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チャリティーに参加して1回限りのカスタムCervélo R3が当たるチャンス

機材情報
Image credit: Simon Eldon
この記事は約3分で読めます。

エンデュランスサイクリスト兼デザイナーのクリス・ホールは、チャリティー資金を集めるために、特別チームによって設計されたCervélo R3 を作成。

10ポンドの寄付は、MovemberまたはThe Pace Centreに直接送られ、寄付先を選択できる。

何度でも寄付はOKで、抽選で当たった場合にはカスタムバイクが送られるので連絡先が必要とのこと。

エントリーは1月31日までで、2月1日に発表される。

 

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カスタムペイントされたCervélo R3

 

クリス・ホールは、2020年の第107回ツール・ド・フランスの期間中に毎日最低107マイル(約172km)自転車にのってチャリティーをした。

これは107人の脳性麻痺や運動障害のある子供たちのためのチャリティーだった。

ルートはランズエンドからジョンオグローツまで2,242マイル(約3600km)。風光明媚なルートを経由してロンドンまで走っている。

クリス・ホールは、チャレンジ中に145時間乗った自転車に新たな生命を吹き込むことを考案。

更に、ペースセンターと、前立腺がんや自殺などの男性の健康問題への意識を高める慈善団体であるMovemberの両方のためにより多くの資金を調達するのを支援したいと考えていた。

 

Image credit: Simon Eldon

 

Cervélo R3は、2020年に実際に使用したフレーム。54cmフレームはShimano UltegraDi2グループセットとParcoursStradeホイールのセットが装着。

バイクはCervéloが提供。ホイールはParcoursが提供している。

カスタムペイントスキームを作成するために、Gun Control Custom Paint(フレームを準備して仕上げた)とチームを組んで特別なペイントをしている。

 

寄付する団体

Image credit: Simon Eldon

 

ペースセンターについて

ペースセンターは、脳性麻痺などの運動障害を持つ18歳までの子供たちの生活を変えることに専念している学校。

完全に自己資金で運営されており、直面する身体的または感覚的な課題に関係なく、すべての子供が学び、進歩する能力を持っているという確固たる信念に基づいている。 

 

Movemberについて

メンタルヘルスと自殺予防、前立腺がん、精巣がんに焦点を当て、世界規模で男性の健康の様相を変える主要な慈善団体。

 

寄付されたお金はこれらの団体に贈られる。詳しくは以下の公式サイトで。

 

 

 

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コメント

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