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2021ツール・ド・フランス第8ステージ  2日連続の逃げ切り勝利でまたも総合大シャッフル!

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Photo credit: M'sieur Sub ! on Visualhunt.com
この記事は約21分で読めます。

第7ステージはマイヨ・ジョーヌが200kmに渡って逃げるという、本人もテレビで見たことがないという規格外の走りを見せてくれた。

29人の逃げに対して、UAEの7人では太刀打ちできないのは当然だ。

マチュー・ファンデルプールは、TTでマイヨを失うと思われていたけど、最大限キープした。だが、今日は難しいだろう。今日のステージでは、誰が昨日の代償を払うことになるだろう。

タデイ・ポガチャルが黙ってないだろうし。

 

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第8ステージ オヨナ〜ル・グラン・ボルナン 150.8km

第8ステージ photo letour

 

スタートはオヨナのジュラ山脈の谷から。前半は比較的優しいので、昨日に続いて離脱するライダーでアタックが繰り広げられるだろう。

スプリントポイントでは、またもマーク・カヴェンディシュが頑張るかも。

 

  1. スプリントポイント フランジー
  2. 3級山岳 コート・デ・コポネ 6.5km・4.4%
  3. 4級山岳 モントネックスアンボルネス 2.7km・4.9%
  4. 1級山岳 モンサクソン 5.7km・8.3%
  5. 1級山岳 ロム峠 8.8km・8.9%
  6. 1級山岳 ラ・コロンビエール峠 7.5km・8.5% ボーナスタイム

 

アルプス最初の1級山岳モンサクソンから、総合勢の戦いは始まるだろう。

 

ラ・コロンビエール峠 photo letour

そして本番は、ロム峠とコロンビエール峠の1級山岳。2018年にジュリアン・アラフィリップが勝利したステージだ。

コロンビエール峠からは下っているので、ここでボーナスタイムを獲得しておきたい。

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

 

これはどこのチーム。AG2R Citroënが急にユニフォームを変えてきた。でも、プレゼンテーションだけの限定だったみたい。

BORAのエマヌエル・ブッフマンもそろそろ動いてくるかな。現在総合27位と不本意な成績。

 

リチャル・カラパスは、今日もアタックをかけるかな。

 

ゲラント・トーマスは、ケガの状態が良くなっているだろうか。

 

第7ステージ スタートでの4賞

  • 総合 マチュー・ファンデルプール(Alpecin-Fenix)
  • ポイント賞   マーク・カヴェンディシュ(Deceuninck-Quick-Step)
  • 山岳賞 マテイ・モホリッチ(Bahrain Victorious)
  • 新人賞 タデイ・ポガチャル(UAE Team Emirates)

 

スタートからアタック合戦

昨日休んでいたトーマス・デヘントが早速アタック!

 

今日も逃げ切りのチャンスはあるので、トーマス・デヘントは積極的に先頭を引く。

 

本格的アタックをワウト・プールスとテイオ・ゲイガンハートがかける。これは決まるのか?

 

スタートしてすぐなのだけど、クリス・フルームは危ない位置にいる。昨日の250kmのライドの疲れが取れてないようだ。この位置で切れていたら、タイムアウトと戦わないといけない。

 

マーク・カヴェンディシュも昨日逃げているので、中間スプリントはあきらめてしまうのか。まあ、下りがあるので追いつくかな。

 

テイオ・ゲイガンハートはきれて、ワウト・プールスが単独となる。

 

2位グループは5人。

 

追走グループはコロコロとメンバーが変わる。マティア・カッタネオに変わって、アスタナの183. Stefan De Bod(ステファン・デポッド)が2位に。

 

ワウト・プールスは、セップ・クスの猛追で捕まってしまう。雨が降っており滑りやすくなっいる。

 

マイケル・ウッズがクラッシュしてないけど、カーブで真っすぐ進んでいた。

 

クリス・フルームは集団後方で遅れている。

 

更にイネオスのゲラント・トーマスも遅れている。イネオスは根本的に戦略を練り直さないといけない。もう、カラパスで総合を狙うしかない。

 

カスパー・アスグリーン、マティア・カッタネオ、コナー・スウィフトがアタックをかける。

 

おっと、後ろからワウト・ファンアールトがきた。これは捕まるか?

