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リハビリ日誌 6月実走は15日 1時間の壁は厚い

チーム朝練その他
Photo by Hu Chen on Unsplash
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リハビリ実走を初めて約1か月。

最初は1時間も厳しかったが、少しずつ慣れてきたのかな?

 

1か月もすれば、1時間の壁もすぐに超えるかと思っていたが、そうは簡単にいかないようだ。

 

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走るコースは平坦ではない

梅雨の時期に入ってしまい、さすがに雨が多い。

走れるときには朝な夕なに走ったが、15日で367kmという走行距離。

団地の中なので、坂が多く、平地と思って走っていたリハビリ周回のコースもかなり勾配があることがわかった。

 

約1.4kmの周回コースだが、Stravaの勾配は後半がどうもおかしい。良く地図を見ると、まだ山の状態だった(^-^;

新しい団地なので、まだ地図が出来てないのだ。 

StravaはGPSで上から見てるだけなので、山のままの標高で計算しているようで獲得標高も変わってくる。前半はあっているので1周で46mくらいの獲得標高だろう。

10周もすれば460m登ったことになるのは簡単でいいな。

平地のように見えて結構勾配があるのにはビックリだ。

 

走りながら首の痛みを取りたい

最初のうちは、止まってストレッチして首の痛みを取っていたのだがメンドクサイので走りながらすることに。

考えたのは、走りながらハンドル上部を逆手で持って腕を伸ばすこと。これは肩のストレッチになるのだけど、これをすると少し楽になる。

走れる時間は、その日の体調と首の痛み具合による。一番長く走れて1時間18分で29km。

だが、大体1時間前後で後頭部が痛んでくるのでお終いといった感じだ。
良く考えてみると、走る前から首回りが凝っているので、これが原因かもしれない。

 

ローラーより膝に優しい?

ローラーだと、どうしても200Wを越えて走っていると膝に痛みが出る。

これが実走だと、登りではシッティングで登れないのでダンシングになるのだけど、200Wとかでは登れない。

普通に300Wとか、少し力を入れると400Wとか出ている。

 

ローラーで400Wなんて出そうもんなら一発で膝が崩壊してしまうが、実走だとなんで大丈夫なんだろうか?

やはり、固定ローラーだと自転車自体が固定されているのがいけないのだろう。膝にもダイレクトに力がかかるので、故障につながりやすいのかな。

多分、膝の弱い私だけなんだろうけど( 一一)

逆に実走だと平地で200Wで1分維持しろと言われても出来そうもない。これも不思議なことだ。

ローラーの良い部分もあるが、膝を壊す可能性のある自分は実走向きですね。

それにしても、15日で300kmとは~。まずは、1時間以上走れるように、地道に回復していくしかない。

7月は頑張って1時間15分平均くらい走れるようにしたい。2時間走れれば良いけれど、その前に登りが走れるようにしないといけないのが問題だ。

地道に頑張ろう!

 

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