昨日は雨の中の6℃でしたが、走り始めは9℃あったのでそうそうにバラクラバも取りました。
それでも、雨の中でも寒くは感じなかったです。ずっと走りっぱなしだったからでしょうか??
しかし、今日は一転寒い日でした。
気温は5℃から始まって大体6℃。雨も降ってないのですが向かい風が冷たい{{ (>_<) }}
Aeolus XXX 6
今日初めてみたHさんのAeolus XXX 6。しかも前輪だけ装着。なんで??
後輪は今までのAeolus5を装着。Aeolus5とAeolus XXX 6だと走っていて違いがわかるのかな。
Aeolus XXX シリーズは、3年ぶりにモデルチェンジ。
- 『Aeolus XXX 2』(リムハイト28mm)
- 『Aeolus XXX 4』(リムハイト47mm)
- 『Aeolus XXX 6』(リムハイト60mm)
オールラウンドに使うのであれば、普通のチョイスはAeolus XXX 4なのではないかと思うのですが、何故かAeolus XXX 6を買っていた??
このホイールの特徴は横風でも煽られないSpeed Stablity Shapingといわれるのリム形状。
10000種類ものリム形状を空洞テストして製品化されたリムです。
右からAeolus XXX2・4・6のリム断面。4と6はかなりシャープなリム形状ですね。
そして雨の中でもブレーキ性能が落ちないのが凄い。
Laser Control Trackという技術が使われており、レーザーエッジング加工されている。
マビックのエグザリット加工と同じような感じですね。表面が少しギザギサしてます。
凄く気になるホイールですが、重量が結構重いかなと思います。
クリンチャーだとAeolus XXX6で1,530gあるので登りだと、ちょつと重いかもしれないですね。足のある人だったら関係ないでしょうけど。私は足がないので^^;
下りから速かった
馬坂に入る前に隊長のR-SYSのタイヤが少し空気抜けでストップ。
隊長のマビックR-SYSは2010年製。とても長持ちしてますね。
サドルはカーボン。とてもカッチョいい。多分アリババ(^^)
私は、この休憩を利用して馬坂を先に上がってトイレ。これは正解でした。多分登りはブッチギレルパターンの日なので、先に登っていたのは大正解。
登りきった所から合流して集団後ろについて下ると、まあ前に6人いると速いハヤイ!
全くスピードおちず、その後の区間を爆走。真冬なのにAV42オーバー。
ここでほとんど足がなくなったのか、その後の区間はバックアタックの連続でした(*_*;
山の神 温泉チャンピオン待ち伏せ
休憩地点では、温泉チャンピオンが先に到着済み。
ブルベライダーにスピードメーターをプレゼント。
温泉チャンピオンは、更に山に上がるためにここで離脱。
帰りは追い風
9人もいると先頭交代も長く、ペースも良い感じで帰れました。
私はキツカッタけど。どうも昨日といい、今日といい足に力がはいらず先頭交代で後ろに下がる場面で、集団につけないことが何回も。
足がある時には追いつくのですが、全く足に力はいらず(;_;)/~~~
最後の平地も追い風で、1キロほど進んだ所で一列棒状ですが時速50キロ。
良いペースだったのに、横から車が無理やり出てきて後ろに取り残されました。前にブリッジかけたのですが、届かず。
しかし、今日は寒い日でした。6℃あるのですが寒くてバラクラバも装着したまま。身体が冷えて困る訳ではなかったのですが足はなかったです。走り始めは顔が冷たかった。
明日は三連休の最終日ですが、天候がイマイチぽい。走れるといいな。
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