 

マチュー・ファンデルプールは、アシストもおらず集団後方にいる。

 

ワウトファンアールトを含む逃げが完成しそうだ。

 

ワウトファンアールトはガンガン先頭を引くが、誰も逃がしてくれない。集団がきてしまった。

 

ゲラント・トーマスに続いて、プリモッシュ・ログリッチも遅れてしまう。

 

ソンニ・コルブレッリがアタックだ。これはキレがいいぞ。

 

残り118kmの時点で、プリモッシュ・ログリッチは51秒。ゲラント・トーマスは2分43秒遅れている。

 

ソンニ・コルブレッリが捕まって、今度はイネオスが攻撃。

 

Total Energiesのエース、ピエール・ラトゥールもプリモッシュ・ログリッチと同じグループにいる。すでに先頭グループとは1分18秒離れている。

 

マテイ・モホリッチが下りからアタックをかける。昨日のステージ優勝に続いて元気だ。後方ではミゲルアンヘル・ロペスが落車している。雨で落車は頻発だ。

 

スプリントポイント フランジー

スプリンターで生き残っているのは、ソンニ・コルブレッリとマイケル・マシューズ。Team BikeExchangeが先頭を引いてアシスト。

 

ここはソンニ・コルブレッリが先着。2位はカスパー・アスグリーンだ。

 

マチュー・ファンデルプールは、後続グループに入る。25秒のタイム差があるが、3年前にこのステージで優勝したジュリアン・アラフィリップが隣にいる。

 

現在、コロンビエール峠でトラックが立ち往生。これは動けないだろう。レースは続行出来るのか??

途中でトラックは動いてくれた。

 

マチュー・ファンデルプールは、再び先頭グループに追いつく。

 

3級山岳 コート・デ・コポネ 6.5km・4.4%

プリモッシュ・ログリッチが再び集団から遅れる。これは~。

 

先頭からは、ワウト・プールスが再びアタックをかける。

 

すぐにリードを15秒に広げる。

 

こちらは後続の2位グループ。

残り91.4kmで、プリモッシュ・ログリッチは4分31秒遅れ。ゲラント・トーマスは6分53秒遅れ。

 

ケニー・エリッソンドがワウト・プールスを追いかけてアタックをかける。すでに44秒前を走っているので追いつくのに時間がかかるだろう。

 

ケニー・エリッソンドに、ギョーム・マルタンとルーベン・ゲレイロが追いつく。

 

前の3人を追うグループ。回せといっている。

 

ケニー・エリッソンドの3人グループに後続が追いついて12名の集団となる。

 

ワウト・ファンアールトが引くが、集団もすぐに後ろだ。ヨナス・ヴィンゲゴーもいる。

 

プリモッシュ・ログリッチは笑顔で登りを上がっているが、すでに8分以上遅れた。

 

下りで、141.  Søren Kragh Andersen(セーアン・クラーウアナスン)Team DSMがアタック!

 

4級山岳 モントネックスアンボルネス 2.7km・4.9%

ワウト・プールスは単独で4級山岳も越えていく。

 

後続は、18人が追っている。最もタイムが良いのはセーアン・クラーウアナスンの6分30秒。

ナイロ・キンタナ、セップ・クス、ティシュ・ベノート、サイモン・イェーツ、セルヒオ・エナオ、ギョーム・マルタンなど総合系の遅れているライダーも多数含まれている。

 

メイン集団はUAEが引き始める。マチュー・ファンデルプールは、後方に小さく見える。

 

マチュー・ファンデルプールは、サポートカーを呼んでいる。

 

テイオ・ゲイガンハートがUAEと先頭で話している。どちらが引くかで相談しているのかな。だけど、イネオスはカラパスでもかなり遅れているからねえ~。

 

なるほど~。マチューは、レインジャケットを取りに行ったんですね。

 

