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STRAVAにPoints of Interestプレイヤー機能が追加 【追記】

機材情報
Photo credit: contourcycleclub on Visualhunt
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STRAVAのアップデートでPoints of Interestプレイヤー機能が追加されている。

1月13日のアップデートから使用可能で、無料ユーザーでも使える機能だ。

日本では開始地点と表示されている。どんな機能なんだろうか?

 

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Points of Interestプレイヤー

以下はしまなみ海道での例

 

マップを開くと、開始地点が表示されている。ラーメン屋とかセブンイレブンの場所もマークで表示している。

これは、アスリートが移動中に、必要なアメニティを見つけることが出来るように表示されている。

開始点はユーザーに人気のある場所で、Open StreetMapsのデータベースと9,500万人のグローバルユーザーのヒートマップを組み合わせることで実現。

アスリートを念頭に置いて作成されたStravaのベースマップは、車用に調整された従来のインタラクティブマップとは違う視点で作られている。

代わりに、Stravaの地図には、山頂、ランドマーク、フォトスポット、自転車店、ランニングルートとサイクリングルートの両方で最も人気のある出発点が含まれている。

 

記号で表現 PHOTO STRAVA

 

ただ、開始地点となっている地点を色々と見てみたけど、何が具体的に表示されているのは私には良く分からなかった。

ランニングの開始点のスタートであったり、自転車の人気セグメントのスタート地点である場合もあったけど。

それ以外の店とかは、マークと一緒に表示されている。知らない場所に行った場合に、役に立つ場合もあるのかもしれない。

例えば、パンクした場合に、近くの自転車店を探す場合とかだ。それらも表示されているので便利かも。知らない場所に行った時に、良く確認してみないといけませんね。

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