unsplash
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初めてのアルプスを迎えた第8ステージは、思ってもいない展開に。

上位10人で総合順位が変わらなかったのはワウト・ファンアールトのみ。だが、ワウト・ファンアールトでさえ、希望を打ち砕かれる結果となってしまう。

第8ステージで脱落したライダーを見てみよう。

 

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マチュー・ファンデルプール

ゴール後のインタビューに答えるマチュー
Mathieu van der Poel beslist op rustdag over Tour: “Liefst blijf ik tot Parijs”

 

マチュー・ファンデルプールは、最終的にマイヨ・ジョーヌを6日間キープした。

それは私が思っていたよりも長い。ペースが高すぎたので、かなり明確だった。自分のペースでフィニッシュした。

今日でも楽しんでいた。かなり長い間一人で走っていて、観客は素晴らしかった。

 

ツールを続けますかという質問に対しては

いい質問ですね。他にも目標があります(東京のマウンテンバイク)。休みの日(月曜日)に降りるかどうかを確認します。

タディ・ポガチャルにマイヨを譲り渡すことにも満足している。元々ツールに来ることさえ、あまり気乗りしていなかったのに、この結果は想像以上のものだ。

 

ゲラント・トーマス

 

ゲラント・トーマスは、昨年のジロ・デ・イタリアに続いて落車によって順位を落としてしまうという結果に。

ステート時点で総合13位でスタートしていた。だが、肩の脱臼の影響は大きく、最初の登りから遅れるという事態に。

その後、全く回復することなく174位でゴールしている。これは、ゲラント・トーマスの望んでいたツールではない。

休息日までは走るだろうが、その後は東京オリンピックに向けて調整に入るのか、走り続けるのか判断しないといけない。

 

プリモッシュ・ログリッチ

YouTube動画より スクリーンショット

 

本来ならば、ゲラント・トーマスと総合優勝を争っていたはず。二人は、ほぼ最終走者として並んでゴールしている。

プリモッシュ・ログリッチも落車さえなければ、今日はタディ・ポガチャルと共に最後まで争っていたはずだ。ログリッチもブエルタの連覇に備えて、早期に撤退するかもしれない。

すでに、アシストもついていない状態で走り続けても意味はないだろう。これも残念な結果だ。

 

ジュリアン・アラフィリップ

 

2018年第10ステージで、ジュリアン・アラフィリップは同じル・グラン・ボルナンにゴールするコースで優勝している。

フランス国民は再度ジュリアン・アラフィリップの熱い走りを期待したことだろう。だが、ジュリアン・アラフィリップはタディ・ポガチャルのアタックに反応出来なかった。

雨の日にジュリアン・アラフィリップが活躍した記憶がない。総合7位から17位へと大きく後退してしまう。残りは、ステージ優勝を狙うしかない。

 

ワウト・ファンアールト

 

ワウト・ファンアールトの総合順位が変わった訳ではない。チームで最高順位の総合2位。だが、チームは将来的に総合を目指すヨナス・ヴィンゲコーの教育を優先した。

結果的に、ワウト・ファンアールトはマイヨ・ジョーヌを取れなかった。この日だけでも、アシストをつけておけば、チームはマイヨ・ジョーヌを獲得出来ていたはずだ。

ワウト・ファンアールトがこの後、この順位をキープ出来る可能性は低い。ヨナス・ヴィンゲコーのアシストに回るのならば順位は落ちていく一方だ。

このチームの方針には面白くないものを感じる。目先の実利を優先させたほうがスポンサー的には良かったのではないだろうか?

 

ピエール・ラトゥール

 

総合9位だった、Total Energiesのピエール・ラトゥールも早い段階で遅れてしまい、総合31位に。

フランスの期待を集めていただけに、チームは総合上位でのゴールを期待していただろう。チームは、前日のステージでもUAEを助ける集団牽引を手伝っていただけに落胆は大きい。

 

ヴィチェンツァオ・ニバリも総合6位から総合20位に陥落。昨日の逃げの疲れがあったはずだ。

大きくシャッフルされてしまった第8ステージ。

続く第9ステージは山頂フニッシュ。ここで、更に脱落するライダーが出てくるだろう。現在の順位でパリまで行ける保証はどこにもない。

 

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