長く単独で逃げていたワウト・プールスのうしろに追走集団が見えてきた。あと13秒のタイム差だ。

 

ワウト・プールスが追走に吸収される。これで先頭は18人。

 

マチュー・ファンデルプールと、タデイ・ポガチャルは並んでおしゃべり中。今日のマイヨは誰になるだろう。

 

今日はタイム差を広げられないように、テイオ・ゲイガンハートも牽引に加わるようだ。タイム差は、3分35秒となっている。これ以上は広げないようにするのだろう。

 

1級山岳 モンサクソン 5.7km・8.3%

Team BikeExchangeからは先頭に2人乗せている。

  1.  176.  JUUL-JENSEN Christopher(クリストファー・ユールイェンセン)
  2. 178.  Simon Yates(サイモン・イェーツ)

当然、サイモン・イェーツがステージ優勝を狙う。

 

頂上まで1.9km。メイン集団とは5分のタイム差が開いており、この中からステージ優勝が出そうだ。

 

頂上手前でケニー・エリッソンドがアタック。すぐにセップ・クスがチェックにはいる。

 

だが、後ろについていたワウト・プールスがアタック!

 

ワウト・プールスは調子良くて、またも頂上を1位通過。

 

いや~、超危険。下りの雨のなか二人がアタック。

  1. 42. Julien Bernard(ジュリアン・ベルナール)Trek – Segafredo
  2. 204. Victor De La Parte(ビクトル・デラパルテ)Team TotalEnergies

だが、二人は登りですぐに捕まる。

 

下りで曲がり切れずに、ヨン・イサギレが真っすぐ進む。道が合って良かった。

 

183. Stefan De Bod(ステファン・デポッド)Astana – Premier Techが下りで落車。だが、なんとか立ち上がって自分で救急車に乗った。

 

と、思っていたら走り出した。さすがはプロ。

 

1級山岳 ロム峠 8.8km・8.9%

先頭で最もタイムの良い、141.  Søren Kragh Andersen(セーアン・クラーウアナスン)Team DSMが先頭で登り始める。

 

後方では、ナイロ・キンタナを振り切ってマイケル・ウッズがアタックをかけている。

 

この2段階となっている1級山岳を登っていく。

 

マイケル・ウッズがセーアン・クラーウアナスンを抜いていく。

 

マイケル・ウッズは、このまま逃げ切れればステージ優勝だがどうだろう。30分以上遅れているので集団は無視のはずだ。

 

ワウト・ファンアールトは集団最後尾だ。昨日の疲れが出ているようだ。ヨナス・ヴィンゲゴーが落車して肩のジャージが破れているのが気になる。

 

マチュー・ファンデルプールは最後尾から落ちそうだ。

 

あ~、ついにマチュー・ファンデルプールが切れていく。これはマイヨ交代だ。

 

UAEは、もうダヴィデ・フォルモロしかいない。

 

マチュー・ファンデルプールは、すぐに1分遅れてしまう。

 

ダヴィデ・フォルモロに変わって、リッチー・ポートが先頭に出る。だが、何故引く必要があるのだろう。これはポガチャルを助けることでしかない。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは痛々しい。ワウト・ファンアールトがメイン集団から切れているが、かまわず走り続ける。

 

マチュー・ファンデルプールは単独となってしまった。これは完全にクラックだ。

 

ダディデ・フォルモロのアシストが外れた瞬間に、タデイ・ポガチャルがアタックだ。

 

後ろにいるジュリアン・アラフィリップは全く反応出来ない。ジュリアンは雨は苦手だからねえ~。

 

すぐにカラパスがチェックに入る。

 

タデイ・ポガチャルが揺さぶりをかける。

 

あ~、カラパスはついていけない1

 

あっという間に、カラパスが点になってしまった。残りは30kmほど。もう、ここから独走開始となるだろう。

 

タデイ・ポガチャルは、逃げているメンバーを次々と抜いていく。まずは、ティシュ・ベノートを抜く。

 

マイケル・ウッズが先頭で1級山岳ロム峠を越える。これから下って、1級山岳コロンビエール峠に向かう。

 

タデイ・ポガチャルも越えていく。前を走るのは後10人だ。どこまで追いつくのか?

 

1級山岳 ラ・コロンビエール峠 7.5km・8.5% ボーナスタイム

カラパスは、下りで追いついたジョナタン・カストロビエホに引いて貰う。これが強いチームのメリットだ。

 

マチュー・ファンデルプールは、すでに9分遅れた。良く頑張ったと思う。

 

タデイ・ポガチャルは、ワウト・ファンアールトを引き離して、バーチャルリーダーとなりそうだ。昨日、ワウト・ファンアールトは200km逃げているので、ここから踏ん張るのは難しい。しかも、チームメイトも周りにいないし。

 

2位グループは、ティラン・トゥーンスがヨン・イサギレを抜いて単独2位となる。昨日のマテイ・モホリッチに続いて、Bahrain Victoriousが仕掛ける。

 

ディラン・トゥーンスの視界にはっきりと、マイケル・ウッズの姿が見えてきた。これは追うほうが有利だ。

 

ディラン・トゥーンスがマイケル・ウッズを捕らえた。こうなると、最後のスプリントとなりそうだが。マイケル・ウッズはスプリントがねえ~。

 

タデイ・ポガチャルは猛烈なペースで追っている。先頭まで1分23秒となった。ワウト・ファンアールトも結構粘っていて、まだバーチャルリーダーだ。

 

タデイ・ポガチャルは次々とターゲットを抜いていく。サイモン・イェーツも抜いて単独4位に。すでに、バーチャルリーダーとなった。

1級山岳をアウターで登って行ってしまうのだから凄いパワーだ。

 

あっと、先頭はディラン・トゥーンスが先頭にたった。マイケル・ウッズは遅れてしまう。二日連続のBahrain Victoriousの勝利となるか?

 

タデイ・ポガチャルは、ヨン・イサギレも抜いて単独3位に。前は、二人だけだ。タイム差も17秒しかない。

 

タデイ・ポガチャルは、マイケル・ウッズも抜いた。あとは、ディラン・トゥーンスだけだ。

 

ディラン・トゥーンスは先頭で1級山岳コロンビエール峠を通過。あとは下りだけだが、タデイ・ポガチャルから逃げきれるか?

 

リチャル・カラパスは、単独5位で1級山岳を通過。すでにバーチャルで総合3位となっている。

 

ワウト・ファンアールトはマイヨ・ジョーヌの夢が消えてしまった。一人でもアシストがいればマイヨが取れていたのに。ユンボ・ヴィズマはヨナス・ヴィンゲゴーの総合に切り替えている。

 

タデイ・ポガチャルは、下りでヨン・イサギレとマイケル・ウッズに追いつかれてしまう。まあ、問題ない。

 

ディラン・トゥーンスは2年振りのツールステージ優勝に向けて下りを爆走中。3人を48秒も引き離した。

 

ディラン・トゥーンスは、昨日のマテイ・モホリッチに続いてチーム2連勝となった。2019年ツールのステージ優勝のあとに、自宅のトラクターで額を大きく切るケガを負ってしまった。

それ以来のツール勝利だ。

これでキャリア12回目の優勝となった。マテイ・モホリッチは、ツール前に亡くなった祖父を称えるために天を指さすポーズを見せた。

チームは山岳賞を目指していたと。最後から2番目の登りは早過ぎたが、上手くいったとのことだ。

 

タデイ・ポガチャルは、スプリントには参加せず4位でゴール。だが、これで総合1位となった。たった一日で昨日のタイム差を一気に縮めてしまうとは。

このスピードについていけるライダーは今はいない。

 

ワウト・ファンアールトはアシストなしで走らされたために、マイヨ・ジョーヌを奪うことは出来なかった。タデイ・ポガチャルとは3分13秒のタイム差を持ってスタートしたのに逆転されてしまうなんて。

 

大きく遅れてゴールした、ゲラント・トーマスとプリモッシュ・ログリッチは何を思う。

 

こちらはハイライト動画

 

リザルト

第8ステージ リザルト

RnkRiderTeamUCIPntTime
1
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious1201003:54:41
2
 IZAGIRRE Ion
Astana – Premier Tech50700:44
3
 WOODS Michael
Israel Start-Up Nation25500:47
4
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates15400:49
5
 POELS Wout
Bahrain – Victorious5322:33
6
 YATES Simon
Team BikeExchange 262:43
7
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team 223:03
8
 MARTIN Guillaume
Cofidis, Solutions Crédits 18,,
9
 CATTANEO Mattia
Deceuninck – Quick Step 144:07
10
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma 104:09

総合

RnkPrev▼▲RiderTeamUCITime
15▲4
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates2529:38:25
22
 VAN AERT Wout
Team Jumbo-Visma 1:48
38▲5
 LUTSENKO Alexey
Astana – Premier Tech 4:38
410▲6
 URÁN Rigoberto
EF Education – Nippo 4:46
511▲6
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma 5:00
612▲6
 CARAPAZ Richard
INEOS Grenadiers 5:01
714▲7
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe 5:13
815▲7
 MAS Enric
Movistar Team 5:15
919▲10
 GAUDU David
Groupama – FDJ 5:52
1022▲12
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 6:41
1124▲13
 HENAO Sergio
Team Qhubeka NextHash 7:16
1230▲18
 MARTIN Guillaume
Cofidis, Solutions Crédits 7:28
1332▲19
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team 7:33
1429▲15
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team 8:13
1537▲22
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 8:51
1616
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo 11:35
1745▲28
 YATES Simon
Team BikeExchange 12:13
1854▲36
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious 12:35
1942▲23
 CATTANEO Mattia
Deceuninck – Quick Step 12:39
2023▲3
 CHAVES Esteban
Team BikeExchange 12:51

この男には強いチームというのは必要ないのだろう。通常は強いチームのライダーが総合を取るのが普通だ。チームの力を超越した力を持っており、落車しないという運も味方につけている。

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 CAVENDISH Mark
Deceuninck – Quick Step168
25▲3
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange113
32▼1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix103
43▼1
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin-Fenix102
54▼1
 BOUHANNI Nacer
Team Arkéa Samsic99
68▲2
 COLBRELLI Sonny
Bahrain – Victorious86
76▼1
 ALAPHILIPPE Julian
Deceuninck – Quick Step84
89▲1
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates79
97▼2
 SAGAN Peter
BORA – hansgrohe72
1011▲1
 MOHORIČ Matej
Bahrain – Victorious62

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
1 
 POELS Wout
Bahrain – Victorious23
2 
 WOODS Michael
Israel Start-Up Nation16
3 
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious12
41▼3
 MOHORIČ Matej
Bahrain – Victorious11
59▲4
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates10
6 
 MARTIN Guillaume
Cofidis, Solutions Crédits8
7 
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team8
8 
 KUSS Sepp
Team Jumbo-Visma6
9 
 QUINTANA Nairo
Team Arkéa Samsic6
102▼8
 SCHELLING Ide
BORA – hansgrohe5

Bahrain Victoriousの計画は、ステージ優勝にワウト・プールスの山岳賞を引き継ぐという二つのミッションを完璧にやり遂げた。2日連続の優勝といい素晴らしい活躍だ。

ヤングライダー賞

RnkPrev▼▲RiderTeamTime
11
 POGAČAR Tadej
UAE-Team Emirates29:38:25
22
 VINGEGAARD Jonas
Team Jumbo-Visma5:00
33
 GAUDU David
Groupama – FDJ5:52
46▲2
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team7:33
55
 HAMILTON Lucas
Team BikeExchange31:48
69▲3
 DONOVAN Mark
Team DSM35:20
74▼3
 HIGUITA Sergio
EF Education – Nippo37:09
87▼1
 POWLESS Neilson
EF Education – Nippo45:08
98▼1
 VAN MOER Brent
Lotto Soudal46:28
1010
 GODON Dorian
AG2R Citroën Team47:26

 

 

 

 

 

 

 